1日目 日本から中欧三都の最初の地、プラハに向けて出発
夜|乗り継ぎ便で成田空港からプラハへ
日本からプラハへの直行便はないためドバイ経由の便を利用し、翌日の午後 にプラハのヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港に到着します。
2日目 プラハ到着!初日のディナーはチェコ名物を堪能
17:00|伝統料理とチェコビールで乾杯【自由行動】
プラハではさまざまな種類のチェコビールを味わえます
長時間フライトの疲れを癒やすためにホテルでゆっくり過ごすのもいいですが、到着後からディナーを楽しみたい方は、ピヴニッツェ(ビアホール)やホスポダ(居酒屋)へ。地元客に混ざってチェコビールと郷土料理を味わうのもおすすめです。
08:30|プラハのハイライト!カレル橋からプラハ城までを観光【自由行動】
ヴルタヴァ川に架かる橋のなかで最古の「カレル橋」からプラハ観光をスタートしましょう。
全長約520m、幅約10mの「カレル橋」は、1402年に約60年もの歳月を費やして完成しました。欄干を彩る30体の偉人や聖人の彫刻鑑賞のほか、旧市街側の橋塔からはプラハを代表する景色が満喫できます。
「カレル橋」を見学したら「プラハ城」を目指しましょう。
「プラハ城」はチェコの歴代支配者が暮らした場所で、増築を重ねたため、「旧王宮」と宗教施設などが混在する貴重な建築複合体となっています。敷地内には「聖ヴィート大聖堂」や「聖イジー教会」、「旧王宮」など見どころが目白押しです。
14:00|まるで建築博物館のような旧市街を散策【自由行動】
旧市街散策の起点となる旧市街広場とティーン教会。旧市庁舎の塔から一望できます
商業の中心としての役割を担ってきた、歴史ある建築物が残る旧市街へ。
2つの塔が目を引く「ティーン教会」、時計塔がプラハ名物になっている「旧市庁舎」、モザイク装飾が美しい「市民会館」、バロック様式のファサードが印象的な「聖ミクラーシュ教会」やその隣にある「フランツ・カフカの生家」など、訪れてみたいスポットが盛りだくさん。なかでも「旧市庁舎」は必見。時計塔が9~23時の毎正時に12使徒が現れる仕掛けになっているほか、塔にはエレベーターで上ることができ、美しい街並みを眺望できます。
迷路のように入り組んだ通りにはみやげ物店や休憩にぴったりなカフェも多いので、のんびり散策をお楽しみください。
09:00|名画にも描かれた美しい街、チェスキー・クルムロフへ【自由行動】
マイバス・ヨーロッパのオプショナルツアー「
“世界で一番美しい町”~チェスキー・クルムロフ1日観光(ランチ付)」に参加して、世界遺産に登録されているチェスキー・クルムロフに訪れてみませんか。
中世の雰囲気がそのまま残る街並みが美しく、世紀末の画家エゴン・シーレがこの街をモチーフに何度も作品を描いたほど。日本語ガイドの案内で、チェスキー・クルムロフ城の見学や旧市街の散策も楽しめます。
14:00|名門ハプスブルク家の宮殿、ホーフブルク(王宮)へ【自由行動】
ウィーン到着後、まずは必見スポットの「ホーフブルク(王宮)」へ。
13世紀から20世紀初頭にかけてハプスブルク家の歴代皇帝が暮らした宮殿で、総面積24万㎡という広大な敷地内には美術館や国立図書館、庭園などみどころが集まっています。
なかでも「旧王宮」は時間をかけて見学したいスポット。ハプスブルク帝国最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃エリザベート(シシィ)の執務室や居住空間が当時のまま残されており、見学することができます。645年にわたるハプスブルク家の栄光を感じてみてください。
6日目 世界遺産の宮殿を満喫し、世紀末芸術の名画を鑑賞
08:30|女帝マリア・テレジアが築いた壮麗なる夏の離宮を訪ねる【自由行動】
