スイス観光ガイド おすすめ観光地・現地情報

スイスの観光スポットランキング

マッターホルン

ツェルマット

標高4478m、スイスとイタリアの国境にそびえる山。世界のアルピニストが初登頂の誉れを競い合ってきた名峰だ。ツェルマットの村からも見えるが、ゴルナーグラート、クライン・マッターホルン、スネガなど、マッターホルンの美しい姿を楽しめる展望台は多い。特にリッフェル湖の湖面に写る「逆さマッターホルン」は有名。

マッターホルン(マッターホルン)

モンテ・ローザ

ツェルマット

スイス最高峰・標高4634mのデュフォーシュピッツェ(Dufourspitze)を抱くモンテ・ローザ。イタリアとスイスの国境にあり、イタリア語で「バラの山」の意味を持つ。夕陽で赤く染まる姿からこの名前がついた。マッターホルンとは対照的に、柔らかな丸いシルエットの山頂に夕陽が当たる姿は、バラのように女性的な美しさをたたえている。ゴルナーグラート展望台からは、北西面をゴルナー氷河に抱かれ、10の峰に分かれた山頂を持った迫力ある姿を見ることができる。

モンテローザ(モンテ・ローザ)

レマン湖

ジュネーブ

スイスの西端部に広がる三日月型の大きな湖で、一部がフランスに属する。ジュネーブは湖の南に位置し、レマン湖の水を140m吹き上げるジェッドー(大噴水)は街のシンボルになっている。湖畔には町やリゾート地が点在し、定期船や観光遊覧船が運航されている。

レマン湖(レマン湖)

アイガー

ユングフラウヨッホ

三山の中でもっともシャープな姿。北側にそびえる高さ1800mの黒々としたほぼ垂直の岩壁は数々の登山家を魅了している。アンゲラー&ライナー(オーストリア)とヒンターストアッサー&クルツ(ドイツ)による1936年夏の北壁完全登頂挑戦の壮絶なストーリーは映画「アイガー北壁」にもなっている。ユングフラウ鉄道の途中停車駅アイガーヴァント(2865m)はこのアイガー北壁にある。もうひとつの途中停車駅アイスメア(3160m)はアイガー山の西面にあり、展望窓からはアイガー氷河の雄大な景色が望める。

アイガー(アイガー)

ユングフラウ

ユングフラウヨッホ

ユングフラウはドイツ語で「処女峰」の意。標高4158mで、東からアイガー、メンヒ、ユングフラウの順に並び、合わせてユングフラウ三山と呼ばれる。尾根を連ねる雄大な姿は、訪れる人々を感動に導く。世界自然遺産にも登録されている。

ユングフラウ(ユングフラウ)

氷河特急

ツェルマット

ツェルマット~サンモリッツ(またはダヴォス)間を走る赤い列車。7つの谷・291の橋・91のトンネルを約8時間かけて通る。トゥージス~サンモリッツを結ぶアルブラ線の路線とその景観は世界遺産に認定されている。車内では各座席で食事も楽しむことができる。乗車中の音声ガイド(ヘッドホンで聞く)は日本語も選べるのが嬉しい。日本語の案内パンフレットあり。

氷河特急(氷河特急)

スフィンクス展望台

グリンデルワルト

標高3573mにあるスフィンクス展望台へは、2012年新設の3Dシアター「ユングフラウ・パノラマ」奧のホールより高速エレベーターで108mの高さを約25秒で登る。屋内テラスと屋外バルコニーがあり、ユングフラウやアレッチ氷河の絶景が望める。メンヒを間近に見るならここから。

スフィンクス展望台(スフィンクス展望台)

ディアヴォレッツァ

サンモリッツ

ベルニナアルプスと迫力ある氷河を間近にできる、標高2985mの展望台。ピッツ・パリュ、ピッツ・ベルニナ、ピッツ・モルテラッチなどの名峰が目の前に並び、その下にペルス氷河、モルテラッチ氷河などが横たわっている。

ディアヴォレッツァ(ディアヴォレッツァ)

バーンホフ通り

チューリッヒ

チューリッヒ中央駅からチューリッヒ湖に向かって南方に延びる、約1.3kmのメインストリート。菩提樹の並木道の両側には、有名ブランドのブティックやデパートが立ち並ぶ。世界でも有数の高級ショッピング街であり、同時に金融やビジネスの中心地でもある。1871年に中央駅ができたのを機にフランスの大通りを手本に造られた。通りの中央にはトラムが走り、車は一部を除き基本的に乗入禁止。

バーンホフ通り(バーンホフ通り)

レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観

サンモリッツ

アルブラ線とベルニナ線は、スイスとイタリアの国境をまたぐアルプス山脈を越える高山鉄道で、20世紀初頭にスイスの私鉄レーティシュ鉄道により開業。これらの路線はアルプスの山岳地帯の孤立集落の解消や観光客の足の整備の目的とし、当時の山岳鉄道建設における最高級の知識と技術によって厳しい自然条件をクリアして開通した。当初は蒸気機関車で牽引されていたが、開通から20年も経たないうちに電化が進められた。レーティシュ鉄道は現在も稼働しており、地元の人はもちろん、多くのリゾート客や観光客に利用されている。アルブラ線は線路の総距離約67km。42カ所のトンネルと144カ所の橋梁を有する。ベルニナ線はアルプスの最高地点を走る鉄道として知られ、総距離は約61km、13カ所のトンネルと52カ所の橋梁がある。2008年世界文化遺産に登録。

アルブラ線(レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観)

