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サラマンカ旧市街(サラマンカキュウシガイ)

  • サラマンカ
  • 歴史的建造物
中世の面影が残る街並み(サラマンカ旧市街)

マドリードの北西にあるサラマンカは、大学都市として知られる。「美徳と学問と芸術の母」をモットーとする大学は、1218年に創立後ほどなくボローニャ大学、パリ大学、そしてオックスフォード大学と並ぶ、ヨーロッパで最も優れた大学として知られるようになった。現在、大学内には、15~18世紀にかけてのゴシック、ルネサンスそしてバロック様式の建築が立ち並んでおり、オックスフォードやケンブリッジ同様の大学都市を形成している。12世紀建立でロマネスク様式の旧大聖堂、16~18世紀に建てられたゴシック建築の新大聖堂、チェリゲラ様式で有名なサンエステバン修道院、帆立て貝の装飾が施された「貝の家」など、旧市街には見どころも多い。世界遺産に登録されたのは1988年。

コア渓谷(ポルトガル)とシエガ・ヴェルデ(スペイン)の先史時代のロックアート遺跡群(コアケイコクポルトガルトシエガベルデスペインノセンシジダイノロックアートイセキグン)

  • サラマンカ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

ポルトガルのコア渓谷とスペイン西部のシエガ・ヴェルデの先史時代のロックアート(岩壁画)は、ドウロ川の支流であるコア川とアケダ川のほとりにある。旧石器時代前期以降(紀元前2万2千~1万年ころ)に描かれた岩壁画は、アルタミラ洞窟の壁画とほぼ同時期のものとみられている。数千年間にわたって描かれた数百におよぶ壁画のなかに、数千もの動物(コア渓谷に5000、シエガ・ヴェルデに440ほど)が描写されており、イベリア半島にある石器時代の野外の絵画としては最大級のものとして知られている。絵を描く際には、洞窟の中でも野外でも、同じ主題や技法が用いられており、当時の芸術表現を研究するのに大変役立つものとなっている。世界遺産への登録は1998年のこと。

サラマンカ大学(サラマンカダイガク)

  • サラマンカ
  • 歴史的建造物
スペイン最古の大学(サラマンカ大学)

1218年に創設されたサラマンカ大学はスペイン最古の大学で、以来この街は、この大学を中心としてヨーロッパ有数の大学都市として発展することになる。現在も多くの学生がおり、メインの建物以外にも各学部が市内の点在している。

マヨール広場(マヨールヒロバ)

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  • 広場
市街の中心となるマヨール広場(マヨール広場)

サラマンカ旧市街の中心となる広場で、フェリペ5世が命じ、1729年に着工。当初は緻密な彫刻が施されたチュリゲラ様式で知られるチュリゲラ兄弟のアルベルトが、彼の死後はその弟子が建築を引き継ぎ、1755年に完成。時計台のある北側の建物が市庁舎。周辺には土産物屋も多い。

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