マーライオンは世界遺産?由来・見どころ・シンガポール唯一の世界遺産まで徹底ガイド
シンガポールのシンボルといえば、マーライオン。一度は耳にしたことのあるあの像は、実は世界遺産ではないってご存知でしょうか。
マーライオンは世界遺産じゃない?全部で何体いて、どこで見られるの?そんな疑問を持つ方も多いでしょう。
この記事では、マーライオンの由来や見どころをたっぷり紹介しながら、シンガポール唯一の世界遺産「シンガポール植物園」や、気候・旅行のヒントまでまとめてご案内します。

本家のマーライオン(マーライオン公園)
マーライオンは世界遺産?その正体と由来
マーライオンは世界遺産ではありません。世界的に有名ですが、ユネスコの登録基準を満たしていないためです。
マーライオンとは、ライオンの頭と魚の体を持つ架空の動物。伝説によると、11世紀ごろマレー半島の王子がこの島でライオンを目撃したのがモチーフだそう。当時の名前「テマセク(海の町)」にちなみ、体を魚の形にしたと伝えられています。
1972年にシンガポールのシンボルとして誕生したのが、現在に至る像の始まりです。当初はこの1体だけでしたが、今では街のあちこちに仲間が増えました。かつては7体でしたが、セントーサ島のマーライオンが2019年に解体され、現在見られるのは6体です。
JTBスタッフがマーライオンと写真撮影してみた!
強いマーライオン&ちっちゃなマーライオンはココ
やはりシンガポールのマーライオン像といえば、ここ。マリーナベイ地区にあるマーライオン公園(Merlion Park)です。
金融街を背にして、マリーナベイサンズの正面にその勇敢な姿を見せるマーライオン像。高さは8.6m、重さは70トンもあるそう。勢いよく飛沫をあげて水を噴出する姿は、「強いマーライオン」のイメージ。必見のマーライオン像です。夜のライトアップされた雄姿も素敵。トリックアートのような写真を撮るのも楽しい!
マーライオン公園には、もうひとつマーライオン像があります。マーライオン像の後方に背中合わせのようにして、ちょこんと座っている、ちっちゃなマーライオン。こちらのミニマーライオン像は、口角が上がって愛嬌があります。ほんの少し顎をひいている感じ。口から噴き出す水も静かです。これら2つのマーライオン像は表情も違うので、チェックしてみてください。

ミニマーライオン像
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オプショナルツアー(現地発着)JPY13,354〜※価格は予告なく変更になることがございますシンガポール観光の定番スポットを効率よく巡る、半日モデルコースツアー!マーライオンや世界遺産のシンガポール国立蘭園など、外せない名所をしっかり押さえつつ、寺院やモスクの見学、ギフトショップでのお土産探しも楽しめます。
マーライオンに抱きつくならココ
セントーサ島を望む本島側の小高い丘、マウントフェーバー。標高は約106mあり、シンガポールでも有数の高台として知られるスポットです。
ケーブルカーの駅付近一帯は、緑豊かな公園。駅から「フェーバーポイント」を目指して数分歩けば、すぐにマーライオン像に出会えます。手をぐんと伸ばせば抱きつけそうな距離感は、ここならでは! 高さは約3mと小ぶりで、どこか愛らしさを感じる佇まいです。

マウントフェーバーにあるマーライオン
ワイルド感漂うマーライオンはココ
観光を世界へ広める「シンガポール政府観光局」の敷地内にも、マーライオン像が立っています。他のマーライオン像とは、その風貌が明らかに違います! 耳が大きくて、大きく口を開けていて、他のマーライオン像に比べると、若干痩せているような、ワイルド感。
さらには、建物の中にもマーライオン像が! シンガポール政府観光局のオフィスは、オーチャードロードを西へと進み、タングリンロードに入ると、南側(左手)にタングリン・モールがあります。モールのさらに南側に位置します。

