宮古島に行くならここ!定番&最新スポットをご紹介【沖縄県 宮古島】

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宮古島に行くならここ!定番&最新スポットをご紹介【沖縄県 宮古島】 | JTBスタッフのおすすめ旅記事&ブログ
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公開日:2022.07.10
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更新日:2022.07.10
宮古ブルーと呼ばれる、とても彩度が高い青色の海が魅力的な宮古島。国内外からのファンも多い、沖縄本島から飛行機で約45分の離島です。 今回は宮古旅行は初めて…という方にオススメのスポットを、宮古島に10回以上足を運んだ離島担当のわたくしがご紹介いたします!
JTB地域ナビゲーター 沖縄離島担当 齋藤
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≪最新≫ポツンとスクールバス!? ハワイ仕込みのガーリックシュリンプ専門店「HARRY'S」

自然しかないようなこの場所で、カラフルなバスと開放感あふれるイートインバスがひと際目を引きます
宮古空港から車で約25分の西平安名岬。見晴らしの良いこの景勝地に向かう途中に突如現れるのが、アメリカから運ばれてきたという大きなスクールバスです。 車窓から注文し、車窓から料理を受け取る…そんな非日常体験と潮風に吹かれながら食べるそのひと時を是非味わっていただきたいです。朝日・夕日どちらも楽しめる展望台もすぐ近くにあるので、ドライブがてら足を運んでみてはいかがでしょう♪
宮古島産の泡盛や塩、こだわりハーブで仕込んだという1品…殻ごといただきます!

≪定番≫「雪塩ミュージアム」でいただく雪塩ソフトクリーム

西平安名崎のすぐ手前にある「雪塩ミュージアム」では、こんなに塩って種類があるの!?と驚くほどの中から選べる雪塩商品のお買い物、カフェスペースでのお食事、工場見学など気軽に楽しめる施設です。
黒糖みつきな粉をかけた雪塩ソフトクリーム。甘いのが苦手な私でも、塩の若干のしょっぱさと黒糖の甘さが相まった美味しさにペロッと完食。 黒糖カレーやハイビスカス味等の何種類もの塩がテーブルに常備されているので、ソフトクリームの味変に挑戦してみては!?
落ち着いた雰囲気のこのスペースは世界の塩野専門書や塩レシピ本など、塩に関連する書物が置かれています。なかなか聞かない塩のセレクト本、旅の途中で新しい本に出会うのも素敵ですね。
雪塩工場限定パッケージ!お料理好きな方にも自分用にもオススメです。

≪定番≫宮古島東急ホテル&リゾーツ 安らぎと絶景のオーシャンビュー

たくさんの新しいリゾートホテルが開業し、ますます新しい魅力が増している宮古島。ホテル選びも旅の醍醐味ですよね。 そんな中でまず泊まっていただきたいのが、東洋一の砂浜とも呼ばれる与那覇前浜ビーチが目の前に広がる「宮古島東急ホテル&リゾーツ」です。1984年開業の老舗リゾートホテルですが、客室はリニューアルされ、洗練された南国らしさも感じる内装がとっても素敵なお部屋。 ファミリーやご夫婦、母娘旅、グループ旅行、どんな旅行スタイルにもしっくり馴染む、安心感があります。様々なお部屋のご用意があるので、自分にぴったりなお部屋がきっと見つかるはずです♪
宿泊した日は曇天でしたが、うっとりするような青い海。お部屋から独り占めできます。
薪を使ってかまどで炊く白ご飯!ホテル滞在の中で一番待ち遠しかった朝食です… 朝食は和洋バイキングか和食から選べるので、気分で楽しめます♪
アメニティを使用しない環境保全活動「グリーコイン」制度。 フロントにコインを持っていくと海外での「子供の森」計画、および国内での「森づくり活動」の支援金となります。 地球にやさしい旅行スタイルも見つけていきたいです。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したスポット・ホテル以外にも行くたびに新たな発見がある宮古島。 タクシーの運転手さんの方言や、地元の方だけが知ってるちょっとした景勝地、たくさんの個性と魅力あるホテルなど、知れば知るほど奥が深いんです。自分だけの楽しみ方をぜひ作ってみてください!
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