フランス 基本情報(ビザ・パスポート・気候・通貨)

基本プロフィール

ヨーロッパ大陸の西側に位置し、本土はほぼ正六角形の形をしている。そのうちの3辺が海に面しており、北西にはイギリス海峡、西には大西洋、南東には地中海が広がる。主な人種はケルト人、ローマ人など混血のフランス人で、総人口のおよそ8割にあたる約4700万人がキリスト教カトリックの信者である。紀元前58年よりローマ帝国の支配下に入るが、西ローマ帝国滅亡とともに、フランク族の王がフランク王国を樹立。その後拡大したフランク王国が分割され、現在のフランス、ドイツ、イタリアの基礎となる。イギリスがフランスの王位継承権を主張したことから1339年に100年戦争が勃発。また、1789年には市民階級によるフランス革命が起こり、ルイ16世とマリー・アントワネットが処刑された。その後、皇帝の座に上りつめたナポレオンが近代国家形成の基盤を作り上げる。現在はEUの中枢を担う主要国の一つとなっている。12~13世紀のゴシック様式建築、16世紀のフランス・ルネッサンス、19世紀末~20世紀初頭のベルエポックなど、華やぎに満ちた歴史を持つ芸術、文化大国。今もファッション、芸術など多くの分野で世界に影響を与えている。

ロザリオ礼拝堂(ロザリオ礼拝堂)

ロザリオ礼拝堂(ロザリオ礼拝堂)

外観(モン-サン-ミシェルとその湾)

外観(モン-サン-ミシェルとその湾)

シャン・ド・マルス公園から見たエッフェル塔(エッフェル塔)

シャン・ド・マルス公園から見たエッフェル塔(エッフェル塔)

この場所をきっかけにフランス革命が始まった(バスティーユ広場)

この場所をきっかけにフランス革命が始まった(バスティーユ広場)

館内には世界の名作が詰まっている(ルーブル美術館)

館内には世界の名作が詰まっている(ルーブル美術館)

各巡礼路はサンティアゴ大聖堂(写真)へと向かう(フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路)

各巡礼路はサンティアゴ大聖堂(写真)へと向かう(フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路)

「自由の炎」にはいつもたくさんの花が捧げられている(アルマ橋とアルマ広場)

「自由の炎」にはいつもたくさんの花が捧げられている(アルマ橋とアルマ広場)

ライトアップされたモンサンミッシェル(モン・サン・ミッシェル修道院)

ライトアップされたモンサンミッシェル(モン・サン・ミッシェル修道院)

特別展には毎回行列が(グラン・パレ)

特別展には毎回行列が(グラン・パレ)

フォンテーヌブロー宮殿(フォンテーヌブロー城)

フォンテーヌブロー宮殿(フォンテーヌブロー城)

国名
フランス共和国
英語名
French Republic
首都・主要都市
パリ(PARIS)
言語
フランス語(主要言語)
宗教
カトリックが90%以上
時差
日本との時差は-8時間。フランスの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]
通貨
ユーロ

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

気候帯
一般に温和。東北部は寒暖の差が大きく、南部は地中海性気候。
四季
日本と同様、春夏秋冬の四季がはっきりしている。春は春分の日を過ぎた頃から訪れ、5~6月には花が咲き揃う。春といってもコートが離せない寒い日も多い。朝夜は特に涼しい。4~10月の初め頃は過ごしやすい。7~8月は日中は30℃近くまで暑くなることもあるが、日本と比べて湿度は低い。夜は20℃近くまで下がることが多い。9月にはすっかり秋の気配が漂い、雨の日が多くなる。10月は晴天が多い。冬は雪こそめったに降らないがかなり寒い。
祝祭日
2026年 1/1(新年),4/5*(復活祭),4/6*(復活祭月曜日),5/1(メーデー),5/8(第二次大戦終戦日),5/14*(キリスト昇天祭),5/24*(聖霊降臨祭),5/25*(聖霊降臨祭月曜日),7/14(革命記念日(パリ祭)),8/15(聖母被昇天祭),11/1(万聖節),11/11(第一次大戦休戦日),12/25(クリスマス)[*は年によって異なる]
名物・お勧め料理
ブイヤベース(プロヴァンス,コートダジュール地方)、生牡蠣、クレープ(ブルターニュ地方)、りんご酒シードル、オムレツ(ノルマンディー地方)、ワインなど
土産品
クッキー類、岩塩などを使った菓子類、調味料、リモージュ焼きなど

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

チップ
ホテル:ポーターやルームメイドに1ユーロ程度 レストラン:ミシュランの星付レストランなど、10~20%程度 タクシー:通常:10%、深夜・休日:5% その他:トイレ:0.2~0.5ユーロ
電圧
220V
国際免許証での運転
罰金が課せられる行為
公共施設等での喫煙は禁止。たばこのポイ捨ては法律で禁止され、違反者には罰金が科せられる。原付バイクを除く全ての車輌内にアルコール摂取量の検査器具(Ethylotest)を常備することが義務付けられている。滞在許可期間を超える滞在や、滞在許可証を取得しない滞在は、不法滞在となり罰せられる。麻薬類の取締りは非常に厳しく、麻薬の運搬、所持、提供、譲渡、取得、輸入等に関与した者、麻薬を使用した者は拘禁刑及び罰金刑が科せられる。切符を購入せずに乗車すると、罰金が科せられる。飼犬のフンの不始末も罰金が科せられる。
周波数
50Hz
飲み水
水道水は飲めるが、石灰分が多い硬水のため、ミネラルウォーターの方が望ましい。

