基本プロフィール
アルプスから地中海に延びる長靴型の半島と、シチリア、サルディーニャなど約70の島から構成される共和制国家。民族はイタリア系のほか、ドイツ、フランス、スイス系が少数含まれ、90%以上がキリスト教のカトリック信者である。西ローマ帝国崩壊後は神聖ローマ帝国に属したが、地中海貿易の拡張によって各都市が発展を遂げると、11世紀後半には自治権を獲得し都市国家へと発展していった。現在でもイタリアは地域ごとの個性が際立っているが、それはローマ帝国崩壊後1400年もの間、統一国家が存在せず都市国家に分裂していたためと考えられる。オーストリアの支配下となった19世紀には自由主義が高まり、カルボナリ党革命が勃発。1922年にはファシスト党のムッソリーニが政権を掌握し、一党独裁体制を強固なものとするが、第2次世界大戦に敗戦して失脚した。イタリアはルネッサンスが花開いた芸術の国で、町のあちこちに遥かなる歴史が感じられる。映画にも登場した数々の名所や本場のオペラ、人気のサッカー、地方ごとに特色のある料理や、フランスと生産量で1、2を争うワインなど魅力にあふれ、世界中から多くの旅行者が訪れる。
- 国名
- イタリア共和国
- 英語名
- Italian Republic
- 首都・主要都市
- ローマ(ROME)
- 言語
- イタリア語
- 宗教
- キリスト教(カトリック 99%)
- 時差
- 日本との時差は-8時間。イタリアの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]
- 通貨
- ユーロ
旅のキホン
出発前に知っておきたい情報を確認しよう
- 気候帯
- 大陸部は内陸性気候,半島を南下すると地中海性気候となる。
- 四季
- 4月になると桃、桜、レンギョウが花開き春を告げる。エイプリルシャワーという言葉がある通り雨の多い月。7月に入ると湿気のこもった熱気がやってくる。10月は気温的には最も過ごし易い。11~2月までの時期は太陽があまりささず、特に北部は寒さが厳しい。
- 祝祭日
- 2026年 1/1(新年),1/6(エピファニア(主顕節)),4/5(イースター(復活祭)),4/6*(イースターマンデー(復活祭月曜日)),4/25(解放(終戦)記念日),5/1(メーデー),6/2(共和制施行記念日),8/15(聖母被昇天祭),11/1(万聖節),12/8(聖母受胎祭),12/25(クリスマス),12/26(聖ステファノの日)[*は年によって異なる]
- 名物・お勧め料理
- パスタ,ピッツァ,魚介類,ワインなど
- 土産品
- パスタ,オリーブオイル,革製品,スカーフなど。
現地情報
日本とは異なるルールやシステムを確認しよう
- チップ
- 有 ホテル:ルームメイド、ポーターに荷物1個につき1ユーロ レストラン:サービス料別の場合,料金の10%前後 タクシー:10%程度 その他:特になし
- 電圧
- 220V
- 国際免許証での運転
- 可
- 罰金が課せられる行為
- 「禁煙法」により、公共施設屋内、レストランやカフェ、バール、オフィス等において、厳しい基準を満たした喫煙室内を除き全面禁煙とされている。航空機の国内線、電車内、その他の公共の場所で、禁煙となっている場所における喫煙はかなり重い罰になることがある。公共交通機関を利用する場合は、乗車前に乗車券を購入し、駅のホームやバスの車内の機械で使用開始日時を刻印すること。キセルと判断された場合は、その場で罰金となる。持ち合わせが無く後日の支払いとなる場合は増額となる。
- 周波数
- 50Hz
- 飲み水
- 可 水道水は飲めるが、石灰分が多い硬水のため、ミネラルウォーターの方が望ましい。
入国・出国に関する情報
万全の準備で旅に出よう
空港税
- 航空券への切込税
- 【ローマ/フィウミチーノ】旅客サービス料(国内/国際線発)1.47ユーロ。保安料(国内/国際線発)3.20ユーロ。搭乗税(国際線発)25.79ユーロ。 荷物保安料(国際線発)2.32ユーロ。【ミラノ/マルペンサ】旅客サービス料(国内/国際線出発)1.20ユーロ。保安料(国内/国際線出発)2.48ユーロ。搭乗税(国際線発)17.14ユーロ。 -
- 現地徴収税
- - -
観光査証および渡航認証
- 要否
- 不要 180日間で90日以内の観光は査証不要。
- 備考
- シェンゲン協定加盟国。出国用航空券が必要。滞在費用証明の提示を求められる場合がある。滞在期間をカバーする海外旅行保険への加入が望ましい。
- パスポート残存有効期間
- シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。
E/Dカード・税申告書
- 入国カード要否
- 不要
- 出国カード要否
- 不要
- E/Dカード備考
- 税申告書要否
(入国/出国) - (不要/不要)
- 税申告書備考
持込・持出制限
- 持込制限・通貨
- EUR10,000相当(外貨,TC等含む)以上は申告要
- 持込制限・その他
- タバコ:200本又は1本3gまでの細葉巻100本又は葉巻50本又は刻みタバコ250g等(17歳以上) 酒:酒1L(22%以上)又は酒(22%未満)、発泡ワイン、シェリー等2L又はワイン4L又はビール16L等(17歳以上) 土産品:土産品などEUR430まで(15歳未満はEUR150) その他:特定植物・植物製品等:植物検疫証明書原本要/ 医薬品(免税):個人使用分 禁止品:肉・肉製品、牛乳・乳製品、家禽類やタイの派生品、東南アジアの卵と白身肉、EU・周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品等 その他制限:武器や弾薬、すべての銃器:許可要(弾薬とは別に梱包され、施錠されたケースに入れること)/ 1人あたり合計EUR300超の物品の持込は申告要。未申告の場合、当該物品の没収・関税支払い・多額の罰金あり(特に電子機器の持込は厳しい)。
- 持出制限
- 通貨:EUR10,000相当(外貨,TC等含む)以上は申告要。許可要:100年以上前の骨董品、美術品、歴史的・考古学的価値のあるもの
予防接種・ワクチン
計画は余裕をもって早めに
- コレラ
- 予防接種要否:不要
- 対象外:
- 備考:
- 黄熱
- 予防接種要否:不要
- 対象外:
- 備考:
- マラリア
- 予防薬要否:不要
- 備考:
- エイズ
- 証明書要否:不要
- 備考:


































