15周年を迎え、恐怖も熱狂もさらに進化する秋のUSJ
公開日:2026.09.09
|更新日:2026.09.09
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンの見どころを解説!
15周年の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、過去最多のゾンビやR-18指定「残像」など恐怖も熱狂も“異常値”の世界観。
でも秋のUSJはホラーだけではありません。
昼は仮装したミニオン、5周年の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」、ホグワーツ城を歩いて巡る体験、かわいい限定フード&グッズなど、ファミリーで楽しめる見どころも充実。怖いのが苦手でも楽しめる秋のUSJを含め、たっぷりご紹介します。
※ 掲載情報は公開日または更新日時点のものです。お出かけの際は公式サイト等で最新情報をご確認ください。
15周年「ハロウィーン・ホラー・ナイト」開幕
パーク25周年×ホラー・ナイト15周年。秋の刺激が“異常値”へ
2026年はパーク開業25周年、そして「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は15周年。
秋イベント「ユニバーサル・エクストリーム・オータム ~Discover U!!!~」は9月10日(木)から11月8日(日)まで、「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は9月11日(金)からスタートします。
今年のテーマは、まさに“すべてが異常値”。ストリートには過去最多のゾンビ、屋内にはR-18指定の新アトラクション、人気ゲームやアニメとのコラボ、日没後だけ表情を変えるライドまでそろい、パーク全体が時間とともに別世界へ。昼のにぎやかな雰囲気を知っているからこそ、夕方から一気に変わる空気の落差も今年の醍醐味です。「どれから回ろう?」と迷う時間さえ楽しい、15周年ならではの濃密な一日が待っています。
過去最多ゾンビ!日常のパークが地獄へ
過去最多のゾンビがパークを侵食する「ストリート・ゾンビ」は、360度どこから襲われるか分からないR-15指定メイズ
今年の「ストリート・ゾンビ」は、15年分の恐怖を詰め込んだ新ストーリーで展開。過去最多のゾンビがパーク・ワイド(一部エリアを除く)に出現し、18:00からパーククローズまで、見慣れたストリートを容赦なく侵食します。
19時になるとグラマシーパークのスクリーンに「ゾンビがパークに侵入した」という緊急ニュースが!新たに登場した高校生ゾンビたちが次々となだれ込み、ゲストやクルーへ襲いかかる展開に。昼間は笑顔で歩いていた場所が、ほんの数時間後には“次は自分が狙われるかもしれない”緊張感に包まれます。逃げ道を探す視線の先にもゾンビがいる、死角の少ない圧倒的なスケールが今年の見どころです。
叫んだ次は踊れ!15周年の熱狂ショー
歴代楽曲とレジェンドが集結。恐怖のあとには超熱狂が待っている!
ハロウィーン・ホラー・ナイト・アカデミー ~絶叫の15年~
恐怖に包まれたストリートが、音楽が鳴った瞬間に熱狂のダンスフロアへ。「ゾンビ・デ・ダンス」ではKing Gnu「SO BAD」に合わせ、ゾンビもゲストも入り乱れて踊る一体感を楽しめます。
さらに1日のラスト回限定で、「Rat-tat-tat」「唱」「SO BAD」といった歴代の人気楽曲がよみがえる「プレイバック・ゾンビ・デ・ダンス ~ハロウィーン・ホラー・ナイト15周年~」も登場。
グラマシーパークでは、歴代のホラー・レジェンドやハミクマが集結する「ハロウィーン・ホラー・ナイト・アカデミー ~絶叫の15年~」を開催します。
過去のホラー・ナイトを振り返るような授業風のスタイルで、USJファンにはたまらない演出とともにショーが進んでいきます。
ステージにはハミクマも登場し、ボルテージは最高潮!歴代の人気楽曲とともに“恐怖”から“超熱狂”へ振り切って、全員がダンスで盛り上がります。
R-18「残像」――心理を削る新境地ホラー
R-18指定・誓約書必須。心理的恐怖を追求した新アトラクション
今年の新アトラクションで、とくに覚悟して挑みたいのが「残像」。
「ハロウィーン・ホラー・ナイト」史上初のR-18指定のため、17歳以下は体験できません。誓約書への同意が必要な、心理的恐怖を追求したアトラクションです。
舞台は“悪夢を研究する施設”。孤立や閉塞といった逃げ場のない状況のなかで、幻覚と現実の境界が揺らぎ、何が本当なのか分からないまま精神的に追い込まれていきます。
はじめはグループで進んでいきますが、途中で個室に1人で入る場面は恐怖そのもの。アトラクション名の通り残像が記憶に残り、パークから帰った後に思い出すほどでした…!