シンガポール政府観光局にあるワイルド系マーライオン
歯並びのいいマーライオンはココ
シンガポール本島の北部、アンモキオ(Ang Mo Kio)というところに、住民の守り神のように一対のマーライオン像があります。きれいな歯並びで4本の牙と舌がちょこっと見えるマーライオン。側頭部に大きめの耳がついています。目が切れ長に感じるのは気のせいでしょうか。
東西に伸びるアンモキオ・アヴェニュー1(Ang Mo Kio Ave. 1)沿い、細長いビシャン・アンモキオ公園(Bishan-Ang Mo Kio Park)を目指しましょう。公園の向かいには「HDB」と呼ばれる公営団地が広がり、その入り口に2体のマーライオン像が鎮座しています。

アンモキオにある2つのマーライオン像が並ぶ「双子のマーライオン」
子供も大喜びのマーライオンはココ
MRTハーバーフロント駅に直結するショッピングセンター、ヴィヴォシティ(VivoCity)の『トイザらス』に入ったところにある、LEGOコーナーに行くと、レゴブロックで作ったマーライオンが出迎えてくれます。なんでも、デンマークで約777時間を費やして、約13万4522個のブロックを組み立てた、重さ300kgのマーライオン!口からは水(?)を美しく(!)噴き出し、ウロコの部分もきちんと表現されています。

細かなところまで忠実に再現されたレゴ版マーライオン
幻のマーライオン
今では姿を見られなくなったマーライオンが、かつて1頭存在していました。
そのマーライオンは、セントーサ島に存在した1頭。
「巨大マーライオン」として知られ、高さは37mもあり、頭には展望台も設置されていました。
セントーサ島では、地元の人や観光客に愛される人気スポットでしたが、惜しまれつつも2019年に営業を終了。現在は「幻のマーライオン」と言われています。

幻となってしまったマーライオンタワー
シンガポールの世界遺産 - シンガポール植物園
マーライオンが世界遺産ではないとすると、シンガポールの世界遺産はどこにあると思いますか?
答えは「シンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)」です。2015年、シンガポールで初めてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
1859年創設の植物園は、約160年の歴史を持つ緑豊かな公園。現在は市民の憩いの場としても親しまれています。なかでも必見なのが「ナショナル・オーキッド・ガーデン(国立蘭園)」。
1,000種以上の原種と、2,000種以上の交配種を栽培。世界最大級のラン展示施設として有名です。
熱帯の花々に囲まれた非日常空間は、シンガポール旅行のハイライトの1つでありツアーでも訪れる定番スポットです。

ナショナル・オーキッド・ガーデン(国立蘭園)
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オプショナルツアー(現地発着)JPY32,523〜※価格は予告なく変更になることがございますシンガポールの見所を網羅したおすすめの市内観光プラン!富の噴水・マーライオン公園・国立蘭園などの定番スポットを回ります。マリーナベイ・サンズの「サンズ・スカイパーク」の展望台から絶景を満喫♪「四川豆花荘」での飲茶ランチ付!
シンガポールの気候と旅行の服装
シンガポールは熱帯性気候で、年間を通じて平均気温は26〜29度です。
大まかに、3〜10月ごろが比較的晴れの多い乾季、11〜2月ごろが雨の多い雨季とされています。とはいえ、どの時期もスコール(短時間の激しい雨)が突然降ることがあるため、折りたたみ傘はお守り代わりに持ち歩くのがおすすめです。
服装は半袖・軽装でOK! ただしショッピングモールや地下鉄の冷房が強いため、薄手の羽織りもの(カーディガンなど)を一枚バッグに忍ばせておくと重宝します。ヒンドゥー寺院やモスクを訪れる予定がある場合は、肌の露出を控えた服装を心がけましょう。
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シンガポールの観光スポットをツアーで満喫しよう
マーライオン公園をはじめ、シンガポールには見どころがたくさん! せっかく訪れるなら、効率よく主要スポットを回りたいですよね。
【マリーナベイ・サンズ展望台(サンズ・スカイパーク)】マリーナベイを一望できる高さ約200mの展望台。夜景も格別です。
【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】巨大な「スーパーツリー」が立ち並ぶ植物テーマパーク。夜のライトショー「ガーデン・ラプソディ」も見逃せません。
【チャイナタウン&アラブストリート】多民族国家シンガポールならではの文化が交差するエリア。街歩きとグルメを楽しみましょう。
【リバークルーズ】シンガポール川をボートで巡り、水上から街の歴史と景色を楽しめます。
日本語ガイド付きのオプショナルツアーなら、移動の手間なく効率よく主要スポットを満喫できます。JTBのツアーはホテル送迎付きのコースも充実しており、旅行初心者にも安心です。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY26,344〜※価格は予告なく変更になることがございます老舗の味・熱々「クレイポットライス」の夕食、シンガポールフライヤーで空からマリーナ周辺の夕暮れを望みます。マーライオン公園からの絶景とマリーナベイ・サンズから放たれる光のスペクトラショーを観賞。最後は、ガーデンズバイザベイの光と音楽のショー「ガーデン・ラプソディ」が楽しめる夜景ツアーの決定版です。
マーライオンは世界遺産?由来・見どころ・シンガポール唯一の世界遺産まで徹底ガイド

