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コンタル城(コンタルジョウ)

  • カルカソンヌ
  • 城
コンタル城(コンタル城)

12世紀に建てられた歴代伯爵の城館。城壁が何重にも取り囲むシテと呼ばれる旧市街の内部にあり、ところどころからカルカソンヌの街を一望できる。1年のうち260日は大風が吹くと言うほど風が強い。ガロローマ時代の碑銘などが展示された博物館もある。

歴史的城塞都市カルカッソンヌ(レキシテキジョウサイトシカルカッソンヌ)

  • カルカソンヌ
  • 歴史的建造物
カルカッソンヌの城塞都市(歴史的城塞都市カルカッソンヌ)

フランス最南部、スペインとの国境であるピネレー山脈の北にあるカルカッソンヌは、ローマ時代より大西洋と地中海を結ぶ交通と戦略上の要塞だった場所である。そのため、カルカッソンヌは堅固な二重の城壁に囲まれており、その総計は1.7kmに及ぶ。最初の城壁が造られたのは古代ローマ時代。新たな城壁は、13世紀半ばの国王ルイ14世の時代であった。これは隣国のアラゴン王国に対しての防御として築かれたのである。1659年、フランスとスペインの国境を定めたピレネー条約が締結されると、城壁の本来の目的は失われた。放置されていた城壁の歴史的価値が見直されたのは19世紀に入ってからである。建築家ヴィオレ・ル・デュクにより修復プロジェクトが進められ、壮麗な姿を復活させた。1997年世界文化遺産に登録。現在、フランスでも有数の観光スポットとして、国内外から多くの人が訪れる。

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