シンガポールの旬なナイトスポット7選
マリーナベイ地区の煌めく夜景は、シンガポールの大きな魅力です。滞在中、1度はうっとりするほどの夜景を楽しみながら、食事をしたり、カクテルやワインを楽しみませんか。
ここでは食べて飲んで夜景が楽しめるルーフトップバーを中心に、シンガポールで大人向けの夜のスポットをJTB現地スタッフがご紹介します。

煌めく夜景もシンガポールの大きな魅力です。
マリーナベイ地区・おすすめナイトスポット
≪ Lantern ≫
マリーナベイは、もっとも魅力的な夜景スポット。フラトンベイホテルのスタイリッシュなルーフトップバー「Lantern」。エレベーターに乗って屋上へと上がり、エレベーターの扉が開いた瞬間、目の前に宇宙船のようなマリーナベイ・サンズの建物が目に飛び込みます。エレガントな内装が印象的。熱帯植物に囲まれ、プールの水が涼しげな、ロマンティックな屋上バーです。時間によっては、マリーナベイ・サンズの光と音のショーも楽しめます。
<ドレスコード>上品で洗練されたスマートカジュアル
<予算>はS$40~100程度
Lantern
URL(英語):https://www.fullertonbayhotel.com/dining/lantern

マリーナベイサンズがとてもよく見えるLanternのルーフトップバー。
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≪ IndoChine ≫
マリーナベイにある植物園ガーデンズバイ・ザ・ベイ。空高く伸びた高さ50mの人工の木スーパーツリーにはビストロバー「IndoChine」があります。
わりと明るいメインバーとルーフトップ(屋上)の2カ所ありますが、ルーフトップバーからはマリーナベイ・サンズとその後ろには金融街、右手にはシンガポール・フライヤー(観覧車)までもが見渡せます。カップルには特に、ルーフトップバーがおすすめですよ!
<ドレスコード>スマートカジュアル
<予算>S$90~100程度
IndoChine(インドシン)
URL(英語):https://www.gardensbythebay.com.sg/en/dining/indochine.html
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≪ Orgo ≫
ドリアンの愛称で知られるエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ。ここの4階のルーフテラスにあるレストランバー「Orgo」は、高層階ではありませんが、金融街、マーライオンはもちろん、マリーナベイ・サンズも見渡せます。屋内席もあり。
<ドレスコード>特にありません
<予算>1人S$30未満
Orgo(オルゴ)
URL(英語):https://www.orgo.sg/
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≪ KU DE TA ≫
マリーナベイ・サンズの屋上の先っぽ(プールの隣)にあるレストラン「KU DE TA」とスカイバー。マリーナベイ・サンズの屋上にあるバーだけあって、人気が高くいつも混んでいますが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイや金融街など、360度のパノラマビューを楽しめます。なによりも、マリーナベイ・サンズのルーフトップバーでワインやカクテルを楽しむというのが、一番の思い出になりそうです。
<ドレスコード>スマートカジュアルです。アルコールやビールのブランドロゴ入りの洋服での入店は禁止です。また、16時以降は短パンやランニングシャツ、スポーツウェアなどでの入店も禁止されています。
<予算>S$100程度
KU DE TA
URL(英語):https://kudeta.com/singapore/restaurant/

マリーナベイ・サンズの屋上にあるレストラン「KU DE TA」は大人気のナイトスポット。
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≪ Light House ≫
フラトンホテルの屋上(8階)にあるレストラン&ルーフトップバー「Light House」です。こちらもマリーナベイ地区を一望でき、またマリーナベイ・サンズの光のショーも堪能できます。
レストランエリアでイタリア南部の料理を楽しむのもいいですし、ルーフトップバーで、食後のワインを楽しむのもいいかも。フラトンベイホテルのLantanと比べると、落ち着いた雰囲気なのでしっとりと夜のシンガポールを過ごしたいときに。
<ドレスコード>スマートカジュアル。
<予算>S$100~150程度。
Light House
URL(英語):https://www.fullertonhotel.com/dining/diningCategories_3-en.html

少し落ち着いた雰囲気が魅力のLight House。
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≪ 1-Altitude ≫
シ ンガポールでもっとも海抜高度が高い所にあるバー「1-Altitude」。ワン・ラッフルズ・プレースの最上階(282m)部分の61~63階を占め、 屋上バーやレストラン、スポーツバーなど異なるコンセプトで午後から楽しめます。マリーナベイ・サンズを見下ろし、360度で夜景が楽しめます。屋上のバーでは、ライブバンドの演奏や、DJによる音楽がかかる賑やかな雰囲気です。ビジネスマンや観光客で大いに盛り上がっています。
<ドレスコード>スマートカジュアル。短パンやビーチサンダルでの入店はNGです。
<予算>S$50~100程度
1-Altitude(ワン・アルティテュード)
URL(英語):https://www.1-altitude.com/
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≪ Equinox ≫
70階建てのスイソホテル・ザ・スタンフォードの最上階にある「Equinox」は、落ち着いて食事が楽しめるレストラン。ルーフトップは苦手という人、夜景はもちろん楽しみたいけど、同時に落ち着いて食事もしたい人におすすめです。景色や夜景は文句なしに素晴らしい!
シンガポールリバーの蛇行する様子とボートキーがよく見えます。もちろん、金融街やマリーナベイ・サンズなども一望です。
<ドレスコード>スマートカジュアル
<予算>S$100~200程度
Equinox(イクイノックス)
URL: https://www.swissotel.jp/hotels/singapore-stamford/dining/equinox-restaurant/
いかがでしたか?夜もあたたかい(暑い!?)シンガポールには、このほかにも楽しい場所はたくさんありますので、ぜひ散策してみてくださいね。

シンガポール1海抜の高い場所にあるバー、「1-Altitude」。
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