JTBシンガポール支店
シンガポールのシンボルといえば、マーライオン。一度は耳にしたことのあるあの像は、実は世界遺産ではないってご存知でしょうか。
マーライオンは世界遺産じゃない?全部で何体いて、どこで見られるの?そんな疑問を持つ方も多いでしょう。
この記事では、マーライオンの由来や見どころをたっぷり紹介しながら、シンガポール唯一の世界遺産「シンガポール植物園」や、気候・旅行のヒントまでまとめてご案内します。
マーライオンは世界遺産?その正体と由来
マーライオンは世界遺産ではありません。世界的に有名ですが、ユネスコの登録基準を満たしていないためです。
マーライオンとは、ライオンの頭と魚の体を持つ架空の動物。伝説によると、11世紀ごろマレー半島の王子がこの島でライオンを目撃したのがモチーフだそう。当時の名前「テマセク(海の町)」にちなみ、体を魚の形にしたと伝えられています。
1972年にシンガポールのシンボルとして誕生したのが、現在に至る像の始まりです。当初はこの1体だけでしたが、今では街のあちこちに仲間が増えました。かつては7体でしたが、セントーサ島のマーライオンが2019年に解体され、現在見られるのは6体です。
JTBスタッフがマーライオンと写真撮影してみた!
強いマーライオン&ちっちゃなマーライオンはココ
やはりシンガポールのマーライオン像といえば、ここ。マリーナベイ地区にあるマーライオン公園(Merlion Park)です。
金融街を背にして、マリーナベイサンズの正面にその勇敢な姿を見せるマーライオン像。高さは8.6m、重さは70トンもあるそう。勢いよく飛沫をあげて水を噴出する姿は、「強いマーライオン」のイメージ。必見のマーライオン像です。夜のライトアップされた雄姿も素敵。トリックアートのような写真を撮るのも楽しい!
マーライオン公園には、もうひとつマーライオン像があります。マーライオン像の後方に背中合わせのようにして、ちょこんと座っている、ちっちゃなマーライオン。こちらのミニマーライオン像は、口角が上がって愛嬌があります。ほんの少し顎をひいている感じ。口から噴き出す水も静かです。これら2つのマーライオン像は表情も違うので、チェックしてみてください。
マーライオンに抱きつくならココ
セントーサ島を望む本島側の小高い丘、マウントフェーバー。標高は約106mあり、シンガポールでも有数の高台として知られるスポットです。
ケーブルカーの駅付近一帯は、緑豊かな公園。駅から「フェーバーポイント」を目指して数分歩けば、すぐにマーライオン像に出会えます。手をぐんと伸ばせば抱きつけそうな距離感は、ここならでは! 高さは約3mと小ぶりで、どこか愛らしさを感じる佇まいです。
ワイルド感漂うマーライオンはココ
観光を世界へ広める「シンガポール政府観光局」の敷地内にも、マーライオン像が立っています。他のマーライオン像とは、その風貌が明らかに違います! 耳が大きくて、大きく口を開けていて、他のマーライオン像に比べると、若干痩せているような、ワイルド感。
さらには、建物の中にもマーライオン像が! シンガポール政府観光局のオフィスは、オーチャードロードを西へと進み、タングリンロードに入ると、南側(左手)にタングリン・モールがあります。モールのさらに南側に位置します。
歯並びのいいマーライオンはココ
シンガポール本島の北部、アンモキオ(Ang Mo Kio)というところに、住民の守り神のように一対のマーライオン像があります。きれいな歯並びで4本の牙と舌がちょこっと見えるマーライオン。側頭部に大きめの耳がついています。目が切れ長に感じるのは気のせいでしょうか。