スイスの人気都市ランキング

ベルン

スイスの首都であり、ベルン州の州都。豊かな自然に恵まれており、アルプス観光の拠点として知られている。町の伝統的な景観を守るため、建物の屋根は赤茶けた色の瓦屋根にしなくてはいけないなどの決まりがあり、中世の面影を留めた旧市街は、1983年にユネスコの世界文化遺産に登録された。町のはじまりはツェーリンゲン家によって建設された1191年で、その後積極的に周辺地域を手に入れ、1600年ごろには強大な都市国家となった。ちなみに、町の名前は熊(Baer)に由来しており、熊がベルンのシンボルとなっているほか、町の観光スポットとして熊が飼育されている熊公園も存在する。このほか、ベルンのランドマークである大聖堂も必見。旧市街をおおうアーケードはヨーロッパ最長といわれ、ブランド品やみやげ品など各種の店がずらりと並んでいる。

蛇行する川に囲まれた旧市街(ベルン旧市街)

ジュネーブ

自然の美しさと歴史の重み、プロテスタント布教の尖兵としての自負と香り高い文化、近代都市としての機能性にあふれた町、ジュネーヴ。精密機器や時計製造など、産業においても古い歴史を持ち、その名声は現在も全世界に広がっている。そんなジュネーヴの歴史は古く、カエサルの遠征紀『ガリア戦記』のなかに、ゲナウァという名で登場している。フランス革命後のフランス併合を経て、1815年のウィーン会議でスイスの独立と永世中立が保証され、ジュネーヴも22番目の州として加入が認められた。現在は、WHOをはじめとする各種国連機構が200以上も集中し、各国から官僚や政治家が集うほか、外国人居住者も多数。国際色豊かな商業都市ゆえ、市内には有名レストランや高級宝飾時計、ブランド品を扱う店も軒を連ねる。難民を積極的に受け入れる、懐の深い町でもある。

ルツェルン

中世の面影を残す町、ルツェルン。8世紀に湖岸の漁村として歴史に登場し、都市となったのは1180年ごろという。13世紀のゴッタルド街道開通で交通の要衝となり、その後、ヴァルトシュッテ3州と盟約を結んだことで商業面でも発展を遂げ、1386年に自立を果たした。市内のみどころは旧市街周辺に集まっており、17世紀の旧市庁舎、17世紀創建のイエズス教会などがある。家々の壁画に彩られた旧市街の町歩きを楽しみながら、気軽に美術館などに立ち寄れるのも魅力。そんな町のたたずまいや周囲の自然を愛して、多くの芸術家がここを訪れた。なかでも有名なのが、ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナー。彼が住んだ家はワーグナー博物館になっており、ワーグナーも創設に携わったルツェルン音楽祭は、世界的にも名高い国際音楽祭として今も毎年開催されている。

ルツェルンのシンボルの橋(カペル橋)

サンモリッツ

アルプスの南側に位置し、スイスのアルペン リゾートの中でも高地にある。世界中からスキー客や避暑客が訪れるスイスでも1、2を争う高級リゾートとして名高い。また古くから鉱泉が湧き出ており、保養地としても有名。

展望台(ピッツ・ベルニナ)

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スイスの基本情報

スイスは、ドイツやフランスなど5ヶ国と国境を接する内陸国で、国民の権限尊重を唱える「主権在民」を実行する民主主義国家。永世中立国としても知られ、国連の機関が置かれるジュネーヴやスイス第一の都市といわれるチューリッヒなどは、世界的に重要な都市と位置付けられている。また、国民の意思を政治に反映しやすい直接民主制で、国会で決議された内容であっても、90日以内に5万人の署名が集まれば決議内容を国民投票で再度決議できる。スイス人は伝統的に、傭兵として金のために戦争に参加してきた。ヴァチカン宮殿の衛兵が、今も生きるスイスの傭兵だ。日本でも天気予報に登場するフェーンの本場はスイスアルプスで、アルプス北側の強い低気圧に、南側の湿った空気が引き寄せられることで強風が発生する。フェーン時には交通事故や火災が増加するという。スイスには準州を含む26の州があり、地域ごとに独自の文化や生活様式をもっている。欧州の屋根といわれるアルプス山脈とジュラ山脈が約70%を占める国土は高低差が4441mもある。迫力ある山々や雄大な氷河、のどかな牧草地などはスイスを代表する風景。鉄道網が充実していることでも知られる。

湖畔に佇む城(シヨン城)

湖畔に佇む城(シヨン城)

展望台(ピッツ・ベルニナ)

展望台(ピッツ・ベルニナ)

蛇行する川に囲まれた旧市街(ベルン旧市街)

蛇行する川に囲まれた旧市街(ベルン旧市街)

アレッチュ氷河(スイス・アルプス ユングフラウ-アレッチュ)

アレッチュ氷河(スイス・アルプス ユングフラウ-アレッチュ)

ルツェルンのシンボルの橋(カペル橋)

ルツェルンのシンボルの橋(カペル橋)

ルガノ湖(ルガノ湖)

ルガノ湖(ルガノ湖)

泉で休憩(ハイジの泉)

泉で休憩(ハイジの泉)

高台にある大聖堂(大聖堂)

高台にある大聖堂(大聖堂)

遠景(サン・ジョルジオ山)

遠景(サン・ジョルジオ山)

外観(セガンティーニ美術館)

外観(セガンティーニ美術館)

首都・主要都市
ベルン(BERNE)
言語
ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
宗教
キリスト教(カトリック38%、プロテスタント26%)、イスラム教等
時差
日本との時差は-8時間。スイスの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]
通貨
スイスフラン

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