カンボジア 基本情報(ビザ・パスポート・気候・通貨)

基本プロフィール

カンボジアは大河・メコン川とアジア最大の湖・トンレサップ湖付近を中心とした農業国で、人口の約80%が農業に従事している。この国の見どころは何といっても世界遺産に指定されているアンコールワットだ。トンレサップ湖北岸のシェムリアップ周辺に立つこの遺跡は、9世紀から15世紀前半に栄えたアンコール王朝の石造寺院。12世紀前半に30年以上を費やして建てられた。そのほかにもシェムリアップ周辺には石造寺院や都城など60余りのヒンドゥー教遺跡が立ち並び、当時の栄華を偲ばせる。首都プノンペンは整然と区画された町で、王宮など

乳海攪拌(アンコール・ワット)

乳海攪拌(アンコール・ワット)

悲惨な歴史を学ぶ(トゥールスレン博物館(S21))

悲惨な歴史を学ぶ(トゥールスレン博物館(S21))

(トンレサップ湖)

(トンレサップ湖)

ライ王のテラス(アンコール・トム)

ライ王のテラス(アンコール・トム)

タ・プローム遺跡(タ・プローム)

タ・プローム遺跡(タ・プローム)

2000リエル札のモデル(プレアヴィヒア寺院)

2000リエル札のモデル(プレアヴィヒア寺院)

アンコール博物館(アンコール国立博物館)

アンコール博物館(アンコール国立博物館)

バンテアイ・スレイ(バンテアイ・スレイ)

バンテアイ・スレイ(バンテアイ・スレイ)

ストゥーパ(仏塔)(ワット・プノン)

ストゥーパ(仏塔)(ワット・プノン)

(パブ・ストリート)

(パブ・ストリート)

国名
カンボジア王国
英語名
Kingdom of Cambodia
首都・主要都市
プノンペン(PHNOM PENH)
言語
クメール語、フランス語、英語
宗教
仏教等
時差
日本との時差は-2時間。カンボジアの方が遅れている。サマータイムはない。[2026年情報]
通貨
リエル

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

気候帯
熱帯モンスーン型気候
四季
季節は5~11月の雨季と12~4月の乾季に分かれる。12~1月が最も涼しく、4月が最も暑い時期。平均気温は約27℃~28℃。
祝祭日
2026年 1/1(元日),1/7(解放の日),3/8(ウーマンズ デー),4/14-16*(カンボジア新年),5/1(メーデー),5/5*(王室始耕祭),5/14(国王誕生日),5/22*(ウェーサーカ祭),6/18(国父王妃誕生日),9/24(憲法記念日),10/10-12*(カンボジアお盆),10/15(前国王記念日(命日)),10/29(国王即位記念日),11/9(独立記念日),11/23-25*(水祭り),12/29*(平和の日)[*は年によって異なる]
名物・お勧め料理
アモック(白身魚のココナッツ蒸し)、コンカェップバォク(カエルのスパイス詰焼き)、クイティウ(カンボジアヌードル)、プラホック(魚を発酵させて作る魚醤のような調味料)を使った料理
土産品
アンコールクッキー、クロマー(カンボジアスカーフ)、銀製品

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

チップ
ホテル:習慣はないが、高級ホテル等で重い物を運んでもらった場合1~4000リエル程度。 レストラン:不要 タクシー:不要 その他:特になし
電圧
230V
国際免許証での運転
罰金が課せられる行為
周波数
50Hz
飲み水
不可
水道水を含む生水は避け、ミネラルウォーターを利用すること。氷も避けた方がよい。

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

空港税

航空券への切込税
<プノンペン、シェムリアップ>旅客サービス料(国際線発)25.00米ドル(12才未満13.00米ドル)(国内線発)6.00米ドル。
-
現地徴収税
-
-

観光査証および渡航認証

要否
観光査証の滞在可能日数は30日。
備考
2026/1/5現在、在大阪カンボジア領事館では観光”T”ビザの発給を一時停止中。ビザは空港、国境でのアライバルビザ、カンボジア外務国際協力省のeVisa(https://www.evisa.gov.kh/)、在日本国カンボジア王国大使館・郵便VISA係への郵送で申請のいずれかを利用
パスポート残存有効期間
入国時6ヵ月以上必要(シングル)。マルチプルは取得査証により入国時1年・2年・3年+6ヵ月以上必要。

E/Dカード・税申告書

入国カード要否
出国カード要否
E/Dカード備考
E/Dカードおよび税関・検疫手続きはオンラインにて申請を行う。www.arrival.gov.kh ※2024年9月1日以降本格運用が開始、オンライン手続きに一本化。
税申告書要否
(入国/出国)
(要/不要)
税申告書備考

持込・持出制限

持込制限・通貨
通貨:10,000米ドル又は相当額(それ以上は申告要)
持込制限・その他
タバコ:タバコ200本、葉巻50本又は刻みタバコ200g(18才以上) 酒類:2L(18才以上) 香水・オーデコロン:0.35L 個人使用分の医薬品は免税。USD100以上の物品は関税対象。USD300相当以上の物品は申告要。 禁止品:爆発物、銃弾、武装品、その他の軍曹備品等
持出制限
外貨:総額USD10,000相当超は許可要 芸術品、彫像、骨董品、植物、生きた動物等:許可要 禁止品:発物、銃弾、武装品、その他の軍曹備品等

予防接種・ワクチン

計画は余裕をもって早めに

コレラ
予防接種要否:不要
対象外:
備考:
黄熱
予防接種要否:調査中
対象外:1歳未満の幼児
備考:黄熱リスク国に滞在または通過後(トランジットエリアのみの12時間位以内の滞在を除く)6日以内に入国する場合、予防接種証明書が必要。
マラリア
予防薬要否:調査中
備考:プノンペン、トンレサップ以外の訪問は防蚊対策、予防薬服用を検討。蚊が媒介するデング熱にも注意。
エイズ
証明書要否:不要
備考:

カンボジア現地レポート

カンボジアの人気都市ランキング

シェムリアップ

首都プノンペンの北西約300km。素朴で小さな町ながら、世界遺産のアンコール遺跡やロリュオス遺跡があり、観光の町として成長し続けている。都市の南に位置するトンレサップ湖は東南アジア最大の湖として知られ、湖畔には漁業を営む住人の水上家屋が密集している。町のメインストリートであるシヴァタ通りには、さまざまなホテルやレストランなどが軒を連ねるが、町と呼べるのはほんの数ブロックのみ。町なかから外れると未舗装の道も多く、バナナやヤシの木の間には伝統的な高床式の家々が並ぶなど、のどかな景色が広がっている。観光客のメイ

乳海攪拌(アンコール・ワット)

プノンペン

都市計画に基づいて造られたプノンペンの町は、道路区画が整然としていてわかりやすい。1975年のポル・ポトの政策により人々は地方への移住を強要され、町は無人化して荒廃。続く内紛などで次第に廃墟と化していったが、1993年に新生カンボジアが誕生すると、シアヌーク殿下が王位についてプノンペンに帰還。以来、町は再建に向かい、カンボジアの政治経済の中心都市として今なお発展を続けている。とはいえ、旅行者にとって治安は決して良好とはいえないため、観光は王宮や国立博物館など目的地を絞りタクシーを利用して巡るのがおすすめだ

悲惨な歴史を学ぶ(トゥールスレン博物館(S21))

カンボジアの都市一覧