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スタッフが語るオーストリアの魅力

シェーンブルン宮殿センメリング鉄道ザルツカンマーグート
世界遺産・歴史・史跡

オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子オットー・フォン・ハプスブルクが2011年7月4日に98歳で死去されました。
7月16日故国オーストリアのウィーンで営まれた葬儀はハプスブルク君主国の時代を一時的に復活させたセレモニーでした。

ハプスブルク家の伝統に従い、遺体はカプツィーナー納骨堂に安置され、心臓はハンガリー北西部のパンノンハルマ修道院に納められました。
葬儀の際、現在オーストリアは共和国であるにもかかわらず、彼の永眠はオーストリア=ハンガリー帝国の終焉という声も上がりました。

ハプスブルク家が主に離宮として使用したシェーンブルン宮殿を始め、皇太子オットー・フォン・ハプスブルクの永眠の地となったウィーン旧市街、そして1848年から1854年まで6年間で建設されたセメリング鉄道といった世界遺産では、当時の雰囲気を今なお感じることができます。

一方、「サウンドオブミュージック」の舞台となったザルツカンマーグート地方やヴァッハウ渓谷といった豊かな自然に囲まれた世界遺産にも、自然の美しさのみならず文化史跡も残されていて魅力あふれる国です。


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食事

オーストリアの伝統料理はハプスブルク帝国の領地内にあった各国、特にハンガリーとボヘミア地方(現在のチェコの西部・中部地方を指す歴史的地名)の料理文化をオーストリア風にアレンジして生み出されました。

ウィーン料理を代表するウィーナーシュニッツェルはミラノからもたらされたもので、薄く延ばした子牛の肉にパン粉をつけて揚げたウィーン風カツレツです。

グラーシュはハンガリーより伝わったパプリカ入りのビーフシチューです。
この料理にビールはよく合います。

食事の終わりは有名なチョコレートケーキ・ザッハートルテ、ハンガリー経由でオーストリアへやって来たアップル・シュトルーデル(アップルパイ)かパラチンケンをどうぞ。パラチンケンとは、ウィーン風クレープです。
クレープよりやや厚めで、この伝統料理もハプスブルク帝国時代にハンガリーからウィーンに伝えられたもののひとつです。
アンズジャムやチョコレートソースを挟んで食べるのが一般的ですが、野菜などを包んでチーズをのせ焼いたものを主食としても食べます。

そして食後にはやはりウィンナー・コーヒーです。
かつて、トルコ軍の残したコーヒー豆をきっかけにカフェハウスの歴史が始まったとされ、現在、オーストリアのカフェハウスでは様々な種類のコーヒーを楽しめます。

ウィーナーシュニッツェル
グラーシュ
パラチンケン

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現地通情報

ウィーンは音楽の都として知られています。
オペラやオペレッタ、クラシックコンサートなど、質の高い公演や演奏会が定期的に開催されます。
国立オペラ座と並んで有名なフォルクスオペラも、規模はこじんまりとしていますが、オペレッタやミュージカルだけではなく「椿姫」や「トスカ」といった有名なオペラをレパートリーに取り入れ、国立オペラ座に負けない公演を行っています。
また、ミュージカルの劇場として長いこと使用されていたアン・デア・ウィーン劇場もクラシックファンには見逃せない劇場のひとつです。
かつてはベートーヴェンの交響曲などが初演された歴史ある劇場。
普段はあまり上演されないオペラの公演が行われる貴重な劇場となっています。
楽友協会の大ホールはウィーンフィルのニューイヤーコンサートの会場であり、ウィーンフィルの本拠地です。
クラシック音楽はどうも堅苦しくて……という方には、観光客の方向けにおなじみのワルツやポルカなどを演奏してくれる軽いコンサートが多々あります。
音楽の都ウィーンにいらした際には、ぜひ一度コンサートやオペラに足をお運びください。

国立オペラ座楽友協会

旅プロとしてのワンポイントアドバイス

もし滞在中にお時間がありましたら、ぜひカフェでご休憩ください。
先にも述べましたように、さまざまな種類のコーヒー(こちらでは日本と違い豆の種類ではなく組み合わせ、コーヒーの量、濃さでいろいろなバリエーションを作っています)とケーキを試すのはもちろんですが、まわりにいる人たちを見てみてください。
日本なら嫌な顔されそうですが、コーヒー一杯で何時間も新聞を読んでいる人、お友達との雑談に花を咲かせている人たち、お昼休みに一服しに来ているビジネスマンなどなど、地元の人たちがのんびりとしたひと時を楽しんでいます。
ここはまるで時間がゆっくり過ぎていくかのようです。
地元の人たちの生活を垣間見ることができるスポットです。

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