大きな音や視覚的な恐怖だけではない、“じわじわ逃げ場を奪われる”ような心理ホラーに挑みたい人は要チェックです。
R-15「バイオハザード」に全身で没入
廃ホテルと療養所を再現。全方位からクリーチャーが迫る
ゲームの世界に自分が迷い込んだような没入感を味わえるのが、R-15指定の「『バイオハザード レクイエム』ザ・ダイブ」。最新作で印象的な廃ホテル「レンウッドホテル」と療養所のシーンを超リアルに再現し、クリーチャーが前後左右だけでなく、天井や足元からも迫ります。
目の前に現れるゾンビから必死に逃げようとするのですが、次々と行く手を阻まれ思うように進めず焦りっぱなしでしたが、全方位から迫る恐怖と何が起こるか分からない緊張感は期待を裏切らない体験でした!
レオンやグレースによるライブアクションも目の前で展開。原作ファンはその細部までの再現性も見どころです。
貞子&ゾンビ工場!逃げ場ゼロの恐怖
歩く恐怖とライドの恐怖。タイプの違う絶叫ホラーがそろう
ファクトリー・オブ・フィアー ~絶望のゾンビ・ツアー~
まだまだ屋内ホラーは続きます。
「ファクトリー・オブ・フィアー ~絶望のゾンビ・ツアー~」の舞台は、秘匿されてきた“ゾンビ製造工場”。施設を進むほどおぞましい事実が明らかになり、密室でゾンビが襲いくる、逃げ場ゼロの恐怖が待ち受けます。
さらに、2023年に登場した「貞子の呪い ~ダーク・ホラー・ライド~」も復活。スペース・ファンタジー・ザ・ライドが貞子ver.で楽しめるアトラクションです。真っ暗闇の中で貞子に耳元で囁かれるので、逃げても逃げても貞子の気配が追ってくる感覚。
歩いて追い詰められるホラーと、ライドで逃げ続けるホラー。同じ“怖い”でも体感はまったく別物で、両方楽しむのがおすすめです。
チェンソーマンの世界へ体ごとダイブ
4-Dとバックドロップ、2つの体験で「チェンソーマン」の世界へ
ホラーだけでなく、アニメの世界に飛び込めるのも今年の秋の魅力。
「チェンソーマン・ザ・カオス 4-D」では、デンジ、アキ、パワー、コベニらと、ゾンビ軍団を率いる“ハロウィーン・ホラー・ナイトの悪魔”との戦いに遭遇。眼前で飛び散る血しぶきや悪魔の息遣いまで再現された、パークオリジナルストーリーの予測不能なバトルが展開します。
さらに「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~」には、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」主題歌、米津玄師「IRIS OUT」を搭載。後ろ向きに駆け抜けるスリルと楽曲が重なり、映像とは別の角度から作品世界へ没入できます。
ファンなら、4-Dとライドをセットで楽しみたくなる組み合わせです。
ジョーズも恐竜も、日没後は恐怖仕様に
日没後、人気ライドもハロウィーンだけのダークな表情に
“いつもの人気アトラクション”も、日没後はハロウィーン仕様に変貌します。
「ジョーズ ~レッド・アラート~」は、通常より灯りを落としたダークな世界と深い霧のなかを進む期間限定バージョン。巨大なサメが現れる瞬間には周囲が赤く染まり、昼とは違う不穏さがボートを包みます。
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド ~イン・ザ・ダーク~」では、脱走した恐竜によって電源が停止。一寸先も見えない真っ暗な空間を進むので普段以上に音や気配へ意識が向き、気が付いたらコースターが落ちる瞬間に来ていて、怖さが倍増です。
