スコータイの観光スポットランキング
ラムカムヘーン国立博物館
スコータイ
1964年に開館した博物館で、スコータイの周辺で発掘された品々を展示。遊行仏をはじめとする仏像やスコータイのサワンカローク焼の陶器も見られる。クメール時代のシヴァリンガなど、ヒンドゥー教関連のものも興味深い。また、遺跡がジャングルに放置されていたころの写真も。
ワット・シー・チュム
スコータイ
天井部分のないモンドップの中に入ると、目の前に高さ約15mの大きさを誇る座仏像が鎮座している。この仏像には「アチャナ」という名前が付いており、スコータイ様式による最も優れた仏像と評価されている。3mの厚みがあるモンドップの壁の内部は空洞になっており、天井に仏教画が残るが、残念ながら公開されていない。
ワット・プラ・マハタート
スコータイ
13世紀にスコータイ王朝を興したシー・イントラティット王により造営されたという寺院。200m四方という広大な境内には200を超す大小の仏塔が並んでいる。仏塔群の中心になるメインの仏塔は、塔頂に丸い蓮のつぼみの形の飾りをいただく、スコータイ様式独特のデザイン。基壇にはブッダの弟子たちのレリーフが残されている。この仏塔はクメール様式の影響を受けた8つの小仏塔で取り囲まれてる。境内にはこのほか、かつてブロンズ製の仏像が納められていたという礼拝堂の台座、立像など、見どころが多い。
ワット・トラパン・グーン
スコータイ
「銀の池」を意味する寺院。池の中に浮かぶ小島にある本堂跡と、池を挟んだ西側の遺構とからなる。13世紀建立と伝えられる本堂跡には、土台と支柱の一部などが残るだけ。主な見どころは西側で、スコータイ様式の仏塔と白い漆喰の仏像があり、少し離れた緑地の中に遊行僧のレリーフがひとつだけたたずんでいる。
ワット・シー・サワイ
スコータイ
トウモロコシのような独特の姿はクメール様式によるもの。クメール王朝時代の12世紀末から13世紀初頭に竣工したとされる。発掘作業の際、ヴィシュヌ神の彫刻などが見つかったため、当初はヒンドゥー教の寺院だったと考えられている。スコータイ王朝成立後は仏教寺院となった。ワット・プラ・パイ・ルアン同様、表面のレリーフにも注目。
ワット・サパーン・ヒン
スコータイ
ワット・サパーン・ヒンとは「石橋の寺」の意味。麓から丘の頂上へと続く自然石を並べた石橋のような参道を上っていく。高さ200mほどの頂上には大きな立ち姿の仏像が鎮座しており、スコータイ最盛期のラムカムヘーン王の時代の建立といわれる。頂上からはスコータイ遺跡公園が一望でき、特に早朝のサンライズは必見の美しさ。
ワット・スラ・シー
スコータイ
遺跡公園の中心で一番大きなトラパン・トラクアンという池の中の小島にあり、小さな橋を渡って行く。ひときわ目立つのは高くそびえる仏塔で、ハンドベルを伏せて置いたようなスリランカ様式独特の形をしている。その手前は何本もの柱が残る礼拝堂の跡。鎮座する仏像は、降魔の印(悪魔を打ち倒す印相)を結んでいる。
ワット・プラ・パイ・ルアン
スコータイ
ワット・プラ・マハタートに次ぐ格式の高さを誇る、スコータイで最も古い寺院の跡。12世紀末~13世紀初頭に、クメール王朝の支配下で造られたといわれており、スコータイを代表するクメール様式の寺院遺跡となっている。当時は3基あったとされるクメール式仏塔のひとつが残り、異彩を放っている。
ワット・プラタート
スコータイ
カムペーンペットを代表する寺院。チェディや礼拝堂の跡が残る寺院。以前は、メインのチェディーを囲む回廊があったと言われている。博物館からすぐなので併せて見学するといい。
ラムカムヘーン大王記念碑
スコータイ
スコータイの最盛期を築いたタイ史上でもっとも名高い王のひとり、ラムカムヘーン大王の青銅像は、1975年の建造。慈悲深くかつ毅然とした姿で玉座に座り、右手には経典をたずさえ、左手で臣民を教え諭している。王はタイ文字の考案者であるともいわれる。1月17日には大王記念日として、花火や舞踊などの祭りが催される。
スコータイ現地レポート
JTB現地スタッフによる最新レポート
スコータイの基本情報
タイで最初の統一王朝であるスコータイ王朝の遺跡が残る古都。ユネスコの世界遺産にも登録されているスコータイ史跡公園には、100以上の遺跡が点在する。中でもラムカムヘーン大王記念碑、ワット マハタートがみどころ。
- 都市名
- スコータイ
- 英語名
- SUKHOTHAI
- 位置
- タイ北西部、スコータイ県の県都。バンコクの北約440km、ピサヌロークの北西約42km、チャオプラヤ川流域の構造平野の北端、ヨム川中流左岸に位置。北緯17度0分、東経99度51分。
- 時差
- 日本との時差は-2時間。スコータイの方が遅れている。サマータイムはない。[2026年情報]
- 日本からのアクセス
- 成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳空港から直行便が運航しているバンコクから入り、バンコクから国内線に乗り換え約1時間、またはバンコク市内からバスを利用する(約7時間)。鉄道でバンコクのフアランポーン駅発ピッサヌローク駅、またはサワンカローク駅下車(所要約7時間)、路線バスでスコータイまで(所要約1時間)



