リトルインディア(シンガポール)の楽しみ方
シンガポールには、通りを一つ隔てると雰囲気ががらりと異なる、民族色豊かな街角が数多くあります。今回は、リトルインディア(インド人街)の見逃せない観光スポットをご紹介します。
週末、民族衣装であるサリーを身にまとった女性がショッピングをしたり、家族連れで食事をする姿をよく見かけます。細い路地に入れば、スパイスやジャスミンの花の豊かな香りが漂います。

リトルインディアの行き方
リトルインディアは、オーチャードロードの北東、シティホールの北側に位置しています。リトルインディアの南東にはアラブストリート(アラブ人街)があり、徒歩でもアクセスできます。
リトルインディアへ行くには電車のMRT北東線リトルインディア駅、またはファラー・パーク駅で下車すると便利。この2つの駅一帯がリトルインディアと呼ばれる地区です。目抜き通りはセラングーン・ロードです。MRTリトルインディア駅からは東へと歩けば、セラングーン・ロードに出ます。

ショッピングなら、リトルインディア・アーケードとムスタファ・センター

リトルインディア・アーケード

24時間営業の大型スーパーマーケット、ムスタファ・センター
リトルインディアのお買い物スポットとしてよく知られているのが、リトルインディア・アーケードです。MRTリトルインディア駅から東へと3分ほどで、この町の目抜き通りセラングーン・ロードに。
この通りの南側の端にあるのが、同アーケードです。小さなショップがずらりと並び、お土産にもなるインドやスリランカなどの雑貨や食料品、民族衣装サリー、それらにマッチしたアクセサリー、インド音楽のCDなど、さまざまなアイテムが豊富な品揃えで売られています。
もうひとつ、この街角のショッピングといえば、24時間営業の大型スーパーマーケット、ムスタファ・センターです。MRTファラー・パーク駅からほど近く、セラングーン・ロードとシード・アルウィ・ロードの角に位置しています。 シンガポール土産のチョコレートや各種スナックから食料品、日用雑貨、布地や衣料品、電化製品までなんでも売っています。ばらまき系お土産を買うのにいいかもしれません。女性へのお土産におすすめしたいのが、アーユルベーダの石鹸です。いろいろなブランドのアーユルベーダ石鹸が山積みされています。

ムスタファ・センター内(ムスタファセンター)

極彩色の門でひときわ目を引くヒンドゥー教寺院、スリ・ヴィラマカリアマン寺院
セラングーン・ロード沿いでひときわ目を引くのが、極彩色のヒンドゥー教のスリ・ヴィラマカリアマン寺院です。
破壊の女神カーリーを祀る寺院で、1881年に建立されました。ゴープラム(門)には神々の彫刻が施され、圧倒的な存在感を示しています。観光客でも寺院の中に入ることができますので、立ち寄ってみてください。プージャと呼ばれる神像礼拝の儀礼を見るチャンスも。また、夜には建物がライトアップされ、とても神秘的です。

スリ・ヴィラマカリアマン寺院

歴史と色彩が織りなす名建築 - タン・テンニア邸
リトルインディアの賑やかな街並みの中にひときわ目を引くフォトジェニックな建物。1900年に建てられたこの美しいヴィラは、リトルインディアに現存する唯一のコロニアル調中国式邸宅です。
当時、家主であった実業家(陶公 / Towkay)のタン・テンニア氏は、セラングーン・ロード沿いに製菓工場を所有していました。牛取引やラタン(籐)産業のイメージが強いリトルインディアですが、この邸宅はかつて同地区で中国系中小小規模産業が共存していた貴重な歴史を今に伝えています。
《タン・テンニア邸のみどころ》
■カラフルな映えスポット
リトルインディア唯一の中国式コロニアル邸宅。ポップで鮮やかな壁面は、街一番の写真撮影エリアです。
■彫刻が見事な伝統ドア(ピンツ・パガル)
玄関にある東南アジア伝統の木製半開きドア「ピンツ・パガル」には、細緻で美しい彫刻が施されています。
■妻への愛が詰まった額飾り「修松」
入口上部に輝く金文字の「修松」は、タン氏が妻のために掲げた愛と願い(松のような長寿と気品)のメッセージです。
■1900年建築×建築賞受賞の保存美
1980年代に保存修復され、1991年にシンガポール建築家協会(SIA)名誉賞を受賞。歴史とデザイン性を兼ね備えています。
注)2026年8月現在、タン・テン・ニア邸は外観の塗り替えおよび保全・修繕工事のため全体がシートで覆われており、見学いただくことができません。*工事終了時期:2026年12月末(予定)

