基本プロフィール
中国最大の商工業都市、上海。市でありながら、省と同じように中央政府から直接管轄される中央直轄市。かつては漁村であったが、水運と商業が栄えるとともに、徐々に貿易港へと発展。19世紀のアヘン戦争で中国がイギリスに敗れた後は、イギリスをはじめフランスやアメリカの租界(特権的な外国人居留地)が設けられ、上海は一大歓楽街に姿を変えた。外国企業が支店を置き、各国の金融ビルが立ち並ぶ租界の治安は、必ずしも良好ではなかったが、代わりに思想の取締りなどもなく、1930年代には作家の魯迅や茅盾、女優の阮玲玉らがこの街で活躍。
- 都市名
- 上海
- 英語名
- SHANGHAI
- 位置
- 中国最大の河川長江(揚子江)の下流部デルタ地帯に位置する。北緯31度10分、東経121度26分。
- 時差
- 日本との時差は-1時間。上海の方が遅れている。サマータイムはない。場所によっては3~4時間の生活時間のずれが生じている。[2026年情報]
旅のキホン
出発前に知っておきたい情報を確認しよう
- 日本からのアクセス
- 日本各地の空港(成田、羽田、中部、関西、新千歳、福岡、那覇、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、神戸、岡山、広島、高松、佐賀、長崎、鹿児島空港)から直行便が運航している。
- 年間の気候
-
月 最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm) 服装 1月 9 3 59 C, D 2月 10 3 59 C, D 3月 15 7 91 D, C 4月 21 12 84 C, B 5月 25 17 92 B 6月 28 21 161 A, B 7月 33 26 149 A 8月 32 26 198 A 9月 28 22 113 A, B 10月 23 17 60 B 11月 17 11 56 C, B 12月 11 4 36 D, C 服装:A 夏服・半袖,B 薄手のセーター、カーディガン等,C 冬服・コート等,D 厚手のコート、手袋等の防寒具
現地情報
日本とは異なるルールやシステムを確認しよう
交通機関
- 地下鉄の乗り方
- 20路線が運行。市内主要スポットもカバーしているので便利。駅はMマークの看板が目印で、切符は入る時にセンサーにかざし、出る時に回収される。
- 地下鉄の料金
- 片道切符は3元~。公共交通カードがある(デポジット20元)。ワンデーパス18元、スリーデーパス45元もある。
- 地下鉄の注意事項
- 現在も建設中。
- バスの乗り方
- トロリーバス、市バス、観光バスが走っている。約1,000本近くの路線があり、市内を網羅している。ワンマンバスの場合、前方ドアから乗車し運賃箱に運賃を入れるが、お釣りは出ない。車掌がいる場合は行き先を告げて切符を買う。
- バスの料金
- ほとんどが2元。ダウンタウンシャトルは1元(路線によって1~12元)トロリーバスは2元。交通カードも使える。
- バスの注意事項
- 路線が複雑な上、英語や日本語は通じないので利用は難しい。乗車前に小銭を用意する。交通カードも利用可能。
- タクシーの乗り方
- 手を挙げて流しを拾うことができ、メーター制なので利用しやすい。行き先を漢字で書いた紙を渡すとよい。
- タクシーの料金
- 14元
- 1/2.7元
- タクシーの注意事項
- 3~15kmまで 1km2.70元。15km以上 1kmにつき4.00元。23:00~翌5:00は深夜料金、初乗り3kmまで18元、3〜15kmまで3.5元/km、15km以上が5.2元/km。
- その他の交通機関
- 外灘と浦東の間の水中トンネルを無人カーが5分で結んでいる。また、両岸を結ぶ渡し舟も市内数ヶ所の乗り場から頻繁出ている。
- 空港
- 上海浦東国際空港から30km。タクシー約70分、200元前後。リニアモーターカーで龍陽路駅まで8分、普通席片道50元。上海虹橋空港から13km。タクシー約40分、70元前後。両空港ともほかに、地下鉄やエアポートバス(50~90分)がある。
市内電話
- 基本料金
- 0.4元
- 追加料金
- 0.2元
- 1
- 備考
- コイン式、カード式の電話機がある。近年公衆電話が少なくなってきている。
- その他
- 基本料金1元。テレフォンカードは省ごとに異なるので注意する。
入国・出国に関する情報
万全の準備で旅に出よう
観光査証および渡航認証
- 要否
- 不要
- 2026年12月31日24時(北京時間)まで、30日以内の滞在は査証免除。
- 備考
- パスポート残存有効期間
- 入国時6か月以上が望ましい。
持込・持出制限
- 持込制限・通貨
- 外貨:USD5,000相当(申告要) 現地通貨:現金CNY20,000以上は申告要
- 持込制限・その他
- タバコ:400本、葉巻100本、刻みタバコ500g 酒:度数12%以上のアルコール飲料1.5L 香水:適量 骨董品:入国時申告要 ワープロ/ビデオカメラ/ビデオ:各1台 出版物10冊 AV製品20部 セット本/AV製品は3セット以下 禁止品:武器類、反道徳的な印刷物/フィルム、果物、野菜、唐辛子等
- 持出制限
- 外貨:USD5,000相当以上は申告要 現地通貨:現金:CNY20,000まで 骨董品: 文化遺産課の許可書要 禁止品:武器、反道徳的な印刷物/フィルム、貴重文物(古美術・骨董類)、絶滅に瀕する貴重動植物(標本も含む)及びその種子・繁殖材料











