シンガポール旅行で注意したい規則・ルール


JTBシンガポール支店

清潔で緑豊かな国(Clean & Green Singapore)を目指すシンガポール。街の美観を損ねる行為は基本的に禁止。細かい規則が設けられ、違反すると時には高額な罰金が科せられます。でも、こうした規則をあらかじめ知っていれば、なにも心配することはありません。シンガポールを訪れるなら、ぜひ知っておきたい規則をJTB現地スタッフが紹介します。これでシンガポール旅行中も安心です!

タバコを吸う際は「Smoking zone」で。

チューインガムは持ち込み禁止、タバコは要申告

シンガポールではチューインガムが禁止されています。シンガポールへチューインガムを持ち込むことも、国内で食べることも禁止! シンガポールではチューインガムの製造や販売はなされていません。

また、タバコをシンガポールに持ち込む際は、必ず申告しなければなりません。入国時の税関手続きの際、入国チェックポイントで赤の通路へと進み申告し、税金を払います。このとき、税金を払ったという証明としてレシートをもらうので、滞在中は必ず携帯し、求めに応じてタバコといっしょにレシートを見せられるようにしておくと安心。因みに、シンガポール国内でもタバコは購入でき、それらタバコには「SDPC」と刻印されています。

2022年7月1日以降、シンガポールのタバコ法により、下記の条件を全て満たしていないタバコの持ち込みが禁止されてます。
【持込み禁止除外対象のタバコ】
・パッケージにロゴやブランドマークが入っていないもの
・健康障害の警告の図柄・写真が入ったもの
・パッケージの色はドラブ・(ダーク)ブラウン
※上記条件にあてはまっても、持ち込み可能な分量は 400 グラムまでとなります。

★日本国内で販売されているタバコは、この条件を満たしてないため持ち込みできませんのでご注意を!★

電子タバコの規制強化にご注意!

シンガポールでは従来から、電子たばこの所持、使用及び持込みが禁止されていますが、
2025年9月1日付けで本件規制が一層強化され、邦人が拘束される事案が既に発生しています。

入国を伴わないトランジットを含め、シンガポールにお越しになる際は、
電子たばこの持込み等をしないよう、十分にご注意ください!


(令和7年9月16日付 在シンガポール日本国大使館より発信)

本年9月1日より、当地における電子たばこに係る規制(罰則)が以下のとおり強化されました。
日本において販売されている一般的な電子たばこも今般の規制強化の対象となっています。
当地における電子たばこの所持・使用・持込みは従来禁止されていますが、特に規制が強化された直近では当局による取締りが強化されていることも踏まえ、トランジットでお越しの際も含めて電子たばこの持込み・所持・使用を控えるよう十分ご留意ください(既に邦人が当局に拘束される事案も発生しています)。

○ 電子たばこ使用者には以下の罰則が科されます。
・ 1回目の違反:最大700シンガポールドルの罰金
・ 2回目の違反:3か月のリハビリテーションプログラムへの参加
・ 3回目以降の違反:最大2,000シンガポールドルの罰金
※ エトミデートを含有する電子たばこを使用した場合、上記に加えてリハビリテーションプログラムへの強制参加等が科されます。なお、エトミデートについては日本国内においても承認されていません。

○ エトミデートを含有する電子たばこを輸入・販売等した場合、最長20年の禁固刑及び最大15回の鞭打ち刑が科されます。

○ 電子たばこを使用した外国人には以下の罰則が科されます。
・ 1回目の違反:電子たばこの没収及び最大700シンガポールドルの罰金
・ 複数回の違反:
【短期滞在者】将来的な当地への入国禁止
【長期滞在者】電子たばこの没収及び最大700シンガポールドルの罰金、3回目の違反をもって当地からの国外退去・パス(在留資格)の没収・将来的な当地への入国禁止
・ エトミデートを含有する電子たばこの使用:当地からの国外退去・パス(在留資格)の没収・将来的な当地への入国禁止

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公共の場は基本的に禁煙!