タン・テンニア邸
インド料理を食べるなら、ホーカーへ。名物フィッシュヘッドカレーはバナナリーフ・アポロで
MRTリトルインディア駅出口Cを出てすぐのテッカ・センターは、インド系住民の台所、マーケットです。ここにはホーカーズが併設されていて、お財布にもやさしい本場のシンガポール・インド料理が気軽に楽しめます。
ランチやディナーに、カレーやロティ、カレーパフなど、スパイシーなグルメ体験をどうぞ。 同じくMRTリトルインディア駅の出口Eから、レースコース・ロードを北へ5分ほども歩くと、本格的な南インド料理を食べさせるレストラン「バナナリーフ・アポロ」があります。ここの名物「フィッシュヘッド・カレー」はぜひとも賞味したい一品です。
その名の通り、大きな白身魚の頭が丸ごと入ったカレーは、何種類もの秘伝のスパイスとタマネギなどの野菜の旨味が感じられるスパイシーな味。バナナの葉を器にして、ライス(サフランライスまたは白米)をたっぷりとのせ、カレーをかけて食べます。スプーンも用意されますが、手で食べてもいいんです。リトルインディア・アーケード内にも店舗があります。
バナナリーフ・アポロ(Banana leaf Apolo)
①住所:54 Race Course Rd, Singapore 218564
☎ +65 6293 8682
②住所:48 Serangoon Road,#01-32 Little India Arcade,Singapore 217959.
☎ +65 6297 1595
JTBでもリトルインディアやブギス地区の周遊ツアーもありますので、ぜひご参考に。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY12,348〜※価格は予告なく変更になることがございます。いつも活気で溢れていて、シンガポールの中でもちょっと特異なエネルギッシュタウン『リトルインディア』。
スパイスや、お香の香りが広がるエキゾチック満点のこのエリアは歩くだけで心が躍ります♪
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オプショナルツアー(現地発着)JPY13,354〜※価格は予告なく変更になることがございます。シンガポールの魅力をギュッと凝縮!3地区を歩いて巡るウォーキングツアーで、街の色と文化を体感しましょう。民族・宗教・歴史に触れながら、地元民が利用する快適なMRT(地下鉄)に乗って移動したり、ムスタファ・センターでのお買い物も楽しめる、ローカル体験満載のツアーです。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY12,348〜※価格は予告なく変更になることがございます。短時間でシンガポールの魅力をぎゅっと体感したい方にぴったり!ここぞというスポットを効率よく巡る、4時間の凝縮ウォーキングツアーです。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY10,926〜※価格は予告なく変更になることがございます。短時間でシンガポールの魅力をぎゅっと体感したい方にぴったり!ここぞというスポットを押さえた3時間凝縮の観光プラン です。
この記事でご紹介したスポット
リトルインディア(シンガポール)の楽しみ方

