ドイツ スポット 検索一覧 (7ページ目)

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アルフェルトのファグス工場(アルフェルトノファグスコウジョウ)

  • ハノーバー(ハノーファー)
  • 工場・施設見学
遠景(アルフェルトのファグス工場)

ニーダーザクセン州アールフェルト・アン・デア・ライネにある靴工場。1910年に建設された10棟の建築物である。近代建築家ヴァルター・グロピウスの設計によるもので、巨大なガラスパネルに見られるモダニズム建築の美と工業デザインの機能美が見事に融合している。この工場の建物は1910年に建てられたが、内装や増築に年月を要し、最終的な完成を見たのは1925年のことである。初期モダニズム建築の例証としても重要な建物で、グロピウスは後に校長を務めたドイツの伝説的建築学校バウハウスが提唱したモダニズムな建築様式への布石ともなっている。第二次世界大戦中も無傷で済み、1946年には国の歴史的建造物の指定を受けた。世界文化遺産に登録されたのは2011年。世界遺産となった現在も、靴型工場として稼働している。

ヴィルヘルムスヘ-エ城公園(ビルヘルムスヘ-エジョウコウエン)

  • カッセル
  • 公園
水と緑の公園(ヴィルヘルムスヘ-エ城公園)

ドイツ中部ヘッセン州の都市カッセルにある、ヨーロッパ最大規模の公園施設。ヴィルヘルムは直訳すると「山の公園」となり、その名のとおり丘陵部に広がる。敷地内にはヴィルヘルムスヘ-エ城やレーヴェンブルク城、ヘルクレス像などが点在する。ヘッセン=カッセル伯カールの命により造園が始まったのは1696年。公園は当初はバロック様式で建設されていたが、その後、イギリス式風景庭園のスタイルに整えられる。園内のハイライトのひとつはヘラクレス像。足元から大量の水が自然の圧力により50m以上の高さまで吹き上げられる様は圧巻である。イタリアの建築家ジョバンニ・フランチェスコ・グエルニエロが設計したこの巨大な噴水は、しばしば「水の芸術」と賞される。2013年世界文化遺産に登録。

カルパチア山地のブナ原生林とドイツの古代ブナ林(カルパチアサンチノブナゲンセイリントドイツノコダイブナバヤシ)

  • ゲッティンゲン
  • 高原・湿原・森・林・木

ヨーロッパに残るブナ林のなかで、範囲の広さ、樹齢、種類の多様さ、木の大きさなどでとりわけ重要な価値をもつ。2007年、ウクライナとスロバキアのブナ原生林が世界自然遺産に登録。2011年にはドイツのブナ林が追加され、登録面積は約360平方kmになった。この地域には10種の原生ブナが茂る。氷河期後期の陸上生態系の生物学的、生態学的進化の理解をはじめ、北半球の多彩な環境におけるブナの分化の過程についても見てとれる自然遺産である。ヨーロッパナラなど100種以上の植物も確認されている。樹木だけでなく多くの菌類も生息しており、登録範囲の森林内で、その数は500近くを数える。また、この広大なブナ林には、IUCNのレッドリストにも記載されているキンメフクロウが生息しており、動物にとっても大事な環境である。

ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園(ムスカウアーコウエンムジャコフスキコウエン)

  • ドレスデン
  • 庭園・植物園・ハーブ園
公園と城(ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園)

ドイツとポーランドの国境を流れるナイセ川にまたがる公園。19世紀にこの地を所有していたヘルマン・フォン・ピュックラー=ムスカウによって造成された公園で、560haの広さを誇る。地元の植物や地形がうまく活用され、公園と周囲に広がる景観を調和して設計された。これは当時イギリスで流行していた風景式庭園に基づいた手法で、木や水などの自然物を風景画のように配置し、それらに調和するように建物の建築や改築を行った。この設計思想は、その後のアメリカやヨーロッパの造園に大きな影響を与える。2004年、景観デザインの傑作として、世界文化遺産に登録された。この公園はもともとはひとつの公園だったが、第二次世界大戦後、公園内を流れるナイセ川が、新たな国境となったため、ドイツ側のムスカウ公園とポーランド側のムジャクフ公園に分断された。

