劇団四季『美女と野獣』と東京ディズニーリゾート®のパークチケットのセットプラン
JTBプランの特徴
劇団四季『美女と野獣』の昼公演(12時30分開演)と、東京ディズニーランド®、または東京ディズニーシー®に終演後入園できるパークチケットがセットになったプランです。
宿泊は、舞浜アンフィシアターに隣接したディズニーアンバサダー®ホテルを含む、舞浜・新浦安エリアの11ホテルよりお選びいただけます。JTB限定で、往復交通の付いたパッケージプランも設定。宿泊日の60日前からお申込みいただけます。
劇団四季『美女と野獣』の基本情報と見どころ
ミュージカル『美女と野獣』は、1994年にブロードウェイで初演され、劇団四季では翌1995年に開幕。「東京・大阪同時ロングラン」という前代未聞の上演方式で日本初演の幕を開け、以来国内10都市で公演が行われてきました。2022年10月より大きくリニューアルされ、舞浜アンフィシアターにてロングラン上演中の不朽の名作です。
第1幕が約80分、休憩20分、第2幕が約45分の計約2時間25分というコンパクトな構成のため、こどもから大人まで楽しむことができます。レベルの高い歌唱、ダンス、演技に加え、細部にまでこだわり抜かれた舞台セットの上で、本を開くように展開する演出は、観客を魔法の世界に引き込みます。ルミエールやお城の召し使いたちがベルをもてなす「ビー アワ ゲスト(おもてなし)」は、客席と舞台が一体感に包まれるショウ・ストップ・ナンバーです。
ディズニーミュージカル『美女と野獣』のグッズ情報
ミュージカル『美女と野獣』をイメージしたオリジナルグッズを劇場内グッズ売店で販売。
ベルとビーストのシルエットや、舞台衣装やバラをモチーフにしたデザイングッズでミュージカルの思い出を持ち帰りましょう。
東京ディズニーランド®でディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアを満喫
観劇の後は、東京ディズニーランド® ファンタジーランドのディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアへ。アトラクション「美女と野獣"魔法のものがたり"」に乗って、物語の世界観を体感しよう!
ディズニー映画『美女と野獣』の世界が広がるエリアを楽しもう
2020年9月28日にオープンしたディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアに足を踏み入れると、まるで映画の中に入り込んだかのような感覚に包まれます。中世フランスの村をイメージした建物や、壮大な美女と野獣の城が立ち並び、映画の世界観を楽しむことができます。
アトラクション「美女と野獣"魔法のものがたり"」の魅力
「美女と野獣"魔法のものがたり" 」©Disney
アトラクションの舞台は、野獣の住んでいるお城。塔の形や窓などの細かいデザインまで精巧に再現されており、まさに映画の中に入り込んだかのような雰囲気に浸ることができます。
待ち時間も、城内の応接間、ダイニングルームなど、映画の世界観そのもの。プレショーでは、野獣やベルが登場し、物語の雰囲気を盛り上げます。お城の厨房をイメージした乗り場より、音楽にあわせてダンスをするように揺れながら回転するカップ型のライドに乗り、ディズニー映画『美女と野獣』のストーリーに沿って、名シーンをめぐります。
レストランやグッズでもディズニー映画『美女と野獣』の世界を感じよう!
「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」は、ガストンの肖像画や肘掛け椅子、大きな暖炉など、作品内で登場する酒場がモデルのレストランです。クロックムッシュやハンターズ・パイなどのメニューが食べられます。
「ビレッジショップス」は、ベルの行きつけの本屋をはじめとする、村の商人や職人たちの個性が反映されており、ベルと野獣と仲間たちのたくさんのグッズを購入することが出来ます。