シェーンブルン宮殿。外観の明るい黄色と庭園の緑のコントラストが美しい
少し早起きしてウィーン郊外にある「シェーンブルン宮殿」へ訪れましょう。
もとは皇帝レオポルト1世の命で1696年に着工されましたが、戦争や皇帝の急逝により建設が中断。その後、23歳で即位した女帝マリア・テレジアによって1749年に完成しました。バロックとロココの様式を取り入れた宮殿は“マリア・テレジア・イエロー”とよばれる明るい黄色の外観が印象的。豪華絢爛な宮殿内には1441室もあり、公開されている全40室をツアーで見学することができます。
宮殿内のほか、手入れの行き届いた庭園や大温室、敷地全体を見渡せる丘の上の記念碑など、午前中は敷地内のみどころを巡ってたっぷり楽しみましょう。
13:30|クリムト、シーレ・・・世紀末芸術の傑作に会いに行く【自由行動】
ハプスブルク帝国が徐々に力を失いつつあった19世紀末、画家のグスタフ・クリムトやエゴン・シーレなど、若い芸術家たちによって“世紀末芸術”とよばれる、新しい芸術潮流が誕生しました。
「ベルヴェデーレ上宮」ではクリムト、シーレ、ココシュカ、ゲルストルといった世紀末芸術を代表する画家の作品を数多く常設展示。クリムトの代表作『接吻』や『ユディット』もここで鑑賞できます。
モダンアートの複合施設「ミュージアム・クォーター・ウィーン(通称MQ)」にある「レオポルト・ミュージアム」では、約200点におよぶシーレのコレクションやココシュカの作品群に出会えます。
16:30|クリムトやシーレも通った伝説のカフェでひと休み【自由行動】
カフェ「ムゼウム」で味わえるクリムトが愛したというアップルパイ
クリムトやシーレの名画の鑑賞後は、彼らが初めて出会ったというカフェ「ムゼウム」を訪ねてみませんか。
1899年に創業した伝説的なカフェで、クリムトやシーレのほかに、世紀末芸術の画家ココシュカや建築家ヴァグナーなど多くの芸術家たちが通っていたそう。
ブラックコーヒーと泡立てたミルクを1対1で混ぜたウィーンの定番コーヒーのメランジェとトルテを味わいながら、名画の余韻にひたってみるのもいいですね。
10:00|美しい建造物に彩られた歴史ある旧市街をお散歩【自由行動】
「シュテッフル」の愛称で親しまれている「シュテファン寺院」
リンクとよばれる環状道路の内側が旧市街で、全体は「ウィーン歴史地区」として世界遺産に登録されています。
バロック装飾が見事な「ペーター教会」のロットマイヤー作の天井フレスコ画や、モザイク屋根が特徴的な「シュテファン寺院」の塔から見渡す街並み、ハプスブルク家の墓所になっている「カプツィナー教会」など、必見スポットが集まっています。長い歴史を感じる通りの雰囲気も楽しみながらのんびり歩いて回ってみましょう。
14:00|ハプスブルク家ご用達の老舗カフェで優雅に【自由行動】
ハプスブルク家専門のベーカリーだったというカフェ「デメル」へ。フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃エリザベート(シシィ)も通ったことでも知られ、店内には皇帝の間も残っています。カフェスペースでザッハートルテを味わいながらくつろいだり、ショップコーナーで上質なおみやげを探したり、王室も愛した老舗カフェで優雅な時間をお過ごしください。
19:00|家庭的な雰囲気のバイスルで郷土料理とワインでディナー【自由行動】
ウィンナー・シュニッツェル。サクサクの揚げたてをどうぞ
イタリアやドイツ、ハンガリーなど周辺国の影響を受けながら発展してきたオーストリア料理。ウィーン最終日のディナーは、オーストリアの伝統料理や家庭料理を味わえるカジュアルな飲食店のバイスルへ。ウィンナー・シュニッツェル(ウィーン風カツレツ)やターフェルシュピッツ(ウィーン風ボイルドビーフ)など郷土料理をワインと一緒に堪能しましょう。
午前|列車に乗ってウィーンからブダペストへ
