【セブ島】スナック菓子&チョコレート菓子 おすすめ6選!

JTBセブ支店
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フィリピン人はスナックやスイーツが大好き!その理由は、10時と15時になると「スナックタイム(別名メリエンダ)」といってお菓子やコーヒーを嗜みます。空腹だと集中できないからだそうです。弊社のローカルスタッフも、ピーナッツやポテトチップスをいつも食べているのを見かけます。幼稚園から時間割にこれが組み込まれているため、社会人になっても習慣となっているようです。ぜひ日本の学校にも取り入れてほしいな~。

JTBスタッフおすすめのスナック菓子

コンビニやスーパーで気軽に買うことができますが、種類がありすぎて何が良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、小腹が空いたときやお土産にもってこいのおすすめを紹介します!
※2023年8月時点の情報です。

★Piattos

数あるポテトチップスの中で特に有名なのがこちら。フレーバーはチーズやサワークリームオニオンなどの定番からローストビーフやナチョピザとった変わったものもあります。ポテトチップスのサイズは小さめですが、薄焼きでサクサクっと軽く食べれます。ローカルのコンビニ「サリサリストア」でも必ずと言っていいほど売られているので、是非食べてみてください!

普通(一人前サイズ)で19ペソ=約49円

★Peanut Butter のクラッカーサンド

フィリピンでスーパーのお菓子コーナーに行ったら最低でも10種類はあるクラッカー。小腹が空いたときはもちろん、朝食として食べる人もいます。写真のクラッカーは中にピーナッツバターが入っていて、老若男女問わずおいしく食べられる甘さです。他にもチョコレートやストロベリークリーム、おつまみにもぴったりなガーリックやオニオンなど種類豊富なので自分にぴったりの一品を探してみてください♪

値段は67.5ペソ=約174円
一袋に小袋が10戸前後入っているのでばらまきみやげにもぴったり!

★Bread Pan

筆者が一番大好きなスナック菓子「Bread Pan」!日本で少し前「コパン」という大人気のスナックがあったのを覚えていますか?現在は販売終了しており入手不可能なのですが、フィリピンで同じようなお菓子が売っているんです!こちらはフランスパンをさっくり揚げてガーリックパウダーやシュガーをまぶしたスナックです。味のクオリティーが高いのにとってもお手ごろ価格で、是非皆様に食べていただきたいです!

値段は小袋で6ペソ=約15円

★Prawn Crackers

見たことあるパッケージ…?あれにそっくり…?(やめられないとまらないかっ〇えびせん)気になる中身はというとほとんど同じですが気持ちほんの甘いです。誰もが知っている味なので無難ですね!ノーマル味とスパイシ―味の2種類がありますがスパイシーは大人でも結構辛めなのでお子様にはノーマルがおすすめです。

値段は普通サイズ(一人前)で16ペソ、シェアサイズで24.50ペソ=約65円

★DAIRY MILK

英国王室ご用達企業、キャドバリー社の有名なチョコレート。ただ製造はオーストラリアです。輸入品だから高いのでは?と思うかもしれないですが、スーパーやコンビニで必ずと言っていいほど売っており、日本で買うよりもおトクに購入できます。外国のチョコレートって甘すぎて食べられないというもの、結構多いですよね。フィリピンのローカルのチョコレートも大体そんな感じなのですが、このチョコレートはクセがなくチョコとミルクのバランスがばっちりなんです!勉強や仕事の間の息抜きにぜひいかがでしょうか?

値段はサイズによって変わりますが、小さいもので17ペソから。=約44円

★VAN HOUTEN CHOCOLATE

日本でバンホーテンといえばココアですよね。こちらはフィリピン限定なのかほかの国にも販売されているのかわかりかねますが、(日本では見たことないです)さすがのバンホーテン、カカオにこだわっているだけあってチョコレートがとろけるくらいおいしいんです。中のアーモンドやレーズンも相性抜群です!お値段も安いのにあまり知られていないレア商品なのでぜひ手に取ってみては?

値段は56ペソ=約144円

いかがでしたでしょうか?定番のドライマンゴーやバナナチップスに合わせて、知られていないけど美味しいお菓子をお土産として渡したり自分用に買ったりするときにこの記事が役に立てばうれしいです。筆者ももっと皆様におすすめスナックを紹介できるように探索していきます!あ~こんな記事書いてたらお腹が空いてきたな(^^)/さぁレッツスナックタイム!

この記事を書いたレポーター

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