シンガポールは喫煙者にとってとても過ごしにくい国かもしれません。MRTやバスなどの公共交通機関内はもちろん、基本的に建物内はほとんどすべて禁煙です。ただし、バーやパブなどでは、喫煙スペースの席が設けられています。屋外では、喫煙OKのサインがある所(スモーキングゾーン)や、大きな灰皿が置いてあるところで喫煙を。もちろん、タバコのポイ捨てはもってのほか! 十分に注意してください。

街中にある灰皿とスモーキングゾーン

知っておきたいMRTやバス車内での規則

MRTやバスに乗車の際、または駅構内でも、恐ろしく強烈な匂いを発するフルーツの王様、生のドリアンを持ち込むことは禁止されています。また、タバコを吸うことはもちろん、飲食や可燃物を持ち込むことも厳禁で、いずれも罰金が科せられます。ペットボトルの水を飲むことも禁止ですので、注意が必要。因みに、ドリアンは多くのホテルでもその持ち込みがNGとなっています。

駅構内の壁に貼られたサイン。右側がドリアン持ち込み禁止のサイン。

こんな行為も罰金の対象!

日本では考えられないユニーク(!?)なところでは、道端などでタンや唾を吐いたら罰金が科せられるほか、ごみのポイ捨ても厳禁。公園や広場などで鳩や野鳥に餌を与えたり、公共トイレで使用後に水をきちんと流していなかったり、花々の枝を折ったり摘んだり、庭や植木鉢に雨水を溜めておいても罰金・罰則の対象です。

熱帯シンガポールでは、水たまりはボウフラがわく原因となり、これは蚊の発生を未然に防ぐための方策。蚊による感染症予防のためです。さらに、横断歩道から50m以内の道路を横切るという行為も違反です。

ポイ捨ては禁止!

禁止行為のサイン入りのお土産も売っています。

タクシーなどの車ではシートベルトを!

最後に、シンガポール滞在中に利用する機会も多いタクシーやリムジンですが、乗車の際は、全席シートベルトの着用が義務付けられています。後部座席でも必ずシートベルトを着用してください。

どうですか?細かな規則がたくさんあるシンガポール。
事前にルールを知っておけば、安心。規則を守って、楽しく安全なシンガポール旅行をお楽しみください。

JTBでは、シンガポールを楽しむ、テーマもさまざまな半日観光、市内の見所と飲茶ランチが付いたオプショナルツアーを取り揃えています。ご参考まで。

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清潔で緑豊かな国(Clean & Green Singapore)を目指すシンガポール。街の美観を損ねる行為は基本的に禁止。細かい規則が設けられ、違反すると時には高額な罰金が科せられます。でも、こうした規則をあらかじめ知っていれば、なにも心配することはありません。シンガポールを訪れるなら、ぜひ知っておきたい規則をJTB現地スタッフが紹介します。これでシンガポール旅行中も安心です!

タバコを吸う際は「Smoking zone」で。

チューインガムは持ち込み禁止、タバコは要申告

シンガポールではチューインガムが禁止されています。シンガポールへチューインガムを持ち込むことも、国内で食べることも禁止! シンガポールではチューインガムの製造や販売はなされていません。

また、タバコをシンガポールに持ち込む際は、必ず申告しなければなりません。入国時の税関手続きの際、入国チェックポイントで赤の通路へと進み申告し、税金を払います。このとき、税金を払ったという証明としてレシートをもらうので、滞在中は必ず携帯し、求めに応じてタバコといっしょにレシートを見せられるようにしておくと安心。因みに、シンガポール国内でもタバコは購入でき、それらタバコには「SDPC」と刻印されています。

2022年7月1日以降、シンガポールのタバコ法により、下記の条件を全て満たしていないタバコの持ち込みが禁止されてます。
【持込み禁止除外対象のタバコ】
・パッケージにロゴやブランドマークが入っていないもの
・健康障害の警告の図柄・写真が入ったもの
・パッケージの色はドラブ・(ダーク)ブラウン
※上記条件にあてはまっても、持ち込み可能な分量は 400 グラムまでとなります。

★日本国内で販売されているタバコは、この条件を満たしてないため持ち込みできませんのでご注意を!★

電子タバコの規制強化にご注意!

シンガポールでは従来から、電子たばこの所持、使用及び持込みが禁止されていますが、
2025年9月1日付けで本件規制が一層強化され、邦人が拘束される事案が既に発生しています。

入国を伴わないトランジットを含め、シンガポールにお越しになる際は、
電子たばこの持込み等をしないよう、十分にご注意ください!


