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鹿児島旅行・ツアー・パックならJTBで。屋久島では太古の昔から生き続ける縄文杉のある森を、火山の息吹を感じる霧島では全国有数の温泉を満喫！大いなる自然の恵みを堪能できます！他にも鹿児島県の様々なエリアにて豊富なラインナップのツアーを安心・お手軽にツアー予約できます。
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イメージ：西大山駅 © K．P．V．B
イメージ：秋の霧島 © K．P．V．B
イメージ：霧島連山冬景色 © K．P．V．B
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感動の瞬間おすすめスポット
JTBでは、そのとき、そこに来ていただいたお客様だけにご覧いただける自然・情景などを集め、「感動の瞬間」としてご案内しています。絶景に出会う旅へ！
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- 霧島
- まるで水墨画、朝日に映える雲海と霧島連山
秋や冬など空気がよく冷える季節になると、早朝、地面から立ち昇った霧が町ごと盆地を覆い隠し、見事な雲海を生み出します。やがて朝日に照らされた雲海が輝き出し、霧島連山を背景として漂うさまなどは、まさに動く水墨画。墨色の世界に朝日の光が射し込み、世界が明るく開けていくような、幻想的な夜明けを見ることができます。
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- 桜島・霧島
- 右肩上がりの桜島で運気をUP！「ダイヤモンド桜島」
迫力満点の桜島は県内のあちこちで見ることができますが、中でも霧島市からは、山頂に続く稜線が右肩上がりになっている桜島が見られます。しかも冬になると、桜島のちょうどてっぺんに夕日が沈む「ダイヤモンド桜島」が見られるのです。空や海が黄金に燃えるひと時、金色の太陽が桜島に沈んでいく様子は息を呑むような美しさです。
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桜島 © K．P．V．B - 鹿児島・桜島
- 薩摩藩七十七万石の城下町・鹿児島は、大名・島津家や、明治維新の指導者・西郷隆盛ゆかりの史跡が残ります。名勝・仙巖園（磯庭園）や尚古集成館などが見どころです。今も噴煙を上げ溶岩原が広がる桜島は、市のシンボルとなっています。
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霧島連山 © K．P．V．B - 霧島
- 坂本龍馬とお龍の新婚旅行先として知られる「霧島」。宮崎との県境にそびえる霧島山系には、霧島神宮温泉郷、霧島温泉郷、妙見・安楽温泉郷、日当山温泉郷の4つの温泉郷があります。緑に囲まれた荘厳な霧島神宮もぜひ訪れたい名所です。
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指宿天然砂むし温泉 © K．P．V．B - 指宿・知覧・枕崎
- 開聞岳を望む九州最大のカルデラ湖「池田湖」や、砂蒸し風呂で知られる「指宿温泉」などが観光客に人気のエリアです。知覧には庭園が見事な武家屋敷群が残り、江戸時代に造られた7つの庭園や武家屋敷通りなどが当時のレトロな雰囲気を感じられます。
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出水麓武家屋敷庭園 © K．P．V．B - 出水・川内・串木野
- 世界有数のツルの渡来地として知られる出水には、数多くの薩摩藩士が住んでいた出水麓武家屋敷群が残ります。武家屋敷群には、2018年の明治維新150周年を記念して、薩摩ゆかりの偉人たちのシラス像が並ぶ明治偉人シラス像パークも出現しました。大口は、曽木の滝や渓谷が見どころです。
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佐多岬 © K．P．V．B - 大隅半島
- 錦江湾の東の辺をなす大隅半島。ロケット打ち上げで知られる内之浦には内之浦宇宙空間観測所があり、科学観測ロケットや科学衛星の打ち上げ、追跡などを行っています。先端の佐多岬からは遠く種子島・屋久島が一望できます。
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白谷雲水峡 © K．P．V．B - 屋久島・種子島・奄美大島
- 世界遺産の屋久島は、定番のトレッキングスポット「白谷雲水峡」や樹齢1000年を超える「屋久杉」、日本の滝百選の「大川の滝」など見どころいっぱいの島です。亜熱帯の奄美大島は、鹿児島本土南西に点在する奄美群島の中で最も大きな島。亜熱帯雨林が広がり、学術的にも貴重な動植物が生育しています。