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

空港税

航空券への切込税
<パリ(シャルル・ドゴール空港)>民間航空税(国際線出発EU外行き)8.87ユーロ(EU行4.93ユーロ)/(国内線/EU諸国発)4.93ユーロ。旅客サービス料(国際線発)12.33~30.17ユーロ。(国内線発)12.33 ユーロ。保安税(国内/国際線出発)11.70ユーロ。(航空会社、発着地、乗継ぎ、その他条件等により適用額が異なる)。
-
現地徴収税
-
-

観光査証および渡航認証

要否
不要
180日間で90日以内の観光は査証不要。
備考
シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。出国用航空券要。海外旅行保険(滞在中の医療費・入院費・本国送還医療費・死亡時の費用等)、滞在費証明、宿泊施設の証明(滞在期間中のホテル予約証明等)持参が望ましい。
パスポート残存有効期間
シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。

E/Dカード・税申告書

入国カード要否
不要
出国カード要否
不要
E/Dカード備考
税申告書要否
(入国/出国)
(不要/不要)
税申告書備考

持込・持出制限

持込制限・通貨
現地通貨/外貨:EUR10,000(外貨,TC含む)以上は申告要
持込制限・その他
タバコ:200本または葉巻50本または1本3gまでの細葉巻100本または刻みタバコ250g等(17歳以上) 酒:酒1L(22%以上)又は酒(22%未満)、発泡ワイン、シェリー等2L又はワイン4L又はビール16L等(17歳以上) 土産品:EUR430相当迄(航空機・船舶利用)、EUR300迄(その他交通手段利用)(15歳以下EUR150迄) その他: 薬品:個人使用範囲内。肉・魚類は制限あり。金/宝飾品(個人用):総重量500g以上は申告要。特定植物・植物製品等:植物検疫証明書。 禁止品:EU,周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品等
持出制限
現地通貨/外貨:EUR10,000(外貨,TC含む)以上は申告要。金/宝飾品(個人用):総重量500g以上は申告要。

予防接種・ワクチン

計画は余裕をもって早めに

コレラ
予防接種要否:不要
対象外:
備考:
黄熱
予防接種要否:不要
対象外:
備考:
マラリア
予防薬要否:不要
備考:
エイズ
証明書要否:不要
備考:

フランス現地レポート

フランスの人気都市ランキング

パリ

花の都・パリ。フランスの首都であり、歴史深い芸術の都。紀元前3世紀にケルト人のパリシイ族がセーヌ川中洲のシテ島あたりに住み始めたのが起源。中世からキリスト教が盛んで、サン・ピエール教会やノートルダム寺院など、当時建てられたゴシック様式の教会が今も残る。1661年から太陽王・ルイ14世の親政が始まると、パリは政治・文化の黄金期を迎える。文芸が成熟し、商業も大きく発展した。フランス革命、ナポレオンの台頭を経て、1852年から大規模な都市計画がなされ、パリの街は大きく変貌。1870年には今日のように20区に区画

シャン・ド・マルス公園から見たエッフェル塔(エッフェル塔)

ニース

フランスの南東部に位置し、アルプ=マリティーム県の県庁所在地。コート・ダジュールの中心地で、リヴィエラの女王ともよばれる。コート・ダジュールは東端をイタリア国境に接する地中海沿岸の一帯で、ニースをはじめ、カンヌ、モナコなど、世界的な保養地があることで有名。夏のリゾート地としてはもちろんのこと、冬の避寒地としても人気がある。地中海気候で1年を通して気候は穏やか。夏は晴れの日が多く、乾燥していて過ごしやすい。海岸に沿って走るプロムナード・デザングレという大通りの脇には、夏になるとパラソルやデッキチェアが並べら

ロザリオ礼拝堂(ロザリオ礼拝堂)

リヨン

ローヌアルプ地方の中心地で、フランス第3の都市。南北ヨーロッパを結ぶ重要な交通の拠点としてローマ時代から栄える。活発な商業工業、学術活動により国際都市として躍進している。

レンガ色の屋根が並ぶ(リヨン歴史地区)

レンヌ

フージェール城(フージェール城跡)

現地オプショナルツアー

【セット割】ルーブル美術館&ベルサイユ宮殿  終日コンビツアー(日本語公認ガイド) ※ランチ付プランあり

パリ発着

パリの定番スポット、ルーブル美術館とベルサイユ宮殿を1日で効率よく巡る それぞれ単品でお申込頂くよりお得なお値段!初めてのフランス旅行でも安心の日本語公認ガイド付きで、歴史や芸術作品について深く学べます。個人では難しい事前予約が必要な入場も、ツアーならスムーズ!充実の1日をお過ごし下さい。

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ルーブル美術館ツアー(日本語公認ガイド)午前/午後 ※ランチ/ディナー付プランあり

パリ発着

ルーブル美術館を日本語公認ガイドが丁寧に解説する人気ツアー!ガイド付きなら必見の有名作品を見逃さず、並ぶことなくスムーズに入場できます。日本語ガイドの声は専用イヤホンを通して聞こえます。ガイドと距離が離れてしまったり、周囲の声で聞こえにくいこともありません。1日では見尽くすことができないほど膨大な作品があるルーブル美術館。有名作品を見逃すことなく、ガイドの解説でより深くルーブル美術館を満喫しましょう。

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選べるプラン★世界遺産・モンサンミッシェル日帰りツアー 日本語公認ガイド/自由見学(修道院入場チケット付・なしプランあり)

パリ発着

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