爽やかな初夏の京都を優雅な行列で彩る葵祭。京都三大祭のひとつです。
今から約1500年前の欽明天皇の時代に、風雨が激しく五穀が実らなかったので、四月の中酉の日に祭礼を行い、馬には鈴をかけ、人は猪頭(ししがしら)を被り駆競(かけくらべ)をしたところ、風雨がおさまり、五穀は豊かに実って国民も安泰になったのが始まりとされています。江戸時代の1694年に祭りが再興され、当日の御簾を始め、牛車、衣冠などすべて葵の葉で飾るようになり、「葵祭」と名づけられました。
5月15日には、およそ8キロもの距離を、平安装束をまとった人々が練り歩く「路頭の儀」が開催されます。
JTBなら、特別観覧席から
葵祭を楽しめます!
葵祭を行列の出発点である京都御所·建礼門を背景に観覧できる、「JTB特別観覧席」をご用意しました!
葵祭を楽しむのにおすすめな
3つのプランをご用意しました!
対象の宿泊プランのお申込みで、ご利用可能な現地観光プラン!
「特別観覧席」での観賞に加え、JTB専用ガイドによる解説付!祭の歴史や由緒など、パンフレットだけでは知りえない情報をさまざまな角度からイヤホンガイドCleVo(クリボ)を使い生解説します。
※延期により、5月16日にご覧になれなくても返金はできません。但し、順延日が雨天の場合は全額返金となります
「葵祭 JTB特別観覧席」
の利用が可能な対象プランを探す
葵祭を楽しむなら、
JTB特別観覧席から鑑賞いただける添乗員同行ツアーがおすすめです!
※天候等により祭り中止時でもツアーは実施し、
ご旅行代金の払戻しはありません。
詳細は各コースのご案内とご注意をご確認ください。
※表示されている情報は2025/02/26時点のものです。記載の料金は変動する場合があります。
※表示されている情報は2025/02/26時点のものです。記載の料金は変動する場合があります。
※表示されている情報は2025/02/26時点のものです。記載の料金は変動する場合があります。
葵祭は、下鴨神社・上賀茂神社で例年5月15日に開催されます。
京都の葵祭は、祇園祭・時代祭と並ぶ京都三大祭の一つで、平安貴族の衣装を身にまとった総勢500余名が、平安朝の優美な古典行列で上賀茂神社までを練り歩きます。
葵祭の出発地点の京都御所や河原町通、下鴨神社などで見ることができます。混雑を気にせずゆったりと観覧したいなら、JTB特別観覧席が付いた添乗員同行ツアーがおすすめです。