マレーシア 基本情報(ビザ・パスポート・気候・通貨)

基本プロフィール

赤道近くのインド洋と南シナ海の間に位置する国で、マレー半島とボルネオ島北西部地域の東マレーシアを国土とする。平均気温21~33度の日が年間を通して続き、雨量は年間平均2000~2500mmの温暖多雨多湿な気候である。国土の約65%がジャングルにおおわれ、1500種以上の植物群、トラや鳥などの動物、珍しい蝶や昆虫が生息する。マレー半島はインドと中国を結ぶ「海のシルクロード」の要に位置し、古来、帆船を利用した貿易で南シナ海とインド洋を往復した。14世紀末にはマレーシアの起源であるマラッカ王国を築き、貿易大国となったマラッカ王国はアジア進出を狙うヨーロッパ主要国の注目を集めた。1511年にはポルトガルに占領され、約130年間にわたって支配される。その後、オランダやイギリス、日本の支配を受けたが1957年8月31日に独立を果たした。独立以来、国教をイスラム教、国語をマレー語とし、社会的地位が低くなりがちな先住民族、マレー系民族に優先的地位を与える「ブミプトラ政策」をとることで多民族・多文化のバランスのとれた社会を築いてきた。近年は経済面のほか、あらゆる面で先進国レベルの実現を目指している。

カピタン・クリン・モスク(ペナン)

カピタン・クリン・モスク(ペナン)

イーグルスクエア(ランカウイ島)

イーグルスクエア(ランカウイ島)

夜景はとくにすばらしい(ペトロナス・ツイン・タワー)

夜景はとくにすばらしい(ペトロナス・ツイン・タワー)

外観(マレー文化村)

外観(マレー文化村)

サンチャゴ砦には大砲もまだ残されている(サンチャゴ砦)

サンチャゴ砦には大砲もまだ残されている(サンチャゴ砦)

赤レンガがアクセントになっている(マスジット・ジャメ)

赤レンガがアクセントになっている(マスジット・ジャメ)

トゥンク・アブドゥル・ラーマン国定公園にあるマヌカン島(トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園)

トゥンク・アブドゥル・ラーマン国定公園にあるマヌカン島(トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園)

王女の墓(マスリ王女の墓)

王女の墓(マスリ王女の墓)

フォトジェニックな外観(ババ・ニョニャ・ヘリテージ・ミュージアム)

フォトジェニックな外観(ババ・ニョニャ・ヘリテージ・ミュージアム)

お寺の外には花売りが軒を連ねる(バトゥ洞窟)

お寺の外には花売りが軒を連ねる(バトゥ洞窟)

国名
マレーシア
英語名
Malaysia
首都・主要都市
クアラルンプール(KUALA LUMPUR)
言語
マレー語(国語)、中国語、タミル語、英語
宗教
イスラム教(連邦の宗教)、仏教、儒教、ヒンドゥー教 、キリスト教、原住民信仰
時差
日本との時差は-1時間。マレーシアの方が遅れている。サマータイムはない。[2026年情報]
通貨
(マレーシア)リンギット

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

気候帯
高温多湿の熱帯雨林気候
四季
四季はない。雨期でも日本の梅雨のように降り続くことはなく、午前がうす曇りで午後に2時間ほどどしゃぶりの降雨があるパターン。近年は異常気象のためか、雨期になっても雨量が少なく、夜半に雨が降ることも多い。激しい雷が鳴ることも多い。一年を通して暑く、一日の温度差が激しく湿度が高い。
祝祭日
2026年 1/1(元日),2/1*(タイプーサム(クアラルンプール、ジョホール、ペナン等)),2/17-18*(旧正月),3/7*(コーラン啓示の日),3/21-23*(断食明大祭◎),5/1(メーデー),5/27*(犠牲祭◎),5/31*(ウェサック デー),6/1*(国王陛下誕生日/ウェサック デー),6/2*(振替休日),6/17*(イスラム暦元日◎),8/25*(ムハンマド生誕祭◎),8/31(建国記念日),9/1*(振替休日),9/16(マレーシアデー),11/8*(ディーパバリ (変更の可能性有)),11/9*(振替休日(変更の可能性有)),12/11*(セランゴール州のスルタンの誕生日 (変更の可能性有)),12/25(クリスマス)[◎はイスラム暦は変更の可能性有、*は年によって異なる]
名物・お勧め料理
ナシ ゴレン(炒飯)、サテ(焼き鳥)、ラクサ(麺)、バクテー(ハーブスープ)
土産品
ピュータ(錫)製品、バティック(ろうけつ染め)製品、BOH紅茶

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

チップ
ホテル:ルームメイド、ポーターRM1程度 レストラン:チップは原則不要だが、良いサービスを受けた際は、気持ちとしてRM2~3チップを渡すことがある。 タクシー:不要 その他:特になし
電圧
240V
国際免許証での運転
罰金が課せられる行為
2019年1月1日から、飲食店は全面禁煙となり、電子タバコも喫煙規制条例の対象となる。レストラン、カフェだけでなく、屋台も対象。電子タバコも禁煙の対象で、違反者には最高1万RMの罰金または2年以下の懲役が科せられる。
周波数
50Hz
飲み水
不可
ミネラルウォーターを飲むこと。

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

空港税

航空券への切込税
<クアラルンプール>旅客サービス料(国際線出発)73.00リンギットマレーシア(国内線出発)11.00リンギットマレーシア(一部特定路線行き/ターミナルにより適用額が異なる場合がある)。
-
現地徴収税
-
-

