タラゴナ スポット 検索一覧
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タラゴーナの遺跡群(タラゴーナノイセキグン)
- タラゴナ
- 遺跡・史跡・旧跡・城址
タラゴーナは、スペイン北東部カタルーニャ州の地中海に面した町。紀元前218年、ローマ帝国の地方総督スキピオ・アフリカヌスが攻略し要塞化、イベリア半島で最初の植民地とした。アウグストゥス帝の治世下では、属州の州都となった。ローマの権力を誇示するため、ローマ式の公共建築が建てられ、アウグストゥス帝やハドリアヌス帝をはじめ、ローマの皇帝が幾人も訪れたという。町の防御壁は、イベリア半島でのローマ時代初期の軍事技術を示すものであり、同時に町の最も重要なシンボルといえるもの。8世紀初めにウマイヤ朝に征服され、町が破壊されたが、12世紀に再びキリスト教徒が奪回している。現在、町にはローマ時代の円形劇場や水道橋、凱旋門などの遺跡が残されている。世界遺産への登録は2000年のこと。
ポブレー修道院(ポブレーシュウドウイン)
- タラゴナ
- 社寺・教会・宗教施設
スペインのカタルーニャ州タラゴナの北西にある修道院。フランスを拠点とするカトリック系シトー会の修道院で、12世紀の半ばにこの地に築かれている。修道院は、シトー会で最も大きく完全なものの一つで、堅固な軍事施設、王宮、住居としての機能も兼ね備えていた。その建築は、12~14世紀のシトー様式で、カタルーニャの宗教建築を代表するものとして知られている。タラゴナとレリダの中間という要衝に位置するため、アラゴン王ペドロ4世によって、要塞化されている。長さ608m、厚さ2mにおよぶ内壁が築かれたのもこの時だ。その後、王族の埋葬地が造られ、カタロニアとアラゴンの王とその妃たちが葬られている。14世紀には王宮の建設も始まったが、これは未完に終わった。世界遺産への登録は1991年。
ラス・ファレラス水道橋(ラスファレラススイドウキョウ)
- タラゴナ
- 歴史的建造物
タラゴナ郊外約4km。スペインではセゴビアの水道橋に次ぐ規模という1世紀に建てられたローマ時代の水道橋で、高さ約27m、全長は217mある。「タラゴナの考古遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されている。