旅の輪で広がる、人生の彩り
毎週水曜日更新添乗員や企画担当者が旅行に限らず様々なテーマで、日常のコラムを投稿!
未開拓!アジア側のイスタンブールへ

未開拓のイスタンブールへ
現地に行き毎日飲む機会があったホットチャイ。まずその訳を探ってみようと思います!トルコ人が季節を問わずホットチャイ(熱い紅茶)を飲む理由は、大きく分けて 文化・社会・歴史・身体感覚 の4つに整理できます。結論から言うと、チャイは喉を潤す飲み物ではなく、「人と人をつなぐ生活の中心」だからです。 結論、チャイは“飲み物”以上の存在でありトルコではチャイは もてなし・社交・生活リズムの象徴 として根付いており、暑さ寒さに関係なく飲まれるようです。街を歩いていてもいたるところにチャイグラスが・・!慣れると暑さのなかで飲むチャイが癖になるかもしれません。

6月のイスタンブール平均気温は35度前後で日本よりも日差しが強く帽子やサングラス、長袖などの日焼け対策必須です。日本とは違い日傘をさすなどの文化もないため休憩しつつの街歩きがおすすめです。休憩の際に冷たいドリンクを飲みたくなるところ、現地の方と同じ気分を味わうためにも訪れた際はぜひ熱々のチャイを飲まれてはいかがでしょうか。カフェで休憩していたところ猫ちゃんが遊びに来ました♪


イスタンブール1の高さ!チャムルジャタワー
チャムルジャタワーはイスタンブールで最も高い建物で、チャムルジャの丘に建つ高さ369メートルの電波塔兼展望台タワーです。これはトルコで最も高い建物であり、イスタンブールのどこからでも見ることができます。スカイツリーには負けますが、目印となるくらい街から飛びぬけて目立つ存在!その近未来的な見た目のタワーは国花でもあるチューリップをイメージしているそうです。

チャムルジャタワーから見えるイスタンブールの街並みは日本の高層ビルや観光地から見る景色とは全く異なり中東らしい街と海が広がっていました。45階建ての館内には33-34階のフロアは展望スペース(ボスポラス海峡やアヤソフィアなど街を360度見渡せます)、39-40階にはとレストランとカフェがあり絶景とともに食べたトルコの伝統菓子、バクラヴァとトルコアイス、ホットチャイは格別でした♪

さて近年ピスタチオやドバイチョコが流行っていますがわたしのお勧めはトルコのバクラヴァです。なかなか日本で見る機会はないですがトルコを代表する伝統菓子で、極薄のフィロ生地を何十層も重ね、ピスタチオなどのナッツを挟んで焼き上げ、甘いシロップをたっぷり染み込ませたスイーツです。
オスマン帝国の宮廷で発展した歴史があり、地域ごとにナッツやシロップの違いがあります。とても甘いので、チャイと一緒に少しずつ食べるのが一般的です。この時は一緒にトルコアイスも食べました。こちらは日本でも馴染みのあるアイスですね。実際のところトルコでは日本のように伸ばしたりする芸はみられませんでした...

カドゥキョイの街並みへ
続いては街並み散策です。イスタンブールの印象はざっくりというと、「ホットチャイとアートな街」という印象でした。街のいたるところにウォールアートがあったり家がカラフルだったり、階段にも絵がほどこされていました。まるで映画の街並みをみているかのようで心癒されました。ツアーでは旧市街やカッパドキアがメインになりがちですが、2度目のトルコや近代的なアートな街並みに興味があるかたにはお勧めの街です。

カドゥキョイ(Kadıköy)は、イスタンブールの中でも“地元の若者文化・アート・食・音楽”が全部詰まった、アジア側のカルチャー中心地となるエリア。
観光地というより、“イスタンブールのリアルな日常”が見える場所。私自身がこの旅で感じた現地の日常感がたっぷり詰まった場所でした。 若者とアーティストが集まる“カルチャーの街”カドゥキョイは、イスタンブールの中でも特にアート・音楽・サブカルチャーが強いエリア。壁画(ストリートアート)が多く
個性的なカフェやバー“トルコの下北沢”って言われることもあるそうです。イメージはつきましたか?

日差しの強いイスタンブールですが、カドゥキョイの街並み散策の際はカフェもお店も並び日陰もあったため街歩きがしやすかったです。街歩きが好きな方、カフェ好きな方はぜひアジア側のイスタンブールへお越しください♪


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