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『旅の過ごし方』が付いてくる!※一部プラン除く
旅先での充実した滞在を演出する現地観光プラン"旅の過ごし方"。
さらに、対象の国内旅行をご利用のお客様向けに各地の魅力がつまった"旅の過ごし方+plus"をご用意しました!
旅の過ごし方+plusはが表示されている国内旅行商品が対象となります。
普段立ち入ることが出来ない黒部ダムに唯一建設当時のまま残る関西電力トンネル工事跡や黒部ダムへ一緒に歩いてご案内します。
代金(料金):1組(1名~5名)13,800円
ケーブルカー等の現地での交通手段は別途お客様ご自身での手配、ご負担が必要となります。
アルペンルートの現地交通がセットになったプランはこちらからご確認いただけます。
満天の星空やご来光など、標高が高く、空気も澄んでいるアルペンルート内ホテルに泊まった人しか体験できない絶景や感動があります。
「星にいちばん近いリゾート」標高2450mの室堂に位置する日本最高所のホテル。3000m級の北アルプスを間近に見ることができます。
標高1930mのアルペンルート弥陀ヶ原に建ち、富山平野・能登半島が一望、雲海に沈む夕日は圧巻です。
アルペンルート立山駅側にある宇奈月温泉郷の温泉は日本一の透明度ともいわれ、黒部川沿いの旅館やホテルからは四季折の表情を見せる峡谷の山々を望むことができます。宇奈月駅発の黒部峡谷・トロッコ電車での黒部峡谷の秘境探検もおすすめです。
雄大な黒部峡谷の断崖に佇む宇奈月温泉最大ホテル。展望露天風呂「棚湯」と大浴場「大黒部」では、渓谷美を眺めながらゆっくりと過ごせます。
代々受け継がれた上質なお料理と一枚の絵画のような樹齢四百年の総檜露天風呂。雄大な黒部峡谷の絶景とともにやすらぎの時間をお過ごしください。
アルペンルート扇沢駅側の拠点となる大町温泉は、白樺やブナの林に囲まれた別荘地のような温泉街を形成しています。また温泉街には日帰り温泉施設もあり、気軽に自然豊かな温泉を楽しむことができます。
北アルプスの雄大な自然に抱かれたマウンテンホリデーリゾ-ト。扇沢の近くに広大な敷地を有しており天然かけ流し温泉や自然を満喫できます。
眼前に雄大な北アルプス連峰を臨み、自然の美しさに囲まれた大町温泉郷に位置します。エリア最大級の大浴場、檜造りの木の湯、北アルプスの蛇紋岩で造った石の湯などがあります。
春を楽しむ
毎年4月~6月に行われる「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」の目玉、「雪の大谷ウォーク」は、雪の大谷と呼ばれる雪の壁に挟まれた道を歩いてダイナミックな雪の壁を直接感じることができる貴重なイベントです。今年は2024年4月15日(月)から2024年6月25日(火)まで開催しました。
「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」の大観峰会場として、雪をアーチ状に除雪して作られた「雪のトンネル」が見られます。トンネルを抜けると目の前に現れる立山連峰の壮観な景色が見どころです。
3000m級の山々が間近にある室堂平は雪に覆われており、みくりが池もまだ凍っています。この時期ならではの楽しみ方は室堂平スノーシューハイクやバックカントリーです。運が良ければ途中で雷鳥に出会えるかもしれません。
夏を楽しむ
日本で最も高いダムとして有名な黒部ダムでは、6月下旬から10月中旬の期間に放水が行われます。毎秒10トンもの水が霧状に放出されるため、運が良ければきれいな虹を見ることができます。
夏の室堂平では、雪のある時期には見られなかった高山植物のかわいらしい花が咲き始め、トレッキングや自然散策を通して普段体験できない高地の夏を全身で楽しめます。雪解け水で青く澄んだみくりが池の湖面に映る「逆さ立山」は一度は見てみたい絶景のひとつです。
ラムサール条約に登録されている弥陀ヶ原湿原は、6月頃雲海が見ごろになります。眼下に広がる幻想的な景色を楽しめるほか、フワフワした「ワタスゲ」などの珍しい高山植物を写真に収めることができます。
秋を楽しむ
標高2,316mの大観峰では、例年9月下旬から10月中旬にかけて紅葉が見頃になります。大観峰駅から黒部平駅に続く立山ロープウェイは、途中に支柱などの視界を遮るものがなく、動く展望台ともいわれており、紅葉の大パノラマが広がります。
立山黒部アルペンルートは標高が高いので平地よりも気温が低い為、服装はとても大切です。気象データーを参考に季節に合わせた服装で山歩きをしましょう!