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- 開聞岳
- 鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置する標高924mの開聞岳は、日本百名山の一つ。その美しい姿形から薩摩富士とも呼ばれ、まさに指宿のシンボルと言うにふさわしい山です。登山口はかいもん山麓ふれあい公園もあります。
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- いおワールド かごしま水族館
- 鹿児島のシンボル桜島の目の前にある九州最大級の水族館。鹿児島の生きものを中心に約500種3万点を展示。海に繋がる屋外水路ではイルカのパフォーマンスを間近で見ることができて迫力満点です。
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- フラワーパークかごしま
- 36.5haもの広大な敷地を有する「フラワーパークかごしま」は開聞岳を背景にした花広場や、鹿児島湾を一望できる展望回廊、両サイドに壁のないウインドスルーの屋内庭園などがあり、温室では色鮮やかな熱帯植物が楽しめます。
情報提供：るるぶDATA
掲載情報は取材時（定期メンテナンス含む）のものです。また、天災や感染症等の状況により営業時間等が一時的に変更になることもあります。
お出かけの際は施設や自治体などの最新情報をご確認ください。
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鹿児島旅行のよくある質問
- 鹿児島旅行は何泊何日がおすすめですか？
- 鹿児島旅行は2泊3日で、指宿温泉や霧島温泉、鹿児島市内などに宿泊し、桜島や島津家別邸の仙巖園、知覧、霧島神宮などを巡るルートが定番です。また、屋久島や種子島を目的地とした2泊3日のルートも人気があります。
- 鹿児島旅行のベストシーズン・おすすめの時期はいつですか？
- 鹿児島旅行のベストシーズンは例年、桜が見ごろになる4月上旬から新緑が美しい5月です。または、秋の味覚と温泉を楽しめる10月～11月も人気があります。
- 鹿児島旅行で比較的空いている穴場の時期はありますか？
- 鹿児島旅行は、1月中旬～2月頃はピーク時に比べて旅行代金も下がる場合もある、穴場の時期と言えます。鹿児島は九州の南に位置するため、本州に比べて冬も寒さが和らぐ日もあります。
- 鹿児島旅行の費用はどのぐらいかかりますか？
- 東京（羽田）発鹿児島空港着の2泊3日朝食付きで約35,000円～45,000円が相場となります。また、1月など穴場の時期は、相場よりも約2,000円～3,000円ほどお得に行ける場合もあります。
- 鹿児島旅行はどのような服装で行けばいいですか？
- 3月の鹿児島は肌寒く長袖に羽織る物が必要です。4月～5月は温かい日は長袖一枚や半袖でも過ごせる日がありますが、朝晩は気温が下がるので、羽織り物は用意しましょう。6月～7月の梅雨の時期は降水量が多く蒸し暑いので、半袖や通気性の良い服がおすすめです。8月～9月は半袖で過ごせ、10月～11月は長袖に羽織る物や薄手のコート、12月～2月はコートが必要になります。
また、鹿児島は桜島の火山灰にも注意が必要で、火山灰が付着してもさっと払えるような素材の服装をおすすめします。
- 鹿児島旅行の持ち物で必要なものはありますか？
- 鹿児島の夏場は日差しが強く、サングラスや日傘、帽子、日焼け止めが欠かせません。また、観光時はよく歩くため履きなれた歩きやすい靴が良いでしょう。
屋久島のトレッキングツアーに参加する場合は、トレッキングシューズはもちろん季節に合わせた服装や持ち物を揃えましょう。
- 鹿児島旅行で外せないグルメはありますか？
- 鹿児島の名物料理と言えば、とんかつやしゃぶしゃぶなどの黒豚料理、さつまあげに薩摩地鶏、豚骨ベースの鹿児島ラーメンのほか、デザートでは有名な白くまアイスは外せません。また、夏の風物詩「そうめん流し」は、一般的な「流しそうめん」とは違ったそうめんを楽しむことができるので、夏の暑い時期に旅行をする際は是非お試しください。
- 鹿児島への交通手段・所要時間を教えてください
- 飛行機を利用する場合、羽田空港から鹿児島空港まで約2時間、伊丹空港から約1時間10分で到着します。鹿児島空港から鹿児島の市街地に出るにはバスが便利で、約40分で到着します。また、鹿児島空港から奄美大島へは約1時間、屋久島や種子島は約40分で到着します。
電車を利用する場合、山陽新幹線・九州新幹線「みずほ」でJR鹿児島中央駅まで、JR新大阪駅から約3時間45分、JR博多駅から約1時間20分で到着します。
- 現地（鹿児島）での交通手段について教えてください
- 鹿児島空港から鹿児島県内の各観光スポットへの移動はバス、鹿児島市内の観光は路面電車やバスを利用することをおすすめします。また、効率良く観光名所を巡りたい場合は、鹿児島空港からレンタカーを利用するのも良いでしょう。