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ニコラサルビがデザインし、1762年に完成したバロック様式の大きな噴水。後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという言い伝えはあまりにも有名。2015年11月には、500日以上に渡る修復を終え、真っ白な大理石のもつ輝きを取り戻した。
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「真夏のエスクイリーノの丘で雪が降る場所に教会を建てよ」という聖母マリアのお告げどおり、356年8月に雪が降ったという奇跡の地に建つ。1000年以上にもわたり修復と増築が繰り返され、各時代の芸術様式を見ることができる。旧約聖書の36場面を描いた5世紀作のモザイクは初期キリスト教時代の貴重な遺産だ。後陣ドームの金色のモザイクも必見。
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コロッセオは、巨大な円形闘技場。紀元前72年にネロの黄金宮殿の庭園にあった人工池跡地にヴェスパシアヌス帝の命令により建設された。当時は、年間100日以上に渡りイベントが開催され、数百人に及ぶ剣闘士達が命を落としている。
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古代ローマの集会所として始まったフォロ・ロマーノは、ローマ帝国の発展、繁栄、衰退、滅亡というローマ2500年の歴史の舞台となった場所。中心をなした建物の多くは、283年の大火事で焼失した。古代ローマの雰囲気にどっぷりつかることができる。外から見るだけでなく、実際に中に入って歩きたい。
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聖ペテロ殉教の地に建つヴァチカン市国を代表する大聖堂。4世紀にコンスタンティヌス帝が建立し、16世紀初めに大幅な改築が行われた。改築時の設計はブラマンテからラファエロ、ミケランジェロへ引き継がれ、17世紀初めにようやく完成した。堂内にはミケランジェロ作「ピエタ」やベルニーニ作の大天蓋「バルダッキーノ」などの傑作が揃う。クーポラに上ることもでき、ローマの街並みを一望することができる。
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ボルゲーゼ枢機卿の命により1620年に建立されたカルメル修道会の教会。バロックの粋を集めた装飾が素晴らしく、天井を覆うフレスコ画「異端に勝利する聖母」、クーポラの「聖母被昇天」などがみどころ。彫刻では、天才彫刻家ベルニーニの傑作「聖テレジアの法悦」があり、情熱的で官能的な光景を描写している。
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パンテオンは、ローマ市内のパラティヌスの丘に紀元前25年にアグリッパによってオリンポスの神々を祀るために創建された。ローマ建築の中では、当時の面影を最もよく残している。紀元後6世紀からキリスト教の教会になっており、ラファエロやイタリア歴代王の墓碑がある。
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212年~217年にカラカラ帝が在位中に建造した浴場で、敷地総面積約16万平方mを誇り、2000~3000の浴槽が設置出来たという。この浴場は、今でいう総合娯楽施設で、敷地内には浴場のほか、図書館や劇場などがあり、人々の交流の場となっていたという事である。
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映画「ローマの休日」で有名で、世界中から観光客が訪れ、いつも賑わっている。バルカッチャの噴水は、水たまりに半分沈んだ舟を表している。階段の上にはトリニタ ディ モンティ教会がある。
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大天使ミカエルの像が頂上に立つ、大きな要塞。ハドリアヌス帝の廟として139年に完成したが、政治不安の時代には教皇の避難場所・牢獄として使用された。城内は国立サンタンジェロ博物館となっている。城の名前の由来は、5世紀にローマでペストが大流行した際、時の教皇グレゴリウス1世が城の頂上で大天使ミカエルが剣を鞘に収めるのを見たという言われから。
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イタリアの首都であり、ラツィオ州の州都。「紀元前753年4月21日にロムルスによって建国された」という歴史家リヴィウスの記述が伝説として残っており、4月21日は祭日に定められている。初代国王ロムルスからローマ七王時代の発展を経て、紀元前27年にオクタヴィアヌスがアウグストゥス(尊厳者)の称号を与えられたことにより、ローマ帝国が成立した。現在も、ローマ市内には、コロッセオなど当時建造された古代遺跡が残されている。また、17世紀には豪壮・華麗、劇的な迫力に満ちたバロック芸術が開花した。市内にはカトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂がある(バチカン市国)。