東西に伸びるアンモキオ・アヴェニュー1(Ang Mo Kio Ave. 1)沿い、細長いビシャン・アンモキオ公園(Bishan-Ang Mo Kio Park)を目指しましょう。公園の向かいには「HDB」と呼ばれる公営団地が広がり、その入り口に2体のマーライオン像が鎮座しています。
子供も大喜びのマーライオンはココ
MRTハーバーフロント駅に直結するショッピングセンター、ヴィヴォシティ(VivoCity)の『トイザらス』に入ったところにある、LEGOコーナーに行くと、レゴブロックで作ったマーライオンが出迎えてくれます。なんでも、デンマークで約777時間を費やして、約13万4522個のブロックを組み立てた、重さ300kgのマーライオン!口からは水(?)を美しく(!)噴き出し、ウロコの部分もきちんと表現されています。
幻のマーライオン
今では姿を見られなくなったマーライオンが、かつて1頭存在していました。
そのマーライオンは、セントーサ島に存在した1頭。
「巨大マーライオン」として知られ、高さは37mもあり、頭には展望台も設置されていました。
セントーサ島では、地元の人や観光客に愛される人気スポットでしたが、惜しまれつつも2019年に営業を終了。現在は「幻のマーライオン」と言われています。
シンガポールの世界遺産 - シンガポール植物園
マーライオンが世界遺産ではないとすると、シンガポールの世界遺産はどこにあると思いますか?
答えは「シンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)」です。2015年、シンガポールで初めてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
1859年創設の植物園は、約160年の歴史を持つ緑豊かな公園。現在は市民の憩いの場としても親しまれています。なかでも必見なのが「ナショナル・オーキッド・ガーデン(国立蘭園)」。
1,000種以上の原種と、2,000種以上の交配種を栽培。世界最大級のラン展示施設として有名です。
熱帯の花々に囲まれた非日常空間は、シンガポール旅行のハイライトの1つでありツアーでも訪れる定番スポットです。
JPY32,523〜
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シンガポールの気候と旅行の服装
シンガポールは熱帯性気候で、年間を通じて平均気温は26〜29度です。
大まかに、3〜10月ごろが比較的晴れの多い乾季、11〜2月ごろが雨の多い雨季とされています。とはいえ、どの時期もスコール(短時間の激しい雨)が突然降ることがあるため、折りたたみ傘はお守り代わりに持ち歩くのがおすすめです。
服装は半袖・軽装でOK! ただしショッピングモールや地下鉄の冷房が強いため、薄手の羽織りもの(カーディガンなど)を一枚バッグに忍ばせておくと重宝します。ヒンドゥー寺院やモスクを訪れる予定がある場合は、肌の露出を控えた服装を心がけましょう。
シンガポールの観光スポットをツアーで満喫しよう
マーライオン公園をはじめ、シンガポールには見どころがたくさん! せっかく訪れるなら、効率よく主要スポットを回りたいですよね。
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【リバークルーズ】シンガポール川をボートで巡り、水上から街の歴史と景色を楽しめます。
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※価格は予告なく変更になることがございます
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※価格は予告なく変更になることがございます
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