DISCOVER WESTディスカバー・ウエスト With JTB｜広島

広島仏壇通りで、漆芸家・高山直也氏による漆芸工房の案内と漆塗りの一部と工程を体験し日本の漆器の美しさを体感する特別ツアー

高山尚也氏は広島の伝統工芸品である広島仏壇の四代目として生まれ、代々で磨かれた漆塗りの技を、私たちが普段使う食器に応用することで、伝統の継承と日本の美を追求する作品を制作しています。広島は原爆があったが江戸時代から続く技術は受け継がれています。伝統工芸品・広島仏壇の成り立ちや漆芸の技法を高山氏の指導のもと学び美しさを鑑賞します。

英語のプログラムや英語通訳のMCによる説明、さらに英語の字幕も準備していますので、日本語のわからない外国人の方でも安心してご鑑賞いただけます。また、終演後には演者との記念撮影も行われ、実際に舞う人との距離が近いことがこの公演の特徴の一つで衣装などを間近にご覧いただけます。会場の広島県民文化センターは、原爆ドームから徒歩3分の立地で、アクセスの良さもポイントの一つです。

広島市内で4月2日から12月24日までの毎週水曜日の19時から「ひろしま神楽定期公演」が行われます。この公演では、わかりやすく、エンターテイメント性の高い神楽が披露され,多くの人々から人気を博しています。華麗で躍動感あふれる舞はもちろん、豪華絢爛な神楽の衣装、そして囃子方の太鼓や笛などここでしか味わえない感動体験が待っています。

2020年に登場した、数々の国内初の仕様・技術が盛り込まれた90名定員のクルーザー「SEA SPICA（シースピカ）」。瀬戸内海・しまなみ海道・とびしま海道エリアで運航する「せとうち島たびクルーズ」が、2020年の就航以来初のコース変更で【尾道へ延伸】します！人気観光地「広島」と「尾道」を結ぶ魅力的なコースで、せとうち島めぐりをお楽しみください。

●せとうち島たびクルーズ（定期運航）
2025年3月より、せとうち島たびクルーズが尾道まで延伸！広島港から尾道港を結ぶ航路にリニューアルした「せとうち島たびクルーズ」は、鉄道と船を組み合わせた周遊旅行に便利です。歴史ある島での立ち寄り観光のほか、呉湾での海上自衛隊艦船クルーズが圧巻です。

【うさぎコース（尾道行き）】
広島港8:45→プリンスホテル8:53→呉港9:20→（呉艦船クルーズ）→大久野島11:05-11:55（立寄観光50分）→瀬戸田港12:10→尾道港12:45

【しまなみコース（広島行き）】
尾道港13:45→三原港14:20→（しまなみクルーズ）→御手洗15:30-16:20（立寄観光50分）→（呉艦船クルーズ）→呉港17:35→プリンスホテル18:02→広島港18:10

迫力の水揚げと海上参拝の貴重な体験

牡蠣の水揚げ現場を間近で見学したあと、世界遺産・厳島神社を海上参拝。見学後は牡蠣小屋で漁師風牡蠣雑炊を楽しめます。