自然豊かな絶好のロケーションにある「ホテルアソシア高山リゾート」
「ホテルアソシア高山リゾート」までのアクセスは、JR高山駅から無料シャトルバス(無料・定刻運行・予約不要)で約8分。車の場合は、長野自動車道松本ICから約120分、東海北陸自動車道高山西ICから約18分、高山ICから約10分です。
JR高山駅乗鞍口(東口)1階「i-CAFE(アイカフェ)」では、「ホテルアソシア高山リゾート」の宿泊者を対象に、預けた荷物をそのままホテルへ届ける「荷物キャリーサービス(無料・受付時間要確認)」をご利用いただけます。荷物を預けたら身軽に高山観光へ向かいましょう。また、「飛騨民俗村 飛騨の里」や「飛騨高山テディベアエコビレッジ」、「高山陣屋」などの人気スポットは車で10分圏内。世界遺産の「白川郷」は車で約60分の距離です。
全室マウンテンビュー。過ごし方で選べる9タイプの客室
「ホテルアソシア高山リゾート」の客室は、アルプスウィングとパークウィングの2棟に全290室。夫婦やカップルなど2名でゆったりくつろげる客室や女子旅など3名以上で和やかに過ごせる客室が全部で9タイプ揃っています。すべての客室が35㎡以上ある広々とした間取りで、全室の窓から北アルプスの大パノラマが広がります。
女子旅におすすめの客室は、デラックスツインとトリプルルーム。2つの客室ともに46㎡の広さがあり、デラックスツインは自然のやさしさと優雅な雰囲気が漂うリゾート感あふれる客室。
エキストラベッドで最大4名まで利用できるトリプルルーム
女子旅などのグループの場合は、定員3名のトリプルや4人掛けのダイニングテーブルと冷蔵庫・電子レンジを完備したダイニングテーブルセットルームで、人数によりエキストラベッドを活用して4名で利用してみましょう。ちょっと贅沢な旅にしたい場合は、70㎡もある定員5名の和室スイートもあります。
飛騨ならではの料理や地酒を多彩なレストランで味わう
ブランド肉の飛騨牛を存分に味わえる飛騨牛の会席料理(イメージ)
「ホテルアソシア高山リゾート」には、3つのレストランがありそれぞれ異なる味が楽しめます。せせらぎが店内に流れる日本料理「華雲」では、飛騨高山の名産品・飛騨牛をはじめ旬を迎えた飛騨の素材を丁寧に仕上げた会席料理をいただくことができます。鉄板焼「峰」では、極上の飛騨牛と旬の魚介、地元の素材をシェフが目の前で調理する鉄板焼が味わえます。レストラン「ロジェール」では、地産地消をテーマに冷製・温製の各種料理からデザートまで数十種類のメニューをブッフェスタイルで味わえます。
「華雲」の店内にある酒蔵バーで地酒とつまみを愉しむのも粋です。
ユニークな夕食の楽しみ方としては、まず1泊朝食付のプランを選択。日本料理「華雲」の店内にある酒蔵バーで地元銘柄の地酒や地域限定の日本酒などを、飛騨牛の朴葉味噌焼きなどをおつまみにして飲み比べ。お腹をある程度満たしたら1階のラウンジ「シーナリー」へ移動。ワインやウイスキー、カクテルなどをグラス片手にゆったり座れば、ライトアップされた窓の向こうに浮かび上がる幻想的な景色が広がります。柑橘系の香りがする奥飛騨の山椒を使ったジントニックやお米でつくったウォッカを使用したモスコミュールなど、飛騨高山ならではのカクテルもおすすめです。
飛騨の食材をふんだんに使った多彩な料理が味わえる朝食
朝食はレストラン「ロジェール」で地元食材を使った和洋メニューをブッフェスタイルで。焼き魚を目の前で炙ってくれるライブキッチンもあるので、できたて・焼きたての味、飛騨の“ごっつぉ”(ご馳走)を楽しみましょう。
10種類の露天風呂と2種の内湯をめぐり、温泉と眺望を満喫
「ホテルアソシア高山リゾート」の温泉「天望の湯」は、スパウィング最上階の7階に「天の湯」、5階に「望の湯」と2階層に温泉フロアがあります。浴槽の種類はヒノキ風呂や岩風呂など飛騨随一を誇り、10種類の露天風呂と2種の内湯でウェルビーイングなひとときを満喫できます。2つのフロアは日替りで男女が入れ替わるので、1泊すれば両方の魅力が体験できます。
「天の湯」は、インフィニティープールように湯面の先に壮大な景色が広がる「石樋湯」、ほかではあまり見ない1人用の大きな壺風呂、樽風呂、打たせ湯などが屋外にあり、内湯はジャグジー付。最上階でしか味わえない爽快感が魅力です。
「望の湯」は和のたたずまいを魅せる露天風呂エリア。昼は北アルプス、夜は星空を見上げて湯浴みができる「壁湯」やすぐ横に望遠鏡がある「ヒノキ風呂」、ゆったりと横になれる「寝湯」などがあります。
肩まで浸かれる大きな壺風呂。こちらも独り占め可能です。
広々としている内湯では、湯船でゆったりと手足を伸ばして”ふぅー”と一呼吸。リフレッシュしながら露天風呂をめぐり何周かしてみましょう。2つのフロアには低温サウナと水風呂もあるので”ととのう”こともできます。
6階の湯上がり処では、風呂上がりに冷たい飲み物でリラックスしたり、畳敷きの休憩スペースでくつろいだり、展望デッキで外気浴をしたり、足湯に浸かったりとのんびり過ごせます。
天の湯と望の湯はフロアが違い男女別なので、湯上がり処で待ち合わせると便利