ジャンパーやフリースなどの防寒着が必要です。紫外線が強く、雪により反射するためサングラスと帽子をご用意ください。
日差しが強いため、通気性のある長袖シャツを広いつばの帽子、サングラスなどをご用意ください。
天候が変わりやすく、突然雨が降ったり、晩秋には雪が降ることも。保湿性の高いジャンパーや厚手のパンツがおすすめです。
往復のJRとアルペンルートまでの現地交通がセットになったプランをご用意しています!
※インターネットからのお申込みはできません。
お申込みご希望の方は、JTB旅の予約センター、リモート相談、または最寄りの店舗にてお申込みください。
「JTBリモートコンシェルジュ」は、オンライン旅行相談・申し込みの専門店です。知識豊富なスタッフがご希望の旅をご提案します。
お近くの店舗検索はこちらから。スタッフ紹介ページ、店舗イベントなど情報もりだくさん。
4月中旬~11月の開通期間中、その季節ごとにベストシーズンが訪れるため、いつ行ってもおすすめです!
春は雪の大谷ウォークや春遠い立山の自然を楽しみ、夏は緑真っ盛りの自然と山々を彩る高山植物に癒されながら雪解けの水を集めて放水する黒部ダムの迫力を感じ、秋は日本の中でも早く、そして標高差があるからこそ長く出会える山深い紅葉を、そして雪が降る冬になったら立山黒部アルペンルートは静かに来年の春までお休みですが、室堂などではスキーをお楽しみいただる時期もございます!
室堂ターミナル付近の道路に降り積もった雪を削って作られた「雪の壁」に囲まれた約500mの区間を「雪の大谷」と呼びます。「雪の大谷ウォーク」では雪の壁に挟まれた歩行者用通路を歩くことができ、20mを超えることもある雪の壁の迫力を直に感じられます!今年の「雪の大谷ウォーク」は2024年4月15日(月)から2024年6月25日(火)まで開催しました。
最高所の室堂で標高が約2,450mあり標高の高い場所を移動しますので、普段の平地での服装では寒いと感じるかもしれません。また山の天気は変わりやすいので雨具、特にレインコートは必ずご準備ください。足元はスニーカーなどでも大丈夫ですが、室堂や弥陀ヶ原などの散策を予定している方は履き慣れたハイキングシューズやトレッキングシューズがおすすめです。ハイヒールやサンダル、革靴は禁物です!
春(4~6月)【気温0℃~10℃】室堂平周辺や弥陀ヶ原はまだ雪に埋もれる季節です。気温は低いですが歩くと暑くなるので、着脱しやすい上着があるといいでしょう。
(あると便利グッズ:手袋・マフラー・サングラス・ネックウォーマー・カイロ)
夏(7~8月)【気温12℃~17℃】日差しが強いためサングラス、帽子は必需品です!また紫外線除けのために肌の露出は避け、汗をかいても大丈夫な通気性の良い服を選びましょう。
(あると便利グッズ:ウインドブレーカー)
秋(9~10月)【気温3℃~12℃】平野部の冬と同じぐらい冷え込むため、あまり散策しない方は厚手の上着や暖かい素材の服を、散策を考えている方は動きやすく冷えにくい服装がおすすめです!
