海外ツアー 世界遺産の旅
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ロックアイランド
珊瑚礁が海に浸食されてできた、マッシュルーム型の445の島々が織りなすことにより独特の景観をみせるロックアイランド。その圧倒的な自然美にが人々を魅了します。また、島々に囲まれたことにより湖のように見えるマリンレイクは、多様な生命が生まれる場として、貴重な存在になっています。
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マチュ・ピチュ
ウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にある総面積5平方kmのマチュピチュは、1911年エール大学教授ハイラム ビンガムによって発見されたインカ時代の謎の空中都市で、ジャングルの中から400年ぶりに出現。段々になった急斜面に神殿、祭壇、住居等の精巧な建築跡が点在する要塞都市の遺跡。
アンコール遺跡群
クメール王国の栄華を誇る代表的な世界遺産。約30年の歳月をかけて建造された壮大な寺院、アンコールワットやアンコール王朝最盛期の宗教都市、アンコールトムは必見。アンコール遺跡群のなかでも群を抜いて繊細なレリーフの残る、バンテアイ・スレイも見どころのひとつ。
グランド・キャニオン
20億年という果てしなく長い時間をかけて、少しずつコロラド川の浸食によってつくられた、アメリカ大陸を代表する大渓谷。全長約450km、最大幅約30km、谷の最も深いところは約1.6kmにわたって切れ込んでおり、その壮大さは言葉を失うほど。夕暮れ時は夕日によってできた陰影でさらに美しさが加わります。
モン・サン・ミッシェル
海岸から1kmほど沖に突き出た岩山にある修道院。8世紀初頭ベネディクト派僧院として設立され、13世紀にゴシック建築の傑作とされる教会を増築。巡礼の地として信仰を集めるが、長い歴史の中で牢獄や要塞として利用された事も。満潮時には海に浮かんだように見え、幻想的な姿で人々を魅了します。
万里の長城
山を縫い、砂漠を走り、その総延長は8000km超にも及ぶ大城壁。歴代諸王朝が約2500年に渡り増改築を繰り返してきた人類史上稀に見る壮大な建造物。原型が築かれた中国古代の春秋戦国時代以降、歴代の権力者によって増改築が繰り返され、現在は、北京郊外の八達嶺などでその雄姿を見ることができます。
エアーズロック
オーストラリアのほぼ中央の砂漠地帯に位置する世界最大級の一枚岩。自然遺産として登録された後、アボリジニの文化的価値が再考され、文化遺産としての価値も合わせ持つ複合遺産となりました。日の出、日没時には日に照らされた大岩が刻々とその色を変え、美しい色彩で人々を魅了します。
タージ・マハル
ムガール王朝第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の王妃ムムダス・マハルのために建てた霊廟。美しい曲線を持つドームと、ドームを囲むように立つ4本のミナレットに象徴されるイスラム建築に、チャールス・バーグといわれる水を配したペルシア風の四分庭園などが融合されたムガール様式の建築。
ベネチアとその潟
海に連なる潟湖(ラグーン)上に栄えた都市で、水の都として世界的に知られる観光地。大小100を超える運河が町全体に網の目のようにはりめぐらされています。ベネチアのシンボルでもあるサン・マルコ広場や、ドゥカーレ宮殿など見どころも多いです。
カナディアン・ロッキー
バンフ、ジャスパー、ヨーホー、クートニーの4つの国立公園と、隣接する3つの州立公園からなるカナダ最大の観光名所。標高3000m級の雄大な山々と神秘的な美しさに満ちた大小さまざまな湖が広がり、大自然のスケールの大きさを肌で感じる事ができます。かわいらしい野生動物との遭遇も楽しみの一つです。
アントニ・ガウディの作品群
スペインが生んだ天才建築家アントニ・ガウディの作品群。晩年のガウディが力を注いだサグラダ・ファミリアは、1882年フランシスコ デ ビヤールが着手し、1891年からガウディに引き継がれた。現在も建築が続いており2026年完成予定。キリストの誕生をテーマにした4本の塔の高さは107m。