ミラノ観光ガイド おすすめ観光地・現地情報

ミラノの観光スポットランキング

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

ミラノ

レオナルド・ダ・ヴィンチの大作「最後の晩餐」が、ドミニコ会修道院の食堂の壁に掛かっていることで知られる。大修復を経て再び公開されている。1980年に世界遺産に登録された。「最後の晩餐」の見学予約は公式サイトhttps://www.lastsupper.shop/ より。

「最後の晩餐」がある教会。外観も美しい(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)

ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世

ミラノ

ドゥオーモとスカラ座を結ぶ十字型のアーケード。天井のガラスを通して入る自然光が、フレスコ画や床のモザイク画を優美に浮き立たせる。ファッションの街ミラノの中心街にふさわしく、一流ブランド店やカフェが並ぶ。雰囲気を壊さないよう工夫された各ショップの外観にも注目して。

明るく光が抜ける(ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世)

ドゥオーモ

ミラノ

約500年の歳月を経て完成したゴシック建築の教会。最大の特徴は、金銀細工が施された、天に延びる135本の尖塔と、柱や壁を飾っている表情の異なる3500体の彫像だ。さらに最も高い108.5mの中央尖塔には、黄金のマリア像が立つ。圧倒的な存在感と繊細な彫刻は人々を魅了している。

ミラノのドゥオーモ(大聖堂)(ドゥオーモ)

スフォルツェスコ城

ミラノ

ミラノ大公フランチェスコ・スフォルツァが建立した城で、現在は市立美術館になっている。ミケランジェロの未完の大作「ロンダニーニのピエタ」が有名。ミラノの中心街からも近く、建物裏は市民の憩いの公園になっている。

正面の時計台がトレードマーク(スフォルツェスコ城)

スカラ座

ミラノ

1778年に開場した世界中のオペラファンを魅了する歌劇場。サンタ・マリア・デッラ・スカラ教会跡地に建てられたことが名前の由来になっている。シンプルな外観とは対照的に、内部は383個の電球をあしらったボヘミアンガラスのシャンデリアなど豪華な造り。作曲家のヴェルディやプッチーニ、指揮者トスカニーニ、歌手マリア・カラスなど、数多くのスターを輩出した。

スカラ座(スカラ座)

スフォルツェスコ城博物館

ミラノ

14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家が建てた居城を1450年に公爵フランチェスコ・スフォルツァが改築。現在、城内は市立美術館として公開されており、イタリア各地から収集された彫刻や絵画などを鑑賞できる。1階は古代からルネッサンス期にかけての彫刻が展示されており、ミケランジェロが死の直前まで彫り続けていたといわれる未完の作品「ロンダニーニのピエタ」がある。

正面の時計台が目印に(スフォルツェスコ城博物館)

アンブロジアーナ絵画館

ミラノ

15~16世紀のロンバルド派絵画や、ルネッサンス期のベネチア派絵画が主要。なかでも、ダ・ヴィンチの作品とされる「楽士の肖像」、ボッティチェッリの「天蓋の聖母」、ティツィアーノの「三賢王の礼拝」が有名。またラファエロの大作「アテネの学堂」の下描きも興味深い。1618年に開設。

正面玄関の様子(アンブロジアーナ絵画館)

国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館

ミラノ

1953年に誕生した、ヨーロッパでも最大級の科学技術博物館。過去、現在、そして未来を包括的に観察できるのが特徴。16世紀に建造された修道院の回廊を利用しており、総面積は5万平方メートル。中でもレオナルド・ダ・ヴィンチをテーマとした展示では170に上る模型をはじめ、さまざまな作品を通して技術者であり人文主義者であり自然科学者であった天才の足跡を具にみることできる。また、そのほか展示には最新のデジタルインスタレーションを取り入れ、天文学や宇宙、エネルギー、素材、交通、食品、生化学など網羅する分野は多岐にわたる

修道院跡を利用した建物。撮影=Elena Galimberti(国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館)

ポルディ・ペッツォーリ美術館

ミラノ

ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリの収集品を母体にした美術館。マンテーニャやティエポロなど14~19世紀の絵画を展示。初期のルネサンスから19世紀ごろまでのヨーロッパ美術に興味があればぜひ訪れたい。

内観。(ポルディ・ペッツォーリ美術館)

トッレ・ブランカ

ミラノ

空高くそびえる高さ108メートルの塔。ミラノでは数少ない、360度のパノラマビューを楽しめる展望台。1933年のトリエンナーレで発表されたジオ・ポンティの設計で、リキュールのフェルネット・ブランカを生産するミラノの蒸留所「フラテッリ・ブランカ・ディスティレリー」によって修復され、「トッレ・ブランカ」と名付けられた。六角形の展望台からはミラノの街を360度見渡すことができ、晴れた日には街のシンボルであるドゥオーモやアルプス山脈まで見渡すことができる。

遠景(トッレ・ブランカ)

ミラノ現地レポート

JTB現地スタッフによる最新レポート

ミラノの基本情報

ロンバルディア州の州都であるミラノが、最初に歴史の表舞台に立ったのは、コンスタンティヌス帝がキリスト教を認める「ミラノ勅令」を発布した313年。これ以降、説教家・聖アンブロシウスが皇帝を改宗に導いたり、教会の権利を主張したりと、キリスト教信仰の中心都市として名を広めた。そんなミラノが黄金時代を迎えたのは、文化・芸術に力を注いだ14世紀末~15世紀。ミラノの象徴であるドゥオーモの建築が始まり、町の原型が造られ、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』をはじめとする多くの芸術作品が制作された。16~19世紀には産業都市としての地盤を確立。繊維産業の大きな発展がファッション産業の下地となり、1890年代にアルマーニやヴェルサーチといったデザイナーが台頭したことで、ミラノは「ファッションの都」の名を世界に広めている。

修道院跡を利用した建物。撮影=Elena Galimberti(国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館)

修道院跡を利用した建物。撮影=Elena Galimberti(国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館)

「最後の晩餐」がある教会。外観も美しい(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)

「最後の晩餐」がある教会。外観も美しい(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)

明るく光が抜ける(ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世)

明るく光が抜ける(ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世)

正面の時計台がトレードマーク(スフォルツェスコ城)

正面の時計台がトレードマーク(スフォルツェスコ城)

正面の時計台が目印に(スフォルツェスコ城博物館)

正面の時計台が目印に(スフォルツェスコ城博物館)

正面玄関の様子(アンブロジアーナ絵画館)

正面玄関の様子(アンブロジアーナ絵画館)

遠景(トッレ・ブランカ)

遠景(トッレ・ブランカ)

内観。(ポルディ・ペッツォーリ美術館)

内観。(ポルディ・ペッツォーリ美術館)

都市名
ミラノ
英語名
MILAN
位置
ロンバルディア地方の首都。イタリア北西部に位置する。北緯45度26分、東経09度17分。
時差
日本との時差は-8時間。ミラノの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]
日本からのアクセス
羽田空港からの直行便で所要時間約12時間。

イタリアの都市一覧

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