僧院の島ライヒェナウ(ソウインノシマライヒェナウ)

  • コンスタンツ

ドイツの南端、スイスとの国境近くのボーデン湖に浮かぶ島。9~11世紀にかけて建設された修道院が立つ。敷地内には、神学校や写本のための写字室、工房などの施設も建てられ、布教のみならずヨーロッパの芸術・文化の発信地としての役割をも果たした。9世紀末に建てられた聖ゲオルク聖堂の内部壁画には、キリストの8つの奇跡を描いたフレスコ画があり、10~11世紀に制作されたとされる。聖ペテロ・パウロ修道院の壁画にもフレスコ画が描かれている。ライヒェナウの代表的な芸術作品こそが、ここにあるフレスコ画「キリストの栄光」で、ドイツの初期ロマネスク美術の傑作に数えられる。ライヒェナウ島は、ベネディクト修道会の拠点として、中央ヨーロッパの芸術の中心としても発展したが、19世紀初め、侵攻したナポレオンによって閉鎖された。2000年世界文化遺産に登録。

シュパイヤー大聖堂(シュパイヤーダイセイドウ)

  • ホッケンハイム
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(シュパイヤー大聖堂)

ドイツ南西部、ライン川沿いに立つ大聖堂。1981年、世界文化遺産に登録。この聖堂があるシュパイヤーの街は、10~11世紀にかけて交易都市として発展したと土地。時の皇帝、ザーリア朝の神聖ローマ皇帝コンラート2世は、自らの権威を示するために、この地に大聖堂の建立を計画し、1030年頃に建造が始まった。ドイツ・ロマネスク様式の先駆けとなった建築物で、ロマネスク様式最大級の聖堂である。コンラート2世の孫、ハインヒ4世による改修をはじめ、その後も火災や戦災などにより破壊されるたびに再建された。創建900年を記念して、1960年代に大修復が行われ、現在の建物は12世紀の姿を再現したものである。当時の様式を忠実に再現したもので、ロマネスク建築の特徴がよくわかる建物となっている。

モーツァルトハウス(モーツァルトハウス)

  • アウグスブルク(アウクスブルク)
  • 博物館・科学館・資料館・記念館
外観(モーツァルトハウス)

天才音楽家モーツァルトの父・レオポルドの生家を改装したミュージアム。製本職人の息子だったレオポルトは、アウクスブルクで生まれ、現オーストリアのザルツブルク大学に進学。のちに大司教の宮廷音楽家の職を得た。館内にはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが演奏した昔のピアノや、楽譜、家具などを展示。父レオポルト自身も優れた音楽家であったことや、才能に恵まれた息子の音楽教育に情熱を注いだことがよくわかる。

セヴェリ教会(セヴェリキョウカイ)

  • エアフルト
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(セヴェリ教会)

旧市街の中心、ドーム広場に面して2つの教会が並ぶ光景は、エアフルトのアイコン。ドーム広場から見て右側に建つ3本のとんがり屋根をもつ教会が、セヴェリ教会。13世紀から建設が始まったゴシック様式の教会で、隣の大聖堂とのアンサンブルが美しい。

聖セルヴァティウス教会(セイセルヴァティウスキョウカイ)

  • クヴェトリンブルク
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(聖セルヴァティウス教会)

世界遺産の町クヴェトリンブルクを代表する建造物が、城山にそびえる聖セルヴァティウス教会。その起源を9世紀にさかのぼり、現在のような姿になったのは、1129年に建て直されてからのこと。中世の面影を色濃く残す質実剛健な姿は、ロマネスク建築の傑作との呼び声高い。教会内部は一見シンプルな造りであるが、実質的な神聖ローマ帝国の初代皇帝、オットー1世の墓所があることに加え、ドイツ屈指の教会財宝が展示されており、見れば見るほど味わい深い。

マルクト広場(マルクトヒロバ)

  • クヴェトリンブルク
  • 広場
メルヘンチックな広場(マルクト広場)