さらに「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」では歴代「ゾンビ・デ・ダンス」楽曲も搭載。
夜のパークは、定番アトラクションのホラー演出も楽しめます。
怖くなくても楽しい!昼のハロウィーン
ハロウィーン仮装のミニオンに会える、この時季だけのグリーティング
ここまで読んで「今年のUSJ、子どもにはちょっと怖すぎるかも?」と思ったファミリーも大丈夫。
「ストリート・ゾンビ」は通常18:00からなので、ホラーが苦手なら日中中心のプランがおすすめです。18:00以降も残る場合は、USJ公式サイトでイベントマップをチェック。紫色の「ゾンビ出現エリア」に加え、水色の「セーフティ・エリア」と「セーフティ・ルート」が明示されています。ゾンビを避けたいときは水色のセーフティ・ルートを使い、18:00前に現在地からの移動経路を確認しておくと安心です。通行規制が行われる場合もあるため、当日は最新の公式マップとクルーの案内に従いましょう。
昼はハロウィーン仮装のミニオンに会える「ミニオン・ベロウィーン・グリーティング」も開催。
さらに、クルーに「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディがもらえます(スーパー・ニンテンドー・ワールド、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターを除く)。
ファミリーでも秋限定のワクワクをしっかり楽しめます。
親子で食べたい!“かわいい”ハロウィーン
スヌーピーやハローキティ、ミニオンの限定フードも楽しみ
ファミリーで楽しむなら、ハロウィーン限定の“かわいい”フードにも注目です。
「スヌーピー・バックロット・カフェ」には、ハロウィーンでわくわくするスヌーピーたちがデザインされた「ハロウィーン・ミートソース スパゲティセット」や、魔女姿のスヌーピーがかわいい「スヌーピー・パンプキンケーキ ~キャラメル&チーズクリーム~」が登場。
さらに「ハローキティのりんごチーズケーキ」や、懐中電灯で遊ぶミニオンを表現した「ハロウィーン・ミニオンチュリトス ~ラズベリー&ココア~」もあります。
絶叫ホラーに挑まなくても、見た目からハロウィーン気分を楽しめるのがうれしいところ。
5周年!カラフルなヨッシーに会おう
5周年限定 ピンクやみずいろのヨッシーがグリーティングに登場
ホラーが苦手なファミリーなら、5周年を迎えた「スーパー・ニンテンドー・ワールド」もこの秋の大きな楽しみ。
マリオやルイージ、ピーチ姫、キノピオ、ジャングルではドンキーコングに会えるグリーティングに、5周年限定でヨッシーが仲間入りします。さらに、この時季だけのピンクのヨッシーやみずいろのヨッシーも登場。各回に登場するヨッシーは1体ですが、どのカラーに会えるかもお楽しみです。
開催期間は9月10日(木)から2027年1月11日(月)まで。
カラフルでお祝いムードいっぱいの、この期間だけの特別感を楽しめます。
“こわかわ”グッズを家族のおみやげに
ハローキティやスヌーピーなど、かわいいハロウィーングッズも充実
アトラクションだけでなく、おみやげ選びでも“かわいいハロウィーン”を楽しめます。
ハローキティは、眼帯をつけたストリートゾンビコーデのマスコットキーチェーンで登場。スヌーピーは、ツギハギだらけの呪われた人形をモチーフにしたぬいぐるみなど、怖さをキュートにアレンジしたアイテムがそろいます。
