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メスキータ(メスキータ)

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メスキータ(メスキータ)

アブデラマン1世の命で、8世紀の半ばにコルドバを西方のメッカとする目的で作られた世界最大級のモスク(イスラム教の礼拝所)。10世紀後半に完成し、2万5000人の信者を収容できた。内部の白と赤を組み合わせた、二重の馬蹄形アーチが見事。オレンジの中庭、ミナレットも見どころ。

コルドバ歴史地区(コルドバレキシチク)

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  • 歴史的建造物
中世の面影が残る旧ユダヤ人街(コルドバ歴史地区)

スペイン南部アンダルシア地方のグアダルキビル川の右岸に広がるコルドバは、ローマ時代に属州の首都だった都市。711年にイベリア半島に侵攻してきたムーア人の支配下に入った。さらにダマスカスを追われたカリフ、アブド・アル・ラフマンが、756年に後ウマイヤ王朝を開いてから、コルドバは最盛期を迎える。786年、王命によりメスキータの名で知られる大モスクの建設を開始、内部には大理石と赤レンガを組み合わせたアーチが多数配置され、独特なエキゾチックな雰囲気が漂う。メスキータは、13世紀中ごろまで、ヨーロッパ各地から人々が集まる、イスラム世界の学問と芸術の中心地として高い名声を得た。このほか旧市街には、カスティーリャ王の命により建設された王城アルカサル、ローマ時代の橋と保塁などが残されており、多くの観光客を集めている。1984年にコルドバの歴史地区は世界遺産に登録された。

旧ユダヤ人街(キュウユダヤジンガイ)

  • コルドバ
  • 社寺・教会・宗教施設

メスキータ周辺に広がるかつてのユダヤ人居住区で、地区全体が世界遺産に登録されている。旧市街とともに、迷路のように続く道沿いには、パティオ祭で賞を受賞した美しいパティオをもつ邸宅も多い。特に花の小径Calleja de las Floresは必見だ。中央にパティオをもつ住宅は古代ローマの属州時代から続くといわれる伝統ある様式。また、ここには貴重な14世紀のユダヤ教会シナゴーグSinagogaもある。

アルカサル(アルカサル)

  • コルドバ
  • 城

15世紀末にイザベル1世と夫のフェルナンド2世が、グラナダ攻略における国土回復運動の指揮を執った城。航海に出る前にコロンブスが女王に謁見した場所としても有名である。

カラオラの塔(カラオラノトウ)

  • コルドバ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

かつてはイスラム時代の要塞であり、現在は、イスラム支配時代のコルドバ市民の生活を再現したジオラマ、メスキータの復元模型などを展示する博物館。メスキータからすぐの場所にある。

ヴィアナ宮殿(ビアナキュウデン)

  • コルドバ
  • 宮殿

かつてコルドバ貴族の館であった場所を利用した博物館。庭園と、それぞれにテーマの異なるパティオが12ある。内部には銀細工や陶磁器のコレクションを展示しており興味深い。

フリオ・ロメロ・デ・トーレス博物館(フリオロメロデトーレスハクブツカン)

  • コルドバ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

かつてスペインで使用されていたペセタ紙幣に肖像画が使用されたこともある、美人画で有名なコルドバ出身の画家、トーレスの作品が見られる博物館。画家が使っていた家具も展示しており興味深い。

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