(令和7年9月16日付 在シンガポール日本国大使館より発信)

本年9月1日より、当地における電子たばこに係る規制(罰則)が以下のとおり強化されました。
日本において販売されている一般的な電子たばこも今般の規制強化の対象となっています。
当地における電子たばこの所持・使用・持込みは従来禁止されていますが、特に規制が強化された直近では当局による取締りが強化されていることも踏まえ、トランジットでお越しの際も含めて電子たばこの持込み・所持・使用を控えるよう十分ご留意ください(既に邦人が当局に拘束される事案も発生しています)。

○ 電子たばこ使用者には以下の罰則が科されます。
・ 1回目の違反:最大700シンガポールドルの罰金
・ 2回目の違反:3か月のリハビリテーションプログラムへの参加
・ 3回目以降の違反:最大2,000シンガポールドルの罰金
※ エトミデートを含有する電子たばこを使用した場合、上記に加えてリハビリテーションプログラムへの強制参加等が科されます。なお、エトミデートについては日本国内においても承認されていません。

○ エトミデートを含有する電子たばこを輸入・販売等した場合、最長20年の禁固刑及び最大15回の鞭打ち刑が科されます。

○ 電子たばこを使用した外国人には以下の罰則が科されます。
・ 1回目の違反:電子たばこの没収及び最大700シンガポールドルの罰金
・ 複数回の違反:
【短期滞在者】将来的な当地への入国禁止
【長期滞在者】電子たばこの没収及び最大700シンガポールドルの罰金、3回目の違反をもって当地からの国外退去・パス(在留資格)の没収・将来的な当地への入国禁止
・ エトミデートを含有する電子たばこの使用:当地からの国外退去・パス(在留資格)の没収・将来的な当地への入国禁止

公共の場は基本的に禁煙!

シンガポールは喫煙者にとってとても過ごしにくい国かもしれません。MRTやバスなどの公共交通機関内はもちろん、基本的に建物内はほとんどすべて禁煙です。ただし、バーやパブなどでは、喫煙スペースの席が設けられています。屋外では、喫煙OKのサインがある所(スモーキングゾーン)や、大きな灰皿が置いてあるところで喫煙を。もちろん、タバコのポイ捨てはもってのほか! 十分に注意してください。

街中にある灰皿とスモーキングゾーン

知っておきたいMRTやバス車内での規則

MRTやバスに乗車の際、または駅構内でも、恐ろしく強烈な匂いを発するフルーツの王様、生のドリアンを持ち込むことは禁止されています。また、タバコを吸うことはもちろん、飲食や可燃物を持ち込むことも厳禁で、いずれも罰金が科せられます。ペットボトルの水を飲むことも禁止ですので、注意が必要。因みに、ドリアンは多くのホテルでもその持ち込みがNGとなっています。

駅構内の壁に貼られたサイン。右側がドリアン持ち込み禁止のサイン。

こんな行為も罰金の対象!

日本では考えられないユニーク(!?)なところでは、道端などでタンや唾を吐いたら罰金が科せられるほか、ごみのポイ捨ても厳禁。公園や広場などで鳩や野鳥に餌を与えたり、公共トイレで使用後に水をきちんと流していなかったり、花々の枝を折ったり摘んだり、庭や植木鉢に雨水を溜めておいても罰金・罰則の対象です。

熱帯シンガポールでは、水たまりはボウフラがわく原因となり、これは蚊の発生を未然に防ぐための方策。蚊による感染症予防のためです。さらに、横断歩道から50m以内の道路を横切るという行為も違反です。

ポイ捨ては禁止!
禁止行為のサイン入りのお土産も売っています。

タクシーなどの車ではシートベルトを!

最後に、シンガポール滞在中に利用する機会も多いタクシーやリムジンですが、乗車の際は、全席シートベルトの着用が義務付けられています。後部座席でも必ずシートベルトを着用してください。

どうですか?細かな規則がたくさんあるシンガポール。
事前にルールを知っておけば、安心。規則を守って、楽しく安全なシンガポール旅行をお楽しみください。

JTBでは、シンガポールを楽しむ、テーマもさまざまな半日観光、市内の見所と飲茶ランチが付いたオプショナルツアーを取り揃えています。ご参考まで。

JPY12,407〜

※価格は予告なく変更になることがございます

JPY27,177〜

※価格は予告なく変更になることがございます

JPY25,405〜

※価格は予告なく変更になることがございます

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