世界最大の花 幻の花「ラフレシア」🌺


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「ラフレシア」はどんな花?

世界最大の花と言われている「ラフレシア」をご存知ですか?マレーシアの国花「ハイビスカス」も大ぶりの花なのですが、ラフレシアはその10倍もの大きさの花なんです。 マレーシアを訪れる観光客の中には、マレーシアやインドネシアの一部でしかお目にかかれないこの花を見るためにマレーシアに来たという方もいらっしゃいます。

ラフレシアはどんな花なのでしょうか?

ラフレシアはマレーシアやインドネシアの熱帯雨林に生息する世界最大のお花です。全部で28種類あり、そのうちマレーシアに生息しているのは8種類あります。ラフレシアの中でも一番大きな花を咲かせるのは「ラフレシア アルノルディイ」。直径1.5m、重さ12kgにもなるそうです。白っぽい斑点がちりばめられた赤い5枚の花びらを持ち、真ん中は大きなポットのような形をしており、その中には30個ほどの突起状の盤のようなものがあります。このポットには6リットルものお水が入るとか。ラフレシアは大きさも世界一ですが、匂いの強烈さでも世界一の部類に入ります。その匂いは動物の死骸が腐った匂い、トイレの悪臭のような匂いと言われています。それはラフレシアの受粉活動に必要なハエをおびき寄せるためだそうです。

花の中央はつぼ状になっておりトゲトゲの突起物が。

ラフレシアが「幻の花」と言われる所以

ラフレシアは主にマレーシアとインドネシアのボルネオ島とスマトラ島、その周辺の島でのみ生息しています。 この地域では古くからラフレシアのつぼみは漢方として使用されてきました。そのため乱獲されたり、森林開発や森林破壊により生育できる場所が少なくなったりしてラフレシアは絶滅の危機にさらされています。ラフレシアは茎や葉、根を持っておらず、ハエを媒体として受粉しつぼみとなり、ブドウ科の植物に糸のような細胞を食い込ませて栄養をとって育つ寄生植物です。そのため、他の植物に比べうまく受粉する確率も低いそうです。またつぼみの期間は9ヶ月にも及びますが、開花するとわずか5日~7日で枯れてしまいます。なかなか花を咲かせない上に開花しても数日の命。また生息する森林の減少によりラフレシアも減少しています。このような理由から「幻の花」と言われています。

ラフレシアの花(左側)とつぼみ(右側)

ラフレシアを見られる場所とベストシーズンは?

ラフレシアはボルネオ島のサバ州、キナバル公園付近周辺で観測されています。また絶滅の危機に瀕しているラフレシアの保護のため、ラフレシアインフォメーションセンターが設立されています。お出かけの前に問い合わせをすると前日の状況などを教えてもらえます。とはいえ自然のもので幻の花と呼ばれるほど希少なお花ですので、いつも見られるとは限りません。ラフレシアは開花のタイミングの予測は非常に難しく、つぼみがあってもいつ開花が始まるかはわかりません。開花した花が見られるかは、まさに運!ラフレシアはまだまだ研究も進んでおらず多くの謎につつまれた花なんです。

ラフレシアには特に開花時期はないそうです。ですが、一般的に7月~10月頃が遭遇しやすいと言われています。

少しグロテスクな見た目と強烈な匂いのラフレシアですが、やはり写真ではなく直接見れた時の感動はひとしお。

ぜひ幻の花「ラフレシア」を見にコタキナバルに行ってみませんか?

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