基本プロフィール
スペインは、イベリア半島の大半を占めるスペイン本土、バレアレス諸島、カナリア諸島から構成され、さらに対岸の北アフリカにセウタとメリーヤの2都市を有する。気候は内陸部と北部、東部の3つのエリアに分けられ、高原地が広がる内陸部は寒暖の差が激しく、海洋性気候の北部は雨量が多い。南部のアンダルシアは真夏の暑さがとても厳しい地域である。公用語はスペイン語だが、ほかにカタルーニャ語、バスク語、ガリシア語なども使われている。ヨーロッパとアフリカの架け橋であるイベリア半島は、古来さまざまな民族が行き交い文化の融合が進んだ。西ゴート族の侵入以降、カトリックの国として歩み始めたスペインは、711年にアフリカからイスラム軍の侵入を受けた。この際にイスラム文化や建築、美術などが国内に流れ込み、現在でもさまざまなイスラム美術を目にすることができる。16~17世紀の黄金時代には、スペインを経て莫大な富がヨーロッパにもたらされたほか、芸術擁護も盛んになった。アントニオ・ガウディ(建築家)、パブロ・ピカソ(画家)、サルバドール・ダリ(画家)、パブロ・カザルス(音楽家)など多くの芸術家を輩出した国でもある。
- 国名
- スペイン
- 英語名
- Spain
- 首都・主要都市
- マドリード(MADRID:MAD)
- 言語
- スペイン語
- 宗教
- キリスト教(大部分ローマ カトリック)
- 時差
- スペイン本土:日本との時差は-8時間。スペインの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。カナリア諸島:日本との時差は-9時間。スペインの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-8時間。[2026年情報]
- 通貨
- ユーロ
旅のキホン
出発前に知っておきたい情報を確認しよう
- 気候帯
- 西岸海洋性気候、内陸部では大陸性気候
- 四季
- 春(4~5月)は平均気温が13~15℃と過ごし易く、秋(10月)とともに旅行に最適なシーズンである。夏は非常に暑く気温が平均30℃まで上がるが、日陰に入ると嘘のように涼しい。冬は雨が多く、寒さも厳しく底冷えがする。
- 祝祭日
- 2026年 1/1(新年),1/6(主顕節),4/3*(聖金曜日),5/1(メーデー),8/15(聖母被昇天祭),10/12(イスパニアデー),11/1(万聖節),12/6(憲法記念日),12/25(クリスマス)[*は年によって異なる]
- 名物・お勧め料理
- 生ハム、ガスパチョ(冷たいスープ)、トルティージャ(オムレツ)、パエリア、セゴビア風仔豚の丸焼き、サルスエラ(魚介の寄せ鍋)、サングリア、カヴァ(スパークリングワイン)、ワイン、ヘレス(シェリー酒)など
- 土産品
- リヤドロの陶磁器をはじめとする陶磁器、トレドの象嵌細工、グラナダの寄木細工などの各地伝統工芸品、革製品
現地情報
日本とは異なるルールやシステムを確認しよう
- チップ
- 有 ホテル:ポーターは荷物1個につき1ユーロ、ルームメイドは1~2ユーロ程度 レストラン:5~10% バルでは数ユーロ タクシー:1ユーロ程度 その他:トイレ 0.5ユーロ
- 電圧
- 220V
- 国際免許証での運転
- 可
- 罰金が課せられる行為
- 反タバコ法の施行で、公共の場における屋内での喫煙が禁止。屋外であっても子供用の公園、観光モニュメントや病院敷地内は禁煙対象となる所がある。違反した場合、罰金が科せられる。
バス、電車、メトロの検札のとき、乗車券を持っていないと罰金となる。 乗車前の切符の刻印漏れも同様。横断歩道以外の道路の横断、信号無視も罰金の対象となる。警察官に対する多少の抗議が公務執行妨害となり逮捕されることがあるので、警察官への対応は要注意。 - 周波数
- 50Hz
- 飲み水
- 可 水道水は飲めるが、石灰分が多い硬水のため、ミネラルウォーターの方が望ましい。
入国・出国に関する情報
万全の準備で旅に出よう
空港税
- 航空券への切込税
- <マドリード>(利用航空会社や乗継時間等により適用額が異なる)保安税(国際線発)3.27ユーロ(国内線発)3.60ユーロ。空港サービス料(国際線ECAA以外行き)12.40ユーロ。<バルセロナ発>保安税(国際線発)3.27ユーロ(国内線発)3.60ユーロ。空港サービス料(国際線ECAA以外行き)16.40ユーロ。 -
- 現地徴収税
- - -
観光査証および渡航認証
- 要否
- 不要 180日間で90日以内の観光は査証不要。
- 備考
- シェンゲン協定加盟国。入国時に往復航空券、滞在費証明および滞在目的の証明(日程表、ホテル予約証明書等)が必要。海外旅行保険への加入が望ましい。
- パスポート残存有効期間
- シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。
E/Dカード・税申告書
- 入国カード要否
- 不要
- 出国カード要否
- 不要
- E/Dカード備考
- 税申告書要否
(入国/出国) - (不要/不要)
- 税申告書備考
持込・持出制限
- 持込制限・通貨
- 現地通貨、外貨:EUR10,000相当額(外貨,TC等含む)以上は申告要
- 持込制限・その他
- タバコ:200本または1本3gまでの細葉巻100本または葉巻 50本または刻みタバコ 250g等(17歳以上) 酒類:酒1L(22%以上)又は酒(22%未満)、発泡ワイン、シェリー等2L又はワイン4L又はビール16L等(17歳以上) 土産品:空路、海路での入国の場合は、EUR430相当以上は申告が必要。陸路では、EUR300相当まで(15歳未満はEUR150) その他:医薬品:旅行者が個人的に服用する量まで/ 特定植物・植物製品等:植物検疫証明書原本要 禁止品:生肉・肉製品、乳製品(乳幼児用粉ミルク除く)、麻薬・覚醒剤、猟銃以外の銃砲類、公序良俗に反する出版物等、EU,周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品等
- 持出制限
- 現地通貨、外貨:EUR10,000相当額(外貨,TC等含む)以上は申告要/ タバコ・アルコール:適量/ その他:美術・骨董品類は申告要
予防接種・ワクチン
計画は余裕をもって早めに
- コレラ
- 予防接種要否:不要
- 対象外:
- 備考:
- 黄熱
- 予防接種要否:不要
- 対象外:
- 備考:
- マラリア
- 予防薬要否:不要
- 備考:
- エイズ
- 証明書要否:不要
- 備考:


