(あると便利グッズ:ウインドブレーカー・サングラス 10月以降はマフラー・ウール帽子)
冬(11月)【気温-5℃~1℃】氷点下になることも多いので、しっかりと防寒対策をしてください。ダウンジャケットや暖かい帽子、雪の上でも滑りにくい靴、スキーを楽しむ方はスキーウエアをご準備ください。
(あると便利グッズ:手袋・マフラー・サングラス・ネックウォーマー・カイロ・ウール帽子)
※気温は近年5年間の平均値 立山黒部貫光㈱調べ
全線開通日は、その時の降雪量・除雪状況により変わりますが、例年4月中旬です。全線開通直後は、「雪の大谷ウォーク」など雪深い立山をお楽しみいただけます!
観光スポットは多数ありますが、ここはイチオシ!なのが室堂と黒部ダムです。
室堂は雷鳥も訪れる温泉もあるみくりが池や、黒部湖を望む立山三山の登山拠点であり、かつて黒部ダム建設の重要拠点であった一ノ越など立山の自然や歴史を感じる場所へ散策できます!室堂付近の散策には1時間~1時間半程度必要です。
黒部ダムは高さ186m・横の長さは最長で492mという日本最大級規模のダムです。夏の期間実施される豪快な観光放水は、迫力満点!散策には最低1時間程度必要です。
また立山黒部アルペンルート内には各地に観光ポイントがあり、散策ルートによって所要時間が異なります。立山黒部アルペンルートの公式サイトのモデルコースを参考に、ご自身に合った滞在をお楽しみください!
黒部ダムは基本的に放水はしておりませんが、例年6月末頃から10月中旬頃までの日中のみ、「観光放水」という黒部渓谷の水量調整の為の放水を行っています。
毎秒10トン以上放水される圧巻の観光放水と、ダム湖の雄大な姿をお楽しみください!
※天候などにより放水を中止する場合がございます。放水状況や詳しい観光放水期間・時刻は黒部ダムのホームページをご確認ください。
富山地方鉄道立山駅~関電トンネル入口の扇沢間を、散策せずに通り抜けるだけで約3時間かかります。観光時間や混雑具合によっても前後しますが、観光や食事を含めて最低でも通常期で6~7時間、繁忙期で7~8時間ほど予定いただくことをおすすめします。
立山黒部アルペンルートは6つの乗り物を乗り継ぐことで、通り抜けができます。立山駅~扇沢駅間の運賃は、片道おとな10,940円、こども5,480円です。
※運賃は2023年12月時点の運賃です。情報は予告なく変更となる場合がありますので、最新の運賃やその他の区間の運賃などは立山黒部アルペンルートのホームページをご確認ください。
車での乗り入れが可能なのは、富山県側は立山駅まで、長野県側は扇沢駅までです。
立山駅には無料駐車場が約900台、扇沢駅には無料駐車場230台、有料駐車場(普通車)350台があります。混雑時には臨時駐車場が開設される場合もあります。お客様の多いシーズンには早朝から混み合いますので、早めにお出かけください。また車でお越しのお客様が立山から扇沢まで通り抜けする場合は、マイカー回送の利用が必要です。
※有料。事前予約制となります。マイカー回送のご案内について詳しくは、立山黒部アルペンルートのホームページをご確認ください。
周辺の温泉ですと、富山県の宇奈月温泉と長野県の大町温泉がおすすめです。宇奈月温泉は、立山駅から富山地方鉄道で2時間半ほどのところにあります。黒部峡谷のトロッコ電車で渓谷美をお楽しみいただけます!大町温泉は、扇沢駅から路線バスで30分ほどのところにあります。緑豊かな閑静な温泉地で、のんびりとお過ごしいただけます。立山黒部アルペンルートの拠点でもありますが、白馬・安曇野エリアの観光の拠点でもあるため、信州観光をあわせてお楽しみいただけます!