11時40分にウィーンを出発。ブダペストには14時20分に到着します。
日本を出発して1週間を過ぎ、疲れが少し出てくる頃。夕方までホテルでのんびり過ごすのもおすすめです。
17:30|ドナウ川クルーズでブダペストの夜景にうっとり【自由行動】
「ドナウ川夜景ナイトクルーズ」に参加して、遊覧船からライトアップされたドナウ川沿いの歴史的な建築物の眺めを満喫します。”ドナウの真珠”と称されるブダペストの夜景は、思わず見惚れてしまうほどの美しさです。
クルーズ後はホテルまで日本語ガイドが同行します。
09:00|世界遺産・王宮の丘周辺の必見スポットを巡る【自由行動】
「漁夫の砦」はドナウ川と対岸のペスト地区を眺める絶好のロケーション
ブダペストはドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれています。まずは世界遺産に登録されているドナウ川西側の王宮の丘周辺の必見スポットへ。
2つのエリアを結ぶ、ライオン像が目印の「くさり橋」から散策スタート。王宮の丘周辺には、歴代国王の居城「ブダ王宮」、王宮の丘の地下にある全長約1200mの天然洞窟「ブダペスト・ラビリンス」、モザイク屋根が特徴の「マーチャーシュ教会」、ネオ・ロマネスク様式の白い塔を中心に築かれた「漁夫の砦」などの名所が集まっています。「漁夫の砦」から眺めるドナウ川と対岸のペスト地区の眺めは最高です。
14:00|壮麗な名建築を眺めながらペスト地区を観光【自由行動】
「国会議事堂」は館内ガイドツアー(英語)のみで入場・見学ができます
ドナウ川東側のペスト地区にも名所が点在しています。
起点となる「国会議事堂」は、17年もの歳月をかけて1902年に完成した国の重要機関であり、名所でもある建築物です。全長268m、幅123m、高さ96m、27の門と29の階段をもち、圧倒的な存在感を放っています。
3人の建築家により1905年に完成した「聖イシュトヴァーン大聖堂」、1884年建造のネオ・ルネッサンス様式の「ハンガリー国立歌劇場」など、外観を眺めるだけでも楽しめる名建築がずらり。ブダペスト随一の広さを誇る「英雄広場」を目指しながら、ベストショットを撮影しましょう。
10:00|リゾート気分で楽しめる!温泉施設でリフレッシュ【自由行動】
「ゲッレールト温泉」。改装のため2023年12月で休業予定
実は温泉大国のハンガリー。その歴史は古く、2000年ほど前にローマ人により発見されたといわれていて、社交場として今も親しまれています。
市内には観光客も気軽に利用できる温泉施設が点在。ペスト地区の中心部、市民公園内にある「セーチェニ温泉」や、アールヌーヴォー様式の屋内プールが人気の「ゲッレールト温泉」は、屋内外のプールや種類豊富な浴場など、アミューズメント施設のような感覚で温泉が楽しめると評判です。
15:00|観光客で賑わう2大ストリートをそぞろ歩き【自由行動】
約2.5kmにわたって並木道が続くアンドラーシ通り
「セーチェニ温泉」でブダペストならでは温泉リゾートで癒やされた後は、ショップやカフェが並ぶアンドラーシ通りやヴァーツィ通りをのんびり散策しましょう。
10:00|最終日は中央市場でショッピング【自由行動】
約185軒の常設店と約95軒の屋台が集まる「中央市場」
空港に行くまでの時間も有効活用して、ハンガリーの食材から民芸品まで揃う「中央市場」で、最後のおみやげ探しをしましょう。素朴な刺繍製品や工芸品などの伝統雑貨や、ハンガリー料理に欠かせない香辛料などが揃っています。屋台も出ているので、ランチを楽しむのもおすすめです。
夕刻|中欧の旅の思い出にひたりながら空港へ
ブダペスト・リスト・フェレンツ空港へ向かいます。
ドバイ経由の便を利用して、羽田空港へ。
夜|無事に日本に帰国
ブダペスト出発日の翌日の夜 に羽田空港に到着。長時間フライトお疲れ様でした!