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カイザーテルメン(カイザーテルメン)

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4世紀前半に造られた大浴場の跡。ローマ帝国時代の遺跡でコンスタンチン王の治世に造られたと言われている。壁の一部はそのままの形で残り、一部は大ホールの形が残るように改築されている。ユネスコの文化遺産。

ポルタ・ニグラ(ポルタニグラ)

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ローマ市の門で、旧市街の北の入口。当初はモルタルを使用しない砂岩を並べ、交互に積み重ねて鎹(かすがい)で固定されている。高さ30m、幅36m、奥行22mの門は二重構造で、144のアーチ型の窓がある。ユネスコの文化遺産。

トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会(トリーアノローマイセキグンセイペテロダイセイドウオヨビセイボマリアキョウカイ)

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大聖堂(トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会)

トリーアはドイツ西部モーゼル川上流にあり、アウグストゥス帝が建設した植民市を起源とする街。4世紀末、ゲルマン人の侵入によりローマ勢力はトリーアを離れたが、キリスト教徒と司教はこの地に残った。中世に入ると、大司教座都市となり、トリーアは再び繁栄する。この歴史ある街のローマ時代以降の遺跡や聖堂が8件、近隣のイゲルに残る遺跡1件が、1986年世界文化遺産に登録された。一番有名なのは、2世紀末に建てられた巨大な城門ポルタ・ニグラ。中世には聖堂に改装されたこともあったという。同じく2世紀に造られたものにモーゼル橋があり、現在も日常的に使われている。アウラ・パラティーナはコンスタンティヌスが建てたレンガづくりの壮大な宮殿である。聖ペトロ大聖堂と聖母聖堂はローマ時代の聖堂を中世の時代に改修したものだ。

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