マレーシア・ランカウイ空港から市内へのアクセス(2020年版)🛬
~ランカウイ島~
※この記事は2020年2月現在の情報を元に加筆・修正を実施しました
ランカウイ島はペナン島と並ぶマレーシアのビーチリゾート。特に島の北部は世界でも有数のラグジュアリーホテルが立ち並び、贅沢な休日を過ごしたい人たちに人気です。個人旅行者にとってランカウイ空港から市内へのアクセスはタクシーくらいしかありません。今回は空港から市内へのタクシー利用法についてご紹介します。

ランカウイのアイコンでもあるザ・ダタイのプール
(1)タクシー
ランカウイ空港から市内(クアタウン)までは約18km。
タクシーはメーター制でなく距離による定額制で、行先によって値段が決まっているので“ぼったくり”されることがなく安心です。
到着ロビーの出口付近にあるタクシーカウンターで行先を伝え、料金を支払いクーポンを受け取ります。ターミナルを出るとタクシー乗り場があるので、そこで行先を伝えてドライバーにクーポンを渡します。
タクシー料金と所要時間の目安は以下の通りです(4人乗りの場合)。
○パンタイ・チェナン RM20~25前後(リンギット)/約15~20分
○パンタイ・ティンガー RM20~25前後/約15~20分
○パンタイ・コッ RM25~30前後/約25分
○タンジュン・ルー、フォーシーズンズ RM35~40前後/約30分
○ダタイベイ RM60前後/約40分
なお、23:00から翌6:00までは深夜料金となり5割増しになります。
※上記の料金はあくまで目安です。予告なく値上がりすることもありますのでご注意下さい。
到着ロビーにはレンタカーのサービスカウンターもあります。
Avis、Budget、Hertz、Europcarなど大手が揃っています。
マレーシアは日本と同じ左側通行なので、比較的運転もしやすいですね。
国際免許証を取得し、海外旅行傷害保険には必ず入っておきましょう。
そのほか、ホテルによっては空港への送迎サービスがあるところもあるので事前に確認しておきましょう。
(2)旅行会社の送迎プラン(日本語ガイド付き)
日本語ガイドが同乗し、空港からの移動時間を利用して、現地の観光情報をご案内するほか、ホテルのチェックインもサポートしますので安心です!
また空港の到着ゲートでお迎えするので、タクシーの乗り場を探したり並んだりすることなく、すぐに車にご案内します。ご家族やグループでの旅行の方、また、初めてランカウイを訪れる方にオススメです。ご参考までに。
JTBでは、マングローブのジャングルをカヤックで下るツアーのほか、小さな島々をクルーズで巡るツアーなど、ユネスコジオパークに指定されたランカウイの自然を十分に楽しめる商品をご用意しています。また、深夜の帰国便までの時間をラグジュアリーホテルのスパで過ごす帰国日プランなどもあります。スケジュールや旅の目的に応じてご活用ください。
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小さな島々が周囲に広がるランカウイ。島をめぐるクルーズも楽しい