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2025年3月27日

  • エジプト
  • ラムセス2世
  • ご来光
添乗員画像

森川 由香里

大迫力!!アブシンベル神殿

旅行期間:2025年2月15日~2025年2月24日

大神殿 大神殿
大神殿

年代異なるラムセス2世の巨象は見ごたえありです!

Index

古代エジプトのファラオは凄い!!

アブシンベル神殿とは・・・・

エジプト新王国時代第19王朝、つまり紀元前約1200年前!!
当時、英雄と言われたラムセス2世によって建設された巨大な岩窟神殿がアブシンベル神殿で,場所はエジプトの最南端、スーダンとの国境近くにあります。

ナスル湖からの神殿 ナスル湖からの神殿
ナスル湖からの神殿

ナスル湖はエジプト南部からスーダン北部にる、アスワン・ハイ・ダムによって作られた人造湖でスーダン側では「スビア湖」と呼ばれます。

ナセル湖クルーズでは、大神殿と小神殿の両方を船上から望め、また、水没を免れたヌビアの遺跡群を巡ることができます。

そしてラムセス2世はその長い彼の治世中、数多くの戦いに勝利し、アブシンベル神殿以外にもテーベ(現ルクソール)東岸にあるカルナック神殿など巨大建築を後世に残した偉大なファラオなのです。
アブシンベル神殿も紀元前1286年小アジアにあった強大国ヒッタイトとの戦いで勝利した際の記念に建造されたました。
また、アブシンベル神殿は世界的な文化財保護を目的としたユネスコの世界遺産制度のきかっけとなった遺跡でもあります。

ご来光のアブシンベル神殿 ご来光のアブシンベル神殿
ご来光のアブシンベル神殿

高さ約22mの巨大なラムセス2世像4体が大神殿の入り口を固めています。
その光景はファラオの中のファラオとも呼ばれるラムセス2世王の威厳を示す、まさに壮大な景色です。
4体の像はそれぞれ異なった年齢のラムセス2世を表現しているそうです。

ご来光

朝日の奇跡と至聖所

大神殿の一番奥には最も神聖な場所である「至聖所」があります。

至聖所 至聖所
至聖所

とても厳かな雰囲気です。

至聖所には太陽神「ラー・ホルアクティ」、神聖化された「ラムセス2世」、首都テーベの守護神「アメン・ラー」商業と冥界を司る「プタハ神」が祀られています。
この神殿の最深部の聖なる場所に毎年、2月22日と10月22日の年に2回だけ、朝日が差し込むように設計されています。
「朝日の奇跡」と呼ばれるこの現象は一説では王の誕生日と即位日を示すとも考えられています。

私たちグループは2月22日当日ではありませんでしたが3日前の2月19日に「奇跡のご来光」を見ることが出来ました!!

ご来光
ご来光
ご来光
ご来光
ご来光
ご来光

当日ではなかったので日の光が多少、ズレていましたがとても神秘的な光景に、その場で一緒に過ごした方々とこの感動を分かち合いました!!
2月22日当日でしたら、大混雑でこんな余裕もきっと無かったに違いありません!!

奇跡の光 奇跡の光
奇跡の光
奇跡の光 奇跡の光
奇跡の光

世界遺産を死守!!

過去にはこの素晴らしい神殿が水没する危機もありました。
1970年代、人口増加による電力不足に陥っていたエジプトは、ナイル河の上流にアスワンハイダム建築を計画しました。
このダム建築によりなんとアブシンベル神殿を含む遺跡群がダムに水没する危機に見舞われてしましました。
そんな中ユネスコを中心に世界中からの寄付により、アブシンベル神殿の移築が決まり、神殿は1036個ものブロックに切断され、元、神殿があった場所から60メートル上に移転されました。
この出来事によって貴重な文化財保護の重要性が世界中の人々に強く印象付けられ、世界遺産を制定するきっかけとなりました。

この記事を書いた添乗員

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  • 添乗日数:3400日
  • 得意エリア:スペイン・英国・中南米

森川 由香里

人生は1度きり、一期・一会で素晴らしい時間をたくさん共有致しましょう!!

  • ※画像はすべてイメージです。
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