クヴェトリンブルク旧市街の中心地で、「マルクト(市、市の立つ広場)」の名の通り、午前中には市が開催され、多くの人々で賑わう。広場に面して戦災を免れたカラフルな木組みの建物が並ぶ光景は、まるで絵本から飛び出してきたかのようにメルヘンチック。蔦に覆われた石造りの重厚な市庁舎と、背後に建つ聖ベネディクト教会の塔が織り成す風景はとりわけ美しい。市庁舎のそばに立つ騎士像ローラントは、町の自由と公正を表している。

木組みの家博物館(キグミノイエハクブツカン)

  • クヴェトリンブルク
  • 博物館・科学館・資料館・記念館
外観(木組みの家博物館)

1000年の古都クヴェトリンブルクは、ヨーロッパ屈指の木組みの町。戦災を受けなかったために、旧市街には1300ものあらゆる年代の木組みの家々が残っている。マルクト広場の近くにある木組みの家博物館では、後期ゴシック様式からユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)様式にいたるまで、数世紀にわたる木組みの家々のモデルを展示。さまざまなスタイルの木組み建築に触れられるほか、木組みの家々の保存や改修方法についても知ることができる。

エルツ城(エルツジョウ)

  • コブレンツ
外観(エルツ城)

コブレンツからおよそ30km。モーゼル渓谷の森の奥深くにひっそりとたたずむ中世の古城で、ドイツ三大美城のひとつに数えられている。緑深い森と、複雑なシルエットをもつ中世の古城が描きだす風景は格別。現存するドイツの古城は、破壊や修復を経てきたものが多いが、エルツ城は12世紀の建造以来、一度も陥落したことがない本物の中世の城。創建から現在にいたるまで、800年以上同じ家系によって所有されており、内部はガイドツアーで見学できる。

マルクト教会(マルクトキョウカイ)

  • ゴスラー
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(マルクト教会)

ゴスラー旧市街の中心、マルクト広場のそばに建つ教会。1151年に文献に登場して以来、世界遺産にも登録されているゴスラーの古い町並みを見守ってきた。バジリカ型ロマネスク様式の教会として建てられたが、幾度かの火事を経て、内部はゴシック様式に改築されている。教会の西側には2つの塔があり、うち見張り台のある北塔には階段で上ることができる。高さ66mの塔から見下ろすゴスラーの町並みとハルツの山々の風景は絶景。

ナウムブルク大聖堂(ナウムブルクダイセイドウ)

  • ライプツィヒ
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(ナウムブルク大聖堂)

2018年に世界遺産に登録された大聖堂で、4本の塔をもつ外観が特徴的。1028年に着工され、13~14世紀にロマネスク様式や初期ゴシック様式で増改築が行われた。内部は中世宗教美術の宝庫で、とりわけ「ナウムブルク・マイスター」と呼ばれる正体不明の彫刻家による聖堂創設者を表現した12の等身大石像は傑作として誉れ高い。なかでも、西祭壇の「エッケハルトとウタの像」が有名。

聖ローレンツ教会(セイローレンツキョウカイ)

  • ニュルンベルク
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(聖ローレンツ教会)

1270年から1477年にかけて建造されたゴシック様式の壮大な教会で、ニュルンベルクのランドマーク的存在。レースのような精巧なファサードの彫刻と、天を刺すような2本の尖塔が印象的。最大の見どころが、内陣の天蓋に吊るされている「受胎告知」のレリーフ。16世紀ドイツの彫刻家ファイト・シュトスによって制作されたもので、優美な色使いや、流れるような衣服や髪の毛の質感にいたるまで、精緻な表現力は素晴らしい。

聖ゲオルク教会(セイゲオルクキョウカイ)

  • ネルトリンゲン
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(聖ゲオルク教会)

マルクト広場に面して建つ、ネルトリンゲンを象徴する後期ゴシック様式の教会。隕石が落下してできた盆地に築かれた町だけあって、教会の外壁には隕石落下の影響でできた石が用いられている。高さ89.9mの塔は「ダニエル」の愛称で親しまれており、塔の上の展望台からは見事な円形をしたネルトリンゲンの町並みを見渡すことができる。ダニエルに勤務する猫職員「ヴェンデルシュタイン」は町の人気者。正式なネルトリンゲン市の職員で、任務は教会の塔に近づいてくる鳥を追い払うこと。その報酬として、キャットフードの現物支給を受けている。