ハミクマやハミクマキャンディにも、バッグにつけてパークを一緒に回れるマスコットキーチェーンなどがラインナップ。お気に入りを持ち帰れば、パークを出たあとも秋のUSJの思い出が続きます。
ゾンビが一杯作る!?夜限定ゾンビバー
18:00以降のワーフカフェにパーク史上初のゾンビバーが出現
キューティーゾンビのあまーい誘惑 ~いちごみるく~
恐怖の合間にひと息……と思ったら、ドリンクを渡してくれるのもゾンビ!? サンフランシスコ・エリアの「ワーフカフェ」は18:00以降、パーク史上初の「ゾンビバー」に一変します。
「キューティーゾンビのあまーい誘惑 ~いちごみるく~」や「サーカスゾンビの狂気 ~ライチ・ノンアルコールサワー~」はノンアルコール派にもおすすめです。
「チェンソーゾンビの暴走 ~ブラッドオレンジ&レモンサワー~」はフローズンオレンジをストローでザクザク切り割りながら味わう演出まで、世界観たっぷり。ゾンビに追われた直後に、今度はゾンビから一杯受け取る――そんな“怖いのに写真を撮りたくなる”寄り道もハロウィーンならでは。
高校生ゾンビ発!学園祭フードに感染
高校生ゾンビの部活対抗!遊び心たっぷりの学園祭フード
今年の食べ歩きフードは、高校生ゾンビの“学園祭”がテーマ。
ユニバーサル・マーケットには、カシスの甘酸っぱさとレトロポップな見た目が目を引く「#デコ優勝 ゾンビ・チア部のカシスワッフル」、チューブの液体で“実験”を完成させる「バースト! ゾンビ・サイエンス部の実験たこ焼き ~UMAMIガーリックオイル付き~」、カルビライスにチーズとオニオンを重ねた「筋肉暴走! ゾンビ・アメリカンフットボール部のチーズ&牛カルビライスドッグ」が登場。
夜限定の「ゾンビバナナアイス ~バナナはおやつに入りますか?~」など、ネーミングを読むだけでも楽しいラインナップです。
“大人ハロウィーン”はKATE&15周年フード
KATEの華やかスウィーツと15周年コースター付きメニュー
Warning! マカロニチーズバーガー ホラー・ナイト15周年コースターセット
座ってゆっくり味わうなら、キャラクターフードとはひと味違う“大人っぽいハロウィーン”にも注目です。
KATE PRESENTS「18番地の魔女 ~感情と戯れる魔女の館~」をイメージした「戦慄の喜笑 洋梨&チョコレートムース」や「悪魔の快楽 ベリームースケーキ」、「4人の魔女 魅惑のストロベリーソーダ」は、華やかな見た目とダークな世界観が印象的。さらに15周年を記念し、「Warning! マカロニチーズバーガー ホラー・ナイト15周年コースターセット」と「Caution! ケイジャンチキン・ピッツァ ホラー・ナイト15周年コースターセット」も登場します。
富江、リッカー、ハミクマを連れて帰る
富江、リッカー、ハミクマ。持ち帰りたい限定アイテムが集結
余韻を持ち帰りたい人は、限定グッズも見逃せません。
25周年を記念し、伊藤潤二氏の代表作「富江」と「ストリート・ゾンビ」が初コラボ。描きおろしの富江がデザインされたTシャツ、ステッカー付きノート、フェイスタオルなどが並びます。
「バイオハザード」からは、長い舌や鋭い爪まで再現した「リッカー・ポップコーンバケツ」が登場。
ハミクマキャンディ・ポップコーンバケツは、ボイス付きがうれしいポイント。
お気に入りを連れて帰れば、帰宅後もハロウィーンは終わりません。
大人も子どもも、それぞれの楽しみ方で夢中になれるのがUSJハロウィーンの魅力。忘れられない秋の思い出を探しに、ぜひ足を運んでみてください!