タイ最北の街「チェンライ」は美術館のような寺院がいっぱい!

JTBタイ支店
Mr. Hideki Kawashima

真っ白いその姿は通称「ホワイト・テンプル」と呼ばれています。

タイと聞くと賑やかなバンコクや、世界的なアイランドリゾート、プーケットやサムイなどの海のリゾートをイメージしませんか?もちろん海や島のリゾートもすてきですが、北部に目を向けると、そこにはいにしえの王国の都が残され、背後の高原には美しいリゾートが点在しています。
なかでも最近注目度がアップしているのが古都・チェンライ。落ち着いたたたずまいの街並みと、緑深いリゾートとが魅力です。

チェンマイ?チェンライ?それぞれの特長は?

タイ北部はミャンマーやラオスとの国境に近い地域です。高い峰がいくつも連なり、緑が目にまぶしい山岳地帯でもあります。
この地域は13世紀にタイ族のランナー・タイ王朝が開かれた地として知られます。中でも最初の都が置かれたチェンライ、その後の都として発展し「北部のバラ」と称されるチェンマイは特に美しい古都として知られています。

北部タイを代表する都市として知られるチェンマイは、今、めざましい経済発展を遂げていて、ビジネスとしても旅行先としても注目させています。
一方チェンライは、古きよき時代の佇まいを今に残し、穏やかな時の歩みを感じさせてくれる街です。

チェンライってどこにある?

チェンライは、チェンマイよりさらに北に位置する、タイ最北部の拠点。バンコクのスワンナプーム国際空港からは所要時間1時間10分ほど、またチェンマイからは車で3時間前後です。
ミャンマーやラオスへの国境も近く「ゴールデントライアングル」と呼ばれるエリアです。
古都にふさわしく、歴史ある寺院が点在しています。またそれだけではありません。チェンライには現代芸術家、アーティストの手による寺院やミュージアムが多く建築されていて、その美しさに今、多くの観光客が魅了されています。

歴史的寺院、現代的な寺院

<アーティスティックな寺院 ワット・ロン・クン>

今なお建築中で、日々その姿を変えているワット・ロンクン

今最も注目されている寺院の1つが、現代的で個性的な寺院「ワット・ローン・クン」。チェンライの南郊外にあります。チェンライ出身のアーティストによる、仏教や神話をモチーフにした寺院です。その勢いのあるデザインと青い空によく映える真っ白な外観は一見の価値があります。現在もなお建築中で行くたびにその姿を少しずつ変えているのだとか。

<エメラルドブッダが発見された寺院 ワット・プラケオ>

ローカルの人々に最も崇拝されている寺院です。バンコクのワット・プラケオに安置されている「エメラルド・ブッダ」は、かつてチェンライのこの寺院に納められていたものが、バンコクに運ばれました。現在は熱心な信者の寄進によって新しい仏像が置かれています。
仏像も美しいですが、クラシックなランナー建築様式の建物も見応えがあります。

タイ式テーマパークのシンハーパーク

チェンライの新しい観光スポットとして注目されているのが「シンハー・パーク・チェンライ」。タイのビール会社「シンハー」が運営するテーマパークで、「エコロジー」と「サステイナビリティー(持続可能性)」花が咲き乱れるエリアや動物園があるほか、広大な敷地に張り巡らされたジップラインを滑走することもできます。
併設されたレストランでは、もちろん樽生のシンハービールを味わえますよ!

  • 営業時間:9:00~18:00
  • 入場料:大人=100バーツ、110cm以下の子ども=50バーツ
  • アクセス:チェンライ中心部から車で約20分
  • 公式サイト(英語):
    http://singhapark.com/index.php/about-us

北部タイの古都チェンライは、伝統的なものと新しさが共存する街です。ぜひ一度訪れてみてくださいね。JTBではチェンライの魅力に出合える現地発オプショナルツアーをご用意しています。そちらもご参照ください。

この記事でご紹介したスポット

この記事を書いたレポーター

Mr. Hideki Kawashima

エリアから探す

地図から探す

記事タイプから選ぶ

旅のテーマから選ぶ

旅行スタイルから選ぶ

日付から選ぶ