JTBシンガポール支店
シンガポールには、通りを一つ隔てると雰囲気ががらりと異なる、民族色豊かな街角が数多くあります。今回は、リトルインディア(インド人街)の見逃せない観光スポットをご紹介します。
週末、民族衣装であるサリーを身にまとった女性がショッピングをしたり、家族連れで食事をする姿をよく見かけます。細い路地に入れば、スパイスやジャスミンの花の豊かな香りが漂います。
リトルインディアの行き方
リトルインディアは、オーチャードロードの北東、シティホールの北側に位置しています。リトルインディアの南東にはアラブストリート(アラブ人街)があり、徒歩でもアクセスできます。
リトルインディアへ行くには電車のMRT北東線リトルインディア駅、またはファラー・パーク駅で下車すると便利。この2つの駅一帯がリトルインディアと呼ばれる地区です。目抜き通りはセラングーン・ロードです。MRTリトルインディア駅からは東へと歩けば、セラングーン・ロードに出ます。
ショッピングなら、リトルインディア・アーケードとムスタファ・センター
リトルインディアのお買い物スポットとしてよく知られているのが、リトルインディア・アーケードです。MRTリトルインディア駅から東へと3分ほどで、この町の目抜き通りセラングーン・ロードに。
この通りの南側の端にあるのが、同アーケードです。小さなショップがずらりと並び、お土産にもなるインドやスリランカなどの雑貨や食料品、民族衣装サリー、それらにマッチしたアクセサリー、インド音楽のCDなど、さまざまなアイテムが豊富な品揃えで売られています。
もうひとつ、この街角のショッピングといえば、24時間営業の大型スーパーマーケット、ムスタファ・センターです。MRTファラー・パーク駅からほど近く、セラングーン・ロードとシード・アルウィ・ロードの角に位置しています。 シンガポール土産のチョコレートや各種スナックから食料品、日用雑貨、布地や衣料品、電化製品までなんでも売っています。ばらまき系お土産を買うのにいいかもしれません。女性へのお土産におすすめしたいのが、アーユルベーダの石鹸です。いろいろなブランドのアーユルベーダ石鹸が山積みされています。
極彩色の門でひときわ目を引くヒンドゥー教寺院、スリ・ヴィラマカリアマン寺院
セラングーン・ロード沿いでひときわ目を引くのが、極彩色のヒンドゥー教のスリ・ヴィラマカリアマン寺院です。
破壊の女神カーリーを祀る寺院で、1881年に建立されました。ゴープラム(門)には神々の彫刻が施され、圧倒的な存在感を示しています。観光客でも寺院の中に入ることができますので、立ち寄ってみてください。プージャと呼ばれる神像礼拝の儀礼を見るチャンスも。また、夜には建物がライトアップされ、とても神秘的です。
歴史と色彩が織りなす名建築 - タン・テンニア邸
リトルインディアの賑やかな街並みの中にひときわ目を引くフォトジェニックな建物。1900年に建てられたこの美しいヴィラは、リトルインディアに現存する唯一のコロニアル調中国式邸宅です。
当時、家主であった実業家(陶公 / Towkay)のタン・テンニア氏は、セラングーン・ロード沿いに製菓工場を所有していました。牛取引やラタン(籐)産業のイメージが強いリトルインディアですが、この邸宅はかつて同地区で中国系中小小規模産業が共存していた貴重な歴史を今に伝えています。
《タン・テンニア邸のみどころ》
■カラフルな映えスポット
リトルインディア唯一の中国式コロニアル邸宅。ポップで鮮やかな壁面は、街一番の写真撮影エリアです。
■彫刻が見事な伝統ドア(ピンツ・パガル)
玄関にある東南アジア伝統の木製半開きドア「ピンツ・パガル」には、細緻で美しい彫刻が施されています。
■妻への愛が詰まった額飾り「修松」
入口上部に輝く金文字の「修松」は、タン氏が妻のために掲げた愛と願い(松のような長寿と気品)のメッセージです。
■1900年建築×建築賞受賞の保存美
1980年代に保存修復され、1991年にシンガポール建築家協会(SIA)名誉賞を受賞。歴史とデザイン性を兼ね備えています。
注)2026年8月現在、タン・テン・ニア邸は外観の塗り替えおよび保全・修繕工事のため全体がシートで覆われており、見学いただくことができません。*工事終了時期:2026年12月末(予定)
インド料理を食べるなら、ホーカーへ。名物フィッシュヘッドカレーはバナナリーフ・アポロで
MRTリトルインディア駅出口Cを出てすぐのテッカ・センターは、インド系住民の台所、マーケットです。ここにはホーカーズが併設されていて、お財布にもやさしい本場のシンガポール・インド料理が気軽に楽しめます。
ランチやディナーに、カレーやロティ、カレーパフなど、スパイシーなグルメ体験をどうぞ。 同じくMRTリトルインディア駅の出口Eから、レースコース・ロードを北へ5分ほども歩くと、本格的な南インド料理を食べさせるレストラン「バナナリーフ・アポロ」があります。ここの名物「フィッシュヘッド・カレー」はぜひとも賞味したい一品です。
その名の通り、大きな白身魚の頭が丸ごと入ったカレーは、何種類もの秘伝のスパイスとタマネギなどの野菜の旨味が感じられるスパイシーな味。バナナの葉を器にして、ライス(サフランライスまたは白米)をたっぷりとのせ、カレーをかけて食べます。スプーンも用意されますが、手で食べてもいいんです。リトルインディア・アーケード内にも店舗があります。
バナナリーフ・アポロ(Banana leaf Apolo)
①住所:54 Race Course Rd, Singapore 218564
☎ +65 6293 8682
②住所:48 Serangoon Road,#01-32 Little India Arcade,Singapore 217959.
☎ +65 6297 1595
JTBでもリトルインディアやブギス地区の周遊ツアーもありますので、ぜひご参考に。
JPY13,354〜
※価格は予告なく変更になることがございます。
JPY12,348〜
※価格は予告なく変更になることがございます。
JPY10,926〜
※価格は予告なく変更になることがございます。
