バリ島支店スタッフが政府へのプレゼンテーションで優勝!

JTBバリ支店
宮腰めぐみ

アンバサダー・バリ2018の様子

JTBバリ支店のカスタマーサービスで勤務するカヴァさんが、「アンバサダー・バリ2018」で優勝しました。これはバリ島活性化のためのチャリティープログラムを政府へプレゼンテーションする大会で、カヴァさんはゴミの分別・リサイクルでゴミから資金を生み出し、これから行うプログラムに活用したいと訴え、評価されました。

優勝したカヴァさん

バリ島政府は年に1回「アンバサダー・バリ」というプレゼンテーション大会を実施しています。アンバサダーは16~25歳が対象で、バリ島を良くするためのチャリティープログラムについて政府と一緒に話し合い、毎年どんなプログラムを実施するか決めています。
その際、アンバサダーそれぞれが自分の考えるプログラムをプレゼンテーションするのがこの大会です。
これまでチャリティープログラムとして、お年寄りの家を訪問しお年寄りが困っていることを手伝ったり、子供たちに靴や鞄、文房具などを提供したりするなどの活動を行ってきました。

カヴァさんは24歳で、バリ島生まれ。本名をGede Sukarpaといいます。日々ツアーデスクや電話などでお客様と日本語で対応しており、社内でも優しく人懐っこい性格で人気者です。

プレゼンテーションしたアンバサダーたち(一番左がカヴァさん)

そんなカヴァさんのプレゼンテーションは、「ゴミの分別・リサイクルについて」。
「捨てられているゴミの中にはまだまだ使えるものがたくさんありますが、インドネシアではゴミのリサイクルという考え方がまだ浸透していません。まずゴミの分別から始め、まだ使えるものをきれいに加工し、再度販売することで得た収益をこれから行うプログラムの資金として使いたい」という内容でした。 このプレゼンテーションを考えるきっかけは、最近ゴミが増えているバリ島をなんとかしたいという思いからでした。
その他の出場者のプレゼンテーションは、子供への教育、ビーチクリーン、養護学校の設立など、いずれも素晴らしいものでした。それらを近い将来に実行するためにも、まずはゴミから資金を生み出すことから始めようと、カヴァさんのプレゼンテーションが高く評価され優勝という結果になりました。
これからアンバサダーたちが中心となり、ゴミの分別・リサイクルの実行のため奮闘していきます。

カヴァさんは「アンバサダー・バリ2018」優勝にあたって次のようにコメントしています。
「私は生粋のバリ島生まれのバリ島育ちです。自然と海に囲まれたバリ島が大好きです。たくさんの日本のお客様にバリ島に来てもらい、思いっきり楽しんで素敵な思い出を作り、またバリ島に来ていただきたいです。今はインフラやアグン山の火山活動、ゴミ問題など課題は多いですが、Keep Bali Clean & Green を目標に、世界で1番の素敵な島に選ばれるよう、日々の仕事に取り組みながらアンバサダーとしての活動にも精進していきたいと思います」。

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