トリンクハレ(トリンクハレ)

  • バーデンバーデン
  • 歴史的建造物
外観(トリンクハレ)

ヨーロッパ有数の高級保養地バーデン・バーデンを象徴する、ギリシア風の優雅な建物。柱に囲まれた壁面には、黒い森地方の伝説をテーマにした美しい壁画が描かれている。バーデン・バーデンでは入浴のみならず、温泉水を飲む湯治もさかんで、館内では温泉水を無料で提供している(カップは有料)。観光案内所もあり、バーデン・バーデンの旅の最初に立ち寄ると良い。5~10月のあいだは、月2回アンティークマーケットも開催。

哲学者の道(テツガクシャノミチ)

  • ハイデルベルク
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路
絶景を楽しみながらの散歩(哲学者の道)

ネッカー川を挟んで、旧市街の対岸の小高い丘を通る散策路。ゲーテをはじめ、多くの詩人や哲学者もここを歩きながら思索にふけったという。コースの途中に設けられた展望台からは、ハイデルベルク城と旧市街、ネッカー川と周囲の緑が織り成す絶景が堪能できる。カール・テオドール橋から続くシュランゲン小道は急坂になっているため、ビスマルク広場に近いテオドール・ホイス橋に近い入口から上ると楽。

小ヴェネツィア(ショウヴェネツィア)

  • バンベルク
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路
運河の風景(小ヴェネツィア)

古き良き時代の面影を残す、旧市街を流れるレグニッツ川沿いの地区。壮麗で重厚感あふれる建造物を多数抱えるバンベルク旧市街にあって、どこか昔なつかしい庶民的な雰囲気を感じられるエリア。かつては漁師が住んでいたカラフルな木造の家々が連なる心和む光景とともに、運河沿いの散策を楽しみたい。

マルクト広場(マルクトヒロバ)

  • ビスマール
  • 広場
中世の面影が残る広場(マルクト広場)

世界遺産ヴィスマール旧市街の中心地で、ちょうど100×100mの正方形をしている。ヴィスマールで最も古い建物で、現在はレストランとして営業している「アルター・シュヴェーデ」をはじめ、色とりどりの美しい建造物が並び、ハンザ都市として栄えた時代の栄華を物語っている。ヴィスマールのシンボルとして親しまれているのが、広場の一角に立つ給水塔。かつてビールの醸造がさかんだったヴィスマールでは大量の水が必要とされたため、町の中心部に水路や給水塔が整備された。ここにある青銅製の屋根をもつ美しい給水塔は、ドイツでも貴重なものである。

ニコライ教会(ニコライキョウカイ)

  • ビスマール
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(ニコライ教会)

ヴィスマールを代表するレンガ造りの堂々たる教会。1380~1508年にかけて、フランスの大聖堂を手本に後期ゴシック様式で建てられた。高さ37mの中央身廊は、ドイツで4番目の大きさを誇り、高い天井や重厚感あふれる太い柱の数々に圧倒される。港町らしく、漁師や船乗りたちの信仰を集めてきた。

聖マリア大聖堂(ダイセイドウ)

  • ヒルデスハイム
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(聖マリア大聖堂)

世界遺産にも登録されている大聖堂は、ヒルデスハイムのアイコン。ドイツはもちろんのこと、ヨーロッパでも最も歴史ある大聖堂のひとつで、1061年に現在のような初期ロマネスク様式の大聖堂が完成。その後も14世紀まで拡張が繰り返された。オリジナルの建物は第二次世界大戦で破壊されたため、現在見られるのは戦後に再建されたもの。内部空間は質素だが、直径6mの中世のシャンデリアや「キリストの円柱」など、貴重な宗教美術も多い。中庭には、1000年間生き続けているといわれる伝説のバラがあることでも知られる。

聖ミカエル教会(セイミヒャエリスキョウカイ)

  • ヒルデスハイム
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(聖ミカエル教会)

