ベネチア 基本情報(行き方・気候・時差)

基本プロフィール

海に連なる潟湖(ラグーン)上に栄えて来た都市で、水の都として世界的に知られる観光地。大運河をはじめ100を超える運河が町全体に網の目のようにはりめぐらされている。

美しいドロミーティの風景(ドロミーティ)

美しいドロミーティの風景(ドロミーティ)

夕暮れのサンマルコ広場(サン・マルコ広場)

夕暮れのサンマルコ広場(サン・マルコ広場)

サンマルコ寺院外観(サン・マルコ寺院)

サンマルコ寺院外観(サン・マルコ寺院)

猫も多い(ブラーノ島)

猫も多い(ブラーノ島)

鐘楼から見る眺め(大鐘楼)

鐘楼から見る眺め(大鐘楼)

ヴェネチアの風景(ヴェネツィアとその潟)

ヴェネチアの風景(ヴェネツィアとその潟)

都市名
ベネチア
英語名
VENICE
位置
アドリア海に面したイタリア半島の付け根に位置する。北緯42度56分、東経12度20分。
時差
日本との時差は-8時間。ベネチアの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

日本からのアクセス
日本からの直行便はない。ローマ空路で約1時間。ヨーロッパ主要都市からのフライトも多数。ミラノから列車で2時間。
年間の気候
最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm) 服装
1 6 0 49 D
2 8 1 53 C, D
3 12 4 61 C, D
4 17 8 74 B, C
5 21 13 73 C, B
6 25 16 78 B, A
7 27 18 63 B, A
8 27 18 77 B, A
9 24 15 69 A, C
10 19 10 77 C, B
11 12 5 93 D, C
12 7 1 63 D, C

服装:A 夏服・半袖,B 薄手のセーター、カーディガン等,C 冬服・コート等,D 厚手のコート、手袋等の防寒具

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

交通機関

地下鉄の乗り方
運行していない。
地下鉄の料金
地下鉄の注意事項
バスの乗り方
水上バス(ヴァポレット)が運航。切符は船停留所の窓口で購入。往復切符も購入可。路線には番号がふられているので、観光案内所で路線入り地図を入手すると便利。
バスの料金
75分有効券 9.50ユーロ。3辺の合計が150cmを超える荷物は追加料金要。24時間パス 25ユーロ。
バスの注意事項
乗船前に停留所の刻印機(IC読取機)で切符に刻印をすること。忘れると罰金対象となるので注意。
タクシーの乗り方
水上タクシーは一応の設定料金はあるが、乗る前に値段を交渉して決める場合が多い。サンタ ルチア駅前、リアルト橋、サン マルコ広場周辺にTAXI表示の乗場がある。
タクシーの料金
8ユーロ
1/1.70~2.15
タクシーの注意事項
休日および22:00~06:00最低料金11ユーロ。その都度の料金交渉となる。呼び出しの場合は料金追加。
その他の交通機関
ゴンドラ(GONDOLA) 、トラゲット(渡し舟/TRAGHETTO)も利用できる。
空港
ヴェネツィア マルコ ポーロ空港(VENICE MARCO POLO AIRPORT:VCE)から約12KM、シャトルバス20分 10.00ユーロ。水上バス 75分、15ユーロ。ローマ広場までタクシー55ユーロ。

市内電話

基本料金
追加料金
備考
公衆電話はカード式が多い。カード(CARTA TELEFONICA)はニューススタンドやタバッキ(TABACCHI)で購入。近年公衆電話は少なくなってきている。
その他
公衆電話はカード式が多い。カードはニューススタンドやタバッキで購入。

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

観光査証および渡航認証

要否
不要
180日間で90日以内の観光は査証不要。
備考
シェンゲン協定加盟国。出国用航空券が必要。滞在費用証明の提示を求められる場合がある。滞在期間をカバーする海外旅行保険への加入が望ましい。
パスポート残存有効期間
シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。

持込・持出制限

持込制限・通貨
EUR10,000相当(外貨,TC等含む)以上は申告要
持込制限・その他
タバコ:200本又は1本3gまでの細葉巻100本又は葉巻50本又は刻みタバコ250g等(17歳以上) 酒:酒1L(22%以上)又は酒(22%未満)、発泡ワイン、シェリー等2L又はワイン4L又はビール16L等(17歳以上) 土産品:土産品などEUR430まで(15歳未満はEUR150) その他:特定植物・植物製品等:植物検疫証明書原本要/ 医薬品(免税):個人使用分 禁止品:肉・肉製品、牛乳・乳製品、家禽類やタイの派生品、東南アジアの卵と白身肉、EU・周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品等 その他制限:武器や弾薬、すべての銃器:許可要(弾薬とは別に梱包され、施錠されたケースに入れること)/ 1人あたり合計EUR300超の物品の持込は申告要。未申告の場合、当該物品の没収・関税支払い・多額の罰金あり(特に電子機器の持込は厳しい)。
持出制限
通貨:EUR10,000相当(外貨,TC等含む)以上は申告要。許可要:100年以上前の骨董品、美術品、歴史的・考古学的価値のあるもの

ベネチア現地レポート

イタリアの人気都市ランキング

ローマ

イタリアの首都であり、ラツィオ州の州都。「紀元前753年4月21日にロムルスによって建国された」という歴史家リヴィウスの記述が伝説として残っており、4月21日は祭日に定められている。初代国王ロムルスからローマ七王時代の発展を経て、紀元前27年にオクタヴィアヌスがアウグストゥス(尊厳者)の称号を与えられたことにより、ローマ帝国が成立した。現在も、ローマ市内には、コロッセオなど当時建造された古代遺跡が残されている。また、17世紀には豪壮・華麗、劇的な迫力に満ちたバロック芸術が開花した。市内にはカトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂がある(バチカン市国)。

遺跡(オスティア・アンティーカ)

フィレンツェ

トスカーナ州の州都であり、紀元前10世紀にエトルリア人が現在のフィエーゾレの丘に集落を作ったころに歴史は始まる。「花の女神」を意味する「フロレンティア」と命名したのは、紀元前1世紀に町を建設したローマ人だ。自由な発想が気風として定着する町らしく、14世紀にはルネッサンスが開花。その先駆者であるダンテや、万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチらを輩出した。これは当時この街を支配していたメディチ家の庇護によるところが大きいといわれ、メディチ家が収集した美術品の数々は、ウッフィツィ美術館やピッティ宮殿などに収蔵され

世界中から観光客を集める橋(ヴェッキオ橋)

ベネチア

海に連なる潟湖(ラグーン)上に栄えて来た都市で、水の都として世界的に知られる観光地。大運河をはじめ100を超える運河が町全体に網の目のようにはりめぐらされている。

美しいドロミーティの風景(ドロミーティ)

ミラノ

ロンバルディア州の州都であるミラノが、最初に歴史の表舞台に立ったのは、コンスタンティヌス帝がキリスト教を認める「ミラノ勅令」を発布した313年。これ以降、説教家・聖アンブロシウスが皇帝を改宗に導いたり、教会の権利を主張したりと、キリスト教信仰の中心都市として名を広めた。そんなミラノが黄金時代を迎えたのは、文化・芸術に力を注いだ14世紀末~15世紀。ミラノの象徴であるドゥオーモの建築が始まり、町の原型が造られ、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』をはじめとする多くの芸術作品が制作された。16~19世紀には産業都市と

修道院跡を利用した建物。撮影=Elena Galimberti(国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館)

イタリアの都市一覧