「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」は北陸最大規模のブックホテルとしても知られ、おこもりステイとしても人気があります。2025年1月のリニューアルでは、3つめのライブラリーとなる約4800冊の文庫とマンガをセレクトした「書庫 兎夢」がオープン。出会った本やマンガ、写真集などを館内のロビーラウンジや客室に持ち出して自由に読みふけることができます。温泉と本の世界に浸り、美食を味わいながらのんびりと過ごし、チェックイン前やチェックアウト後に金沢の観光スポットを巡るのはいかがでしょうか?
四季折々の自然の景観が宿の魅力を彩る「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」
「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」までのアクセスは、JR金沢駅から北鉄バスで約35分の末(滝亭口)バス停下車後、徒歩約12分。ただし、バスに乗車する直前に電話を入れることで、末(滝亭口)バス停での車による迎え(夕方まで)があります。車の場合は、JR金沢駅から約25分〜35分、北陸自動車道金沢西ICから約35分、同森本ICから約15分。「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」から車で「21世紀美術館」までは約15分、「ひがし茶屋街」までは約20分です。
滝や川、庭園を背景にゆったりくつろげる客室
犀川沿いに建つ離れ犀川の客室は1階と2階に各5室、計10室で、全室がリバービューの温泉露天風呂付き。間取りは和室とリビングに加えて広いテラスもあるので、せせらぎの心地よい音を聴きながらのんびりくつろげます。2名〜6名の客室なので、女子旅にも最適です。
離れ 犀川 専用ラウンジの宿泊者専用のプレミアムラウンジ
離れ犀川の宿泊者専用のラウンジ「さくら」では、犀川を望みながらセルフサービスのフリーソフトドリンクやお菓子、スナック類も味わえます。客室の露天風呂で湯浴みを楽しんだ後に立ち寄ってみましょう。
本館にある椿花亭の客室は緑と池を配した日本庭園に面しているので、四季折々の景観が楽しめるのが最大の特徴です。間取りや和室や和洋室など多様で、広い縁側やリビングを備えた客室もあります。
旬の食材を活かした美味満載の加賀会席を味わう贅沢な時間
食材の旨味と彩りにこだわった「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」の会席料理
「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」の夕食は、一鉢一椀ごとにこだわり贅を尽くした料理の数々を目と舌で楽しめるのが魅力。のどぐろやタイ、寒ブリ、アオリイカなど日本海で旬を迎えた新鮮な魚介類を中心に能登牛や加賀野菜、地元の旬の食材などを加賀料理の伝統を受け継いだ繊細な味わいとともに、盛り付けられた器との美しい調和も楽しめます。
メニューには、個室または半個室でいただく基本会席プランや、会席コースに選りすぐりの能登牛を使用したしゃぶしゃぶ・ステーキが付いたプラン。冬限定の鍋プランなど多彩に揃っています。
ほかにも、のどぐろ焼きや甘エビとイカの石焼き、アワビのステーキ、冬限定の加能カニなど別注料理(要事前予約)も充実しているので、美味にあふれた金沢の料理を堪能しましょう。
朝食は少量多品種の料理が味わえるのが特徴。季節の焼き魚や炊き合わせ、手作り豆腐など手間ひまを惜しまない料理を北陸・金沢ならではの美しい小鉢や器で楽しめます。ボリュームもあり1日の活力をチャージするには大満足の品揃えです。
滝の景観を楽しみながら心身ともに癒される湯浴み体験を
「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」の温泉は、弱アルカリ性の泉質。肌がすべすべになるといわれることから「つるつる湯」とも呼ばれています。滝や犀川の流れを間近に感じながら湯浴みが楽しめる露天風呂は自然と一体になった開放感は格別で、滝の音が非日常の時間を演出。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、どの季節も絵画のような景色が広がります。
露天風呂が併設された大浴場からも自然の景色が望めます
大きなガラス窓から日本庭園が眺められる大浴場は、木の温もりに包まれた落ち着いた空間。洗い場エリアにはミストやジェット、マッサージなど複数種類のシャワーヘッドがバイキングのように用意されているので、好みのヘッドを選んでカラダをすっきり流しましょう。
高い天井で開放感にあふれたロビーラウンジ「四季桜」
湯上りには、ロビーラウンジへ。夜間限定のフリーフローサービス(19時~23時30分)が利用できます。
能登ワインや金沢の冷酒、おつまみをご自由にお楽しみいただけます。
北陸最大級のブックライブラリーでおこもりステイを満喫
「金沢犀川温泉川端の湯宿滝亭」は、金沢の奥座敷の湯宿とは別にもうひとつ、「里山×読書」をコンセプトにした北陸最大規模のブックホテルとしての顔があります。館内には宿泊者専用の3つのライブラリーを完備。Art Book ギャラリー「こもれび」には1000冊以上の画集・写真集・図録などが揃い、全6席の小さなスペースながらもコーヒーを片手にのんびり読書に浸れます。
「魚眠洞 in ラウンジさくら」は、金沢市や石川県について書かれた本や小説、マンガなど幅広いジャンルを約1300冊所蔵。離れ犀川の宿泊者など一部の人しか利用できないので事前に確認しておきましょう。
2025年2月に開設された「書庫 兎夢」は、大正ロマンと金沢を代表する文豪・泉鏡花が愛した兎をモチーフにしたライブラリー。小説やマンガを中心に4800冊以上が並んでいます。手塚治虫や藤子・F・不二雄から現在に至るまで、シリーズもののマンガも充実しているので、一気に読みふけることもできます。