大聖堂とともに世界遺産に登録されている教会で、当時のヒルデスハイムの司教大天使ミカエルに傾倒していたためにこの名が付いた。1010年に建設が始まった長い歴史をもつ教会で、「ドイツで最も美しい初期ロマネスク様式の教会」といわれている。第二次世界大戦の空爆で破壊されたが、1950年代に再建された。教会内部に描かれている天井画は戦災を免れた13世紀のもので、現存する中世の大規模な絵画としてきわめて価値が高い。

ロマンティック街道の終点(ロマンティックカイドウノシュウテン)

  • フュッセン
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路
かわいらしい門(ロマンティック街道の終点)

ロマンティック街道の起点、ヴュルツブルクから南へおよそ350Km。ロマンティック街道の終点として知られるフュッセンには、「ロマンティック街道の終わり」と書かれた門がある。場所は聖シュテファン教会の西側。この門自体が行き止まりになっているのが面白い。文字の左右には、3つの脚のマークのフュッセンの紋章とヴュルツブルクの紋章が描かれ、ロマンティック街道の起点と終点を表している。ロマンティック街道を旅するなら、ヴュルツブルクでロマンティック街道の起点の看板も見ておきたい。

バイエルン王博物館(バイエルンオウハクブツカン)

  • フュッセン
  • 博物館・科学館・資料館・記念館
外観(バイエルン王博物館)

ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元、フュッセン近郊のホーエンシュヴァンガウに2011年にオープンした博物館。ノイシュヴァンシュタイン城を建造したことで知られ、「狂王」とも称されたルートヴィヒ2世をはじめ、ヴィッテルスバッハ家出身のバイエルン王たちの歴史をたどることができる。歴代の王の肖像画や宝飾品、マントなど、王家にまつわる品々も並ぶ。

マリエン橋(マリエンバシ)

  • フュッセン
橋からの眺め(マリエン橋)

ノイシュヴァンシュタイン城の近くの散策路にある橋で、ノイシュヴァンシュタイン城を正面から望む絶景スポットとして名高い。崖の上にそびえる白亜の城と緑の草原、青く輝く湖のコラボレーションが生み出す風景は、夢のような美しさ。

アルプ湖(アルプコ)

  • フュッセン
  • 湖沼・池
絵のような湖(アルプ湖)

フュッセン近郊、ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城のふもとに位置する湖。飲み水にしても問題ないというほど澄んだ湖は、真っ青で透明度が高く、湖面が木々や山々を映し出す様子は絵のように美しい。ホーエンシュヴァンガウ城からアルプ湖を経由し、バイエルン王博物館の前に出る散策路を歩けば、城観光の合間に自然美を堪能できる。

ライヒェン通り(ライヒェンドオリ)

  • フュッセン
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路
賑やかなメインストリート(ライヒェン通り)

フュッセン旧市街の目抜き通りで、15~16世紀に建てられた色とりどりのパステルカラーの建物が連なっている。通りの中ほどにあるだまし絵が描かれたオレンジ色の豪華な建物は、老舗の薬局「シュタット・アポテーケ」。薬だけでなく、はちみつや石鹸など、お土産にぴったりな品も揃っている。通りの南端には、フュッセンの守護聖人である聖マグヌスの像が立つ噴水がある。この噴水の手前は、高台にそびえるホーエス城とカラフルな町並みを同時に収められる絶好のフォトスポット。

大聖堂(ダイセイドウ)

  • フライブルク
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(大聖堂)

フライブルクの代名詞的存在で、ドイツでも指折りの大聖堂。1200年ごろに着工され、完成を見たのは1512年のこと。建設に300年を要したために、ロマネスク様式とゴシック様式が融合した建造物となった。フライブルクはスイスとフランスとの国境に近いだけに、スイスのバーゼル大聖堂やフランスのストラスブール大聖堂の影響を受けている。とりわけ天に向かって伸びるどっしりとした塔が有名で、「キリスト教世界で最も美しい塔」とも称される。内部も宗教美術の宝庫で、プレッツェルが描かれたドイツらしいステンドグラスなど、興味深い見どころが多い。

絵画館(カイガカン)

  • ポツダム
  • 美術館・ギャラリー
外観(絵画館)