観光査証および渡航認証

要否
不要
90日以内の観光は査証不要。
備考
2026/3/1から全てのビザ申請はe-visa(https://malaysiavisa.imi.gov.my/evisa/evisa.jsp)から行う。出国用航空券(陸路出国の場合、近隣諸国からの出国用航空券)が必要。滞在費用証明を求められる場合がある。旅券の未使用査証欄が連続2頁以上必要。
パスポート残存有効期間
入国時6ヵ月以上必要

E/Dカード・税申告書

入国カード要否
出国カード要否
不要
E/Dカード備考
入国時、デジタル入国カード(MDAC)の登録が必要。マレーシア到着3日前より登録可能。
https://imigresen-online.imi.gov.my/mdac/main
税申告書要否
(入国/出国)
(不要/不要)
税申告書備考
出入国時とも申告物がある場合、税関申告書の提出が必要

持込・持出制限

持込制限・通貨
通貨:無制限(USD10,000相当以上、MYR30,000以上は申告要)
持込制限・その他
タバコ:200本又は刻みタバコ225g、酒:ワイン、酒、モルト酒1Lは申告が必要・土産品:MYR400迄・禁止品:麻薬(違法薬物の運搬は極刑)、猥褻物、銃器類、短剣・ナイフ等。
持出制限
現地通貨:MYR30,000以上、また入国額時より多い場合許可要 外貨:USD10,000相当を超える外貨(T/Cを含む)を所持している場合、申告要

予防接種・ワクチン

計画は余裕をもって早めに

コレラ
予防接種要否:不要
対象外:
備考:
黄熱
予防接種要否:調査中
対象外:1歳未満幼児、トランジットエリアを12時間以内に通過する旅客
備考:黄熱リスク国に滞在または通過後6日以内に入国する場合、予防接種証明書が必要。
マラリア
予防薬要否:調査中
備考:都市部、沿岸地域以外の訪問は防蚊対策、予防薬服用を検討。
エイズ
証明書要否:不要
備考:

マレーシア現地レポート

マレーシアの人気都市ランキング

クアラルンプール

マレーシア最大の都市にして、首都でもあるクアラルンプール。高さ452mのペトロナス・ツイン・タワーに代表されるように、市内では都市開発が次々に進められている一方、イギリス統治時代の歴史的建造物が今も残るなど、新旧の文化が混在している。現在、裁判所として利用されているスルタン・アブドゥル・サマド・ビルも、植民地時代の中枢。クアラルンプールとは、「濁った川が交わる場所」という意味。町の名の由来となったクラン川とゴンバック川の合流地点は、19世紀半ばにスズの集積所として発展。現在でもスズはマレーシア国内を支える

夜景はとくにすばらしい(ペトロナス・ツイン・タワー)

ペナン

インド洋に浮かぶ美しい島。島全体がペナン州、州都はジョージタウン。「東洋の真珠」、「インド洋のエメラルド」と呼ばれたリゾート。東インド会社の貿易基地として栄えたかつての面影が漂う。

カピタン・クリン・モスク(ペナン)

ランカウイ島

マレーシア北西部、アンダマン海に浮かぶランカウイ群島最大の島。手付かずの豊かな自然が残る。ダタイベイ、タンジュンルーには、アジア屈指の極上リゾートがある。2007年7月に、ユネスコ 世界ジオパークに登録された。

イーグルスクエア(ランカウイ島)

マラッカ

首都クアラルンプールから南へ約150km。マレー半島西海岸に位置する古都、マラッカ。かつては天然の良港を生かした海洋貿易で栄えた王国だったが、1511年にポルトガルに占領されてからは、王家が国を追われるなどして衰退。1824年には内紛によって君主が暗殺され、王家は途絶えた。現在のマラッカには、インド人街やチャイナタウン、オランダ建築など、王国や統治時代の名残をとどめた街並みが広がる。チャイナタウンでは、中国系移民を祖に持つペラナカンと呼ばれる人々の立派な屋敷も多くみられる。タイルなどを用いた西洋風の華やか

サンチャゴ砦には大砲もまだ残されている(サンチャゴ砦)

現地オプショナルツアー

2島めぐり サピ島・マムティック島  ~コタキナバルアイランドホッピング~(日本語ガイド)

コタキナバル発着

コタキナバルの沖合いにある国立公園に指定されているトゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園の無人島のうち、人気の「サピ島」と「マムティック島」を巡る人気コース。国立公園の中でたくさんの熱帯魚と美しいサンゴ礁がみられる一番人気のサピ島。そして美しいビーチが広がるマムティック島へご案内。時間のながれがゆっくりとした島で自分の時間をのんびりと過ごすこともでき、また、アクティブに思いっきり楽しむこともできるオススメのツアーです。

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人気のブルーモスクを訪れる!マレーシア三大宗教の旅

クアラルンプール発着

郊外シャーアラームのブルーモスク、KL最大の中国寺院天后宮、チャイナタウンのインド寺院スリ・マハマリアマン寺院にご案内いたします。ブルーモスクは白と青が美しく心を奪われます! (絶好の撮影スポット)多民族国家マレーシアならではのツアーです。昼食はローカル料理となっております。この機会にマレーシアの三大宗教を実際に感じてみてはいかがですか?

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世界遺産マラッカと名物ニョニャ料理(食事あり)

クアラルンプール発着

クアラルンプールから車で2時間、極東貿易の拠点として発展した世界遺産古都マラッカを訪ねます。マラッカはマレーシアの観光地としても有名で沢山の観光客が訪れる人気スポットとなっています。 歴史だけではなくババニョニャの可愛い食器や小物、民芸品を買うこともできます。昼食にはマラッカ発祥の『ニョニャ料理』をご賞味いただきます。マラッカ川リバークルーズにご案内いたします。長い間植民地だったため、様々な文化の融合が感じられる町です。世界遺産の町を一日かけてご案内します。※日本語ガイドがご案内いたします。

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