豪シドニーで1番美しい夕日が見られるスポット「シドニー天文台」

JTBオーストラリア
Y.D

オーストラリアで暮らして、まず驚いた日本との違いは、空の広さ、美しさでした。大都会シドニーでも、広大な空を感じることが出来ます。なかでも絶景スポットとしておすすめなのがシドニー天文台。観光地としては穴場なので、静かなのもおすすめの理由です。

シドニー天文台は、ハーバーブリッジの西側に位置し、ロックス地区から徒歩で約10分のアクセスとなります。シャングリ・ラ・ホテルからだと、徒歩5分ほどです。

天文台の館内は、入場無料。一人でぶらりと見学することもできますし、より詳しく施設について知りたい方向けに、有料の館内ツアーも催行されています。昼間の館内ツアーは、所要時間が1時間。大人1人A$10、子供A$8。

夜の入場は、館内ツアー参加者のみとなっていて、要予約です。星空を見る場所なので、夜のツアーのほうが充実しており、所要時間は2時間。プラネタリウムを見たり、実際に望遠鏡で夜空を観察するという内容で、星座や天文学に興味がある方には、こちらのほうがおもしろいでしょう。入場料は、大人A$20~、子供A$16~。(料金は2016年8月現在)

丸いドーム屋根が目印のシドニー天文台。オーストラリアの歴史を見守ってきました。

モデルやCMの撮影隊も出没!

シドニー天文台の建物は、1858年に建てられたもので、外観もなかなか雰囲気があります。イタリア風の石造りの壁に、銅板を貼った丸い屋根のテレスコープ・ドーム。緑青(ロクショウ)の色が目を引きます。1982年までは、天文台で働く人々やその家族がここで暮らしていたそうです。現在は、天文台の周りが、芝生や庭園が美しい公園になっています。

ロケーションは、シドニー湾を見わたす様々な場所の中で、最も高い位置が選ばれているため、周辺には遮るものがなく、開放感たっぷり。気持ち良い風を感じながら、ベンチに腰掛けて、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。ここはウエディングの撮影によく使われているほか、運が良ければ、人気モデルやCMの撮影隊に出くわすことも。シドニーの景色は見慣れているはずのオージーにとっても、天文台からの景色は、ちょっと特別なのでしょう。

天文学の研究拠点として、重要な役割を果たす一方、シドニー湾がもっともよく見渡せるという地形から、19世紀から20世紀初頭にかけては、航海のナビゲーションや時間の管理、気象予報などにも活用されました。現在は、誰もが利用できる博物館となっています。望遠鏡や太陽観測用のハイドロゲン・アルファ望遠鏡を使って、南半球の空を観察してみましょう。

昼間の景色はこんな感じ。キラキラと輝く海をぼーっと眺めていたい。

ここならプロポーズも大成功!?最高の見晴らしポイント



正直なところ、天文学にはあまり興味がない・・・という方、ここからは、望遠鏡を使わなくても、すばらしい景色が堪能できます。とにかく見晴らしが良いところで、遠く地平線に沈む夕日と、太陽の残光に照らされたハーバーブリッジの光景には、息を呑むことでしょう。いつも観光客でにぎわっているオペラハウス周辺とは違い、天文台の周辺は人が少ない穴場スポットなので、自然の中で静かに過ごしながら、シドニーで最高の絶景も堪能し、美しい旅の思い出を作ってください。

最後に、シドニー天文台にまつわる素敵なお話をひとつ。この夕日をバックに、私の友人は彼女にプロポーズをし、見事ゴールインいたしました!恋人や友人と出かけるのに、絶対おすすめです。

燃えるような夕焼けの空をバックに、シドニーの思い出を!

シドニー湾岸エリアの夜景が見渡せる絶景スポット。

世界三大美港に数えられる町、シドニーでは、美しい夜景をたっぷり堪能しましょう。JTBおすすめの夜景が満喫できる現地発着ツアーはこちら。

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