サンスーシ宮殿の東隣に建つ、プロイセン王室のコレクションを集めたギャラリー。現存する独立した美術館としては、ドイツ最古といわれている。建物は、建築家ヨハン・ゴットフリート・ビューリングにより1755~1763年にかけて建設された。おもなコレクションはイタリアとフランドル地方のバロック絵画で、ピーテル・パウル・ルーベンスやアンソニー・ヴァン・ダイクなど、世界的な巨匠による名品もある。

ザンクト・シュテファン教会(ザンクト・シュテファンキョウカイ)

  • マインツ
  • 社寺・教会・宗教施設
ステンドグラス(ザンクト・シュテファン教会)

ドイツ有数の宗教都市マインツで、大聖堂にも負けないほどの人気を誇る教会。大聖堂も手がけたヴィリゲス大司教により990年に着工された。第二次世界大戦で破壊されたため、今日見られる建物は戦後の再建である。この教会を特別なものにしているのが、シャガールによるステンドグラス。1978~1985年にかけて制作されたもので、美しいシャガールブルーが幻想的な空間を造りあげている。

給水塔(キュウスイトウ)

  • マンハイム
  • 歴史的建造物
美しい塔(給水塔)

マンハイムのシンボルで、19世紀にアールヌーヴォー様式で建造されたドイツで最も有名な給水塔のひとつ。高さは60mで、最大で2000トンもの水を貯えることができる。美しい装飾で知られ、外壁にはポセイドンやトリトンなどギリシアの神々の彫刻が施されている。周囲には緑地や噴水、花壇などが設けられており、市民の憩いの場になっている。

バッハ博物館(バッハハクブツカン)

  • ライプツィヒ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館
オルガン(バッハ博物館)

人生の後半をトーマス教会の音楽監督として過ごしたバッハは、ライプツィヒにゆかりが深い。バッハ博物館は、生前バッハと親しくしていた商人ボーゼの邸宅を利用した博物館で、2010年に全面改装された。館内にはバッハの直筆楽譜や1743年にバッハが演奏した最後のオルガンの演奏台、バッハ家で使用されていた家具、バッハ作品の試聴コーナーなどがあり、輝かしいバッハの功績に触れられる。

給水塔(キュウスイトウ)

  • リューネブルグ(リューブルク)
  • 歴史的建造物
外観(給水塔)

リューネブルクを代表する建造物のひとつで、ユニークな形をレンガ造りの塔はひときわ存在感がある。塔の上は展望台になっており、エレベーターで高さ56mの展望台に上ることができる。展望台から眺める、オレンジ屋根が連なるリューネブルクの町並みは壮観。塔の内部には水資源や環境問題を啓発する展示があるほか、リューネブルクの姉妹都市である徳島県の鳴門市についての紹介もある。

聖霊養老院(セイレイヨウロウイン)

  • リューベック
  • 歴史的建造物
外観(聖霊養老院)

ファサード(建物の正面部分)に設けられた4つの尖塔が印象的なレンガ造りの建物。裕福なハンザ商人たちが資金を出して創設された世界最古の社会福祉施設のひとつで、13世紀から1970年代まで社会的弱者の救済のために使われていた。今もその一部が老人ホームや介護施設として使われている。現在は、入口を入ってすぐのホールが一般に公開されており、ステンドグラスやフレスコ画で装飾された美しい空間を見ることができる。

ゲーテの家(ゲーテノイエ)

  • ワイマール
  • 博物館・科学館・資料館・記念館
外観(ゲーテの家)

文豪ゲーテが1782年から、1832年に亡くなるまで暮らした家。ゲーテが客人を迎えたホールや、数々の名作が生まれた書斎などがそのままに展示されており、ゲーテの暮らしぶりがよくわかる。ゲーテが息を引き取った寝室も公開されており、臨終の際にゲーテが発した「もっと光を」という言葉はあまりにも有名。ゲーテの居住空間の隣には、近代的なゲーテ国立博物館が併設されており、ゲーテの手紙や胸像、ゲーテが興味をもったさまざまな学術分野に関する資料などが展示されており、ゲーテの人物像に触れられる。

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