バリ島でおすすめのシュノーケリングポイント
バリ島周辺はサンゴ礁が豊富にあり、シュノーケリングで海の美しさを気軽に満喫できます。色とりどりのトロピカルフィッシュと青い海の中を散策してみましょう。
とはいえ、中には海藻が多かったり、水が濁りやすかったりして、魚があまり見えないビーチもあります。ここでは特に透明度の高いバリ島のシュノーケリングポイントをご紹介します。
日本からバリ島へのシュノーケリングへ行くには、個人よりもツアーが安心です。ぜひ日本語ガイドがアテンドするツアーをご活用ください。

バリ島シュノーケリング
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オプショナルツアー(現地発着)JPY8,700〜大人12歳以上期間: 2025-04-01~2026-03-31
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サヌール(Sanur)
バリ南部のリゾートエリアから最も近く、気軽にシュノーケリングが楽しめるサヌール。半日でシュノーケリングツアーに参加できるので、滞在期間の短い方におすすめです。サヌールでは、テングハギやミノカサゴ、ツバメウオ、ツノダシ、ロクセンスズメダイ等を見ることができます。
トランベン(Tulamben)
バリ島北東部にあり、サヌールからは車で2時間ほど。ビーチから入っていけるスポットです。ビーチから20mほど沖に、第一次世界大戦で沈んだ船「USAT LIBERTY」が横たわっており、ダイバーの間で人気のスポットですが、シュノーケリングでも沈船を見ることができます。カクレクマノミやハナビラクマノミ、スカンクアネモネフィッシュなどのトロピカルフィッシュのほか、ギンガメアジの群れを見ることができます。
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アメッド (Amed)
トランベンに近く、トランベンと同じく黒砂の水底にサンゴ礁や熱帯魚が生息しています。ビーチから海に入ってすぐサンゴ礁が広がり、デバスズメダイ、キンギョハナダイのほか、ツバメウオの幼魚やヒメツバメウオの群れ等も見ることができます。湾内のスポットで、浅瀬でも楽しめるのでお子様連れにおすすめです。「バリ島のシュノーケリングに、子供を連れていきたい」という方はぜひチェックしてください。
パダンバイ(Patang Bai)
港町の「パダンバイ」は、バリ島シュノーケリングツアーの定番人気スポットです。バリ島の東、サヌールから約1時間のところにある白砂とサンゴの美しいポイントです。ビーチから5分ほどボートで沖へ行き、ボートから海に入るロケーション。ツバメウオやツノハタタテダイ、ミスジチョウチョウウオ等が観られます。せっかくのバリ島、シュノーケリングに加え、白い砂が広がるビーチのお散歩も楽しんでみませんか?
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ムンジャンガン (Menjangan Island)
バリ島北西部にある島で、島周辺 は国立公園に指定されています。マングローブも生息し1年を通して透明度が良く、バリ島で一番人気のあるシュノーケリングスポットと言われています。島のビーチからシュノーケリングを楽しめる場所もあり、浅瀬ではツバメウオやツバメウオの幼魚が観られます。ボートで沖合に出ると、ウメイロモドキやハナタカサゴの群れ、時にはカンムリブダイやバラクーダといった大物も姿を現すスポットです。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY26,237〜10歳~期間: 2025-04-01~2026-03-31
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レンボンガン (Nusa Lembongan)
レンボンガン島は、サヌールからスピードボートで約40分移動したところにある島で、透明度はバリ島随一と言われています。ボートから海に入るロケーションで、水深が2m以上ありシュノーケル経験者におすすめです。ツノダシ、モンガラカワハギ、デバスズメダイ等を見ることができます。レンボンガン島はシュノーケリングだけでなく、ビーチで遊んだり、島でのエコツアーやマングローブのジャングル体験といった楽しみ方もできます。
レンボンガンでのシュノーケリングについてのレポートもおすすめです。
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レンボンガン島
JTBでもここでご紹介したポイントのいずれかを訪れるレンボンガンのシュノーケリングツアーを用意しています。送迎や昼食などがセットになっているプランや、レンボンガン島で遊ぶ1日ツアーなどもあります。ご参考までに。「レンボンガンでシュノーケリングがしたい!」「バリ島のシュノーケリングで、ビーチエントリーするおすすめポイントを知りたい」という方は、ぜひチェックしてください。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY16,856〜大人13歳以上期間: 2025-04-01~2026-03-31
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オプショナルツアー(現地発着)JPY27,116〜大人13歳以上期間: 2025-04-01~2026-03-31
バリで透明な船底からシュノーケリングを楽しむ「グラスボトムボート」ツアーもおすすめ
大自然をさらに堪能したい方には、船底がガラスでできた「グラスボトムボート」で海を眺めながらマングローブの森を巡るツアーがおすすめです。透明なバリの海でシュノーケリングやフィッシュフィーディングを楽しんだ後は、地元の人々しか入れないマングローブの森へクルージング。マングローブはバリ島で神聖視され、文化や信仰と深く結びついています。商業用ボートが立ち入れないエリアでエンジンを止め、静寂の中でいただくお茶はまさに絶品!壮大な自然の中、非日常的なひとときをお楽しみいただけます。
このJTBオリジナルの半日ツアーは、神秘的なバリ島の自然の中でシュノーケリングを満喫し、鳥やアオウミガメとの触れ合いも楽しめます。「地元の人しか知らないバリのパワースポットを訪れたい」「バリ島の大自然をもっと深く体感したい」という方は、ぜひご参加ください。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY8,795〜大人12歳以上期間: 2025-04-01~2026-03-31
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【現地スタッフが体験!!】
ヌサドゥアのマリンスポーツの中心地、タンジュンブノアにて、海での魚の餌やりとシュノーケリングを体験。その後は、バリ島の象徴とも言える海上高速道路の下をボートでくぐり抜けました。
普段は車で通るだけのこの道を、海側から眺める機会はなかなかなく、新鮮な気持ちで景色を楽しむことができました。
続いて向かったのは、バリ島南部に点在するマングローブの森のひとつ。島内の多くのマングローブエリアでは、生活排水やごみの影響による環境問題が課題となっていますが、今回訪れた場所は比較的自然の状態が保たれており、観光にも適しているとのこと。
実際に小さなボートで森の中を進んでみると、まるで異世界に迷い込んだかのような静寂と美しさ。波もほとんど立たない穏やかな水面に、鳥の声が静かに響いていました。
特に印象的だったのは、このエリアの環境の良さに惹かれて、他の地域からも野鳥が集まってくるという話。自然が豊かに保たれている証拠だと感じました。
このマングローブクルーズは季節に左右されず、一年を通して体験可能。バリ島の中でもあまり知られていない、静けさと癒しに満ちた穴場スポットとして、ぜひ多くの人に知ってもらいたいツアーです。

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