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マイナウ島(マイナウトウ)

  • コンスタンツ

コンスタンツの北、ボーデン湖に浮かぶ「花の島」。春から秋まで、島は色とりどりの花で覆われる。一年を通して観光客に人気がある蝶の家ではトロピカルな植物や環境の中にアジアやアフリカ,中南米の珍しい蝶が飛び交っている。さらに城、野外コンサートが開かれる庭園などもある。

メーアスブルク城(新城)(メーアスブルクジョウ(シンジョウ))

  • コンスタンツ
城外観(メーアスブルク城(新城))

16世紀以降は旧城がコンスタンツ卿の居城だったが、彼の権力に相応しい城にするために18世紀初頭に新たに造らせた、色鮮やかなバロック式の城。湖側の城の庭園からはメーアスブルクの町とボーデン湖を眺望できる。

メーアスブルク城(旧城)(メーアスブルクジョウ(キュウジョウ))

  • コンスタンツ

メーアスブルクの町のシンボルで、その歴史を7世紀にさかのぼるドイツ最古の城のひとつ。新城が完成するまでは、コンスタンツ卿の住まいだった。19世紀ドイツの女流詩人アネッテ・フォン・ドロステ-ヒュルスホフがここで晩年を過ごしたことでも知られる。城内は中世の雰囲気たっぷりで、タイムスリップ気分を味わえる。

アルプス山系の先史時代杭上住居跡群(アルプスサンケイノセンシジダイコウジョウジュウキョアトグン)

  • コンスタンツ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

イタリア、オーストリア、スイス、スロベキア、ドイツ、フランスの6カ国にまたがるアルプス山脈周辺の先史時代の住居群。2011年に世界文化遺産に登録された。この住居群は111もの集落で構成されており、紀元前5000年頃から紀元前500年頃の、アルプス山系の湖や河川、湿地帯のほとりに建てられた集落のあとや多数の出土品が見つかっている。集落ごと水没していることから、全体が俯瞰で分かる良好な状態で保存されている遺跡も多い。これらの遺跡を通して、アルプスの住民たちが農業や牧畜、冶金技術を独自の形で発展させ、フリント(火打石)や貝、金、琥珀、陶器などの交易も行っており、独特の文化を築いたことが確認されている。紀元前3200年頃からは輸送手段に車輪を使っていたことがわかっている。

僧院の島ライヒェナウ(ソウインノシマライヒェナウ)

  • コンスタンツ

ドイツの南端、スイスとの国境近くのボーデン湖に浮かぶ島。9~11世紀にかけて建設された修道院が立つ。敷地内には、神学校や写本のための写字室、工房などの施設も建てられ、布教のみならずヨーロッパの芸術・文化の発信地としての役割をも果たした。9世紀末に建てられた聖ゲオルク聖堂の内部壁画には、キリストの8つの奇跡を描いたフレスコ画があり、10~11世紀に制作されたとされる。聖ペテロ・パウロ修道院の壁画にもフレスコ画が描かれている。ライヒェナウの代表的な芸術作品こそが、ここにあるフレスコ画「キリストの栄光」で、ドイツの初期ロマネスク美術の傑作に数えられる。ライヒェナウ島は、ベネディクト修道会の拠点として、中央ヨーロッパの芸術の中心としても発展したが、19世紀初め、侵攻したナポレオンによって閉鎖された。2000年世界文化遺産に登録。

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