個室サウナを備えたウェルネスルームが誕生。上質で快適なリゾートステイを【北海道　ルスツリゾートホテル＆コンベンション】

「ルスツリゾートホテル＆コンベンション」の客室は、ノースウイングとサウスウイングの2つの建物にありますが、ウェルネスルームはノースウイングの1フロア全体を一新してウェルネスを追求したスイートルームにリニューアル。「プレミアムスイート」と「スイート」の2タイプには、心身を満たす多彩な設備や設えが施され、贅沢な非日常体験が満喫できます。

わずか2室しかない「ウェルネスルーム・プレミアムスイート」は、サウナや水風呂、酸素カプセル、マッサージチェアなど、心身をととのえながら心地よく過ごせる贅沢な空間。窓を開けると露天風呂のような感覚で使用できるホットバスやフェイス＆ボディトリートメントができるプロユースのエステマシンなど、ととのえたカラダを磨くアイテムも用意されています。 ウェルネスな時間を楽しんだ後は、コーヒーマシンやミニバー、ワインセラーの飲み物で、カフェタイムやバータイムを雄大な自然を眺めながらゆったりと過ごしてみましょう。

12室ある「ウェルネスルーム・スイート」の最大の特徴は、リビングと兼用のサウナフロアにアウトドアサウナで人気のバレルサウナがあること。HARVIA社製のストーブでアロマオイルを使ったロウリュも思いのままに楽しめます。 サウナの傍らにはアウトドアソファやブランコベンチがあり、客室内でありながらアウトドアにいるような開放的な気分になります。サウナに欠かせない円形の水風呂は深めの設計なので頭まで浸かることができ、湯を張れば五右衛門風呂が楽しめます。

ほかにも、ウェルネスルームのシャワールームには、2種類の泡で肌本来の美しさを引き出すと女性に人気のReFaのシャワーヘッドを採用。客室の細部にわたりウェルネスにこだわった空間になっています。 ウェルネスルームの定員は2名。夫婦やカップルのメモリアルなお祝いや贅沢な女子旅に利用して、今までにない体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ウェルネスルームのほかにも、ノースウイングとサウスウイングには人数や過ごし方で選べる9タイプの客室がラインナップ。あなたにぴったりのリゾートステイが楽しめるはずです。

66㎡の快適な空間が広がるジュニアスイートや小さな子ども連れでも安心のキッズフレンドリールーム、ツインとトリプルの洋室、和室や1棟6名・18名・24名のログハウスもあります。 「ルスツリゾートホテル＆コンベンション」の客室で準備ができたら、窓の向こうの大自然を眺めるだけでなくアクティビティを楽しみ、館内のレストランで料理を堪能。温泉に浸かってのんびり過ごし、非日常のリゾート体験を満喫しましょう。

「ルスツリゾートホテル＆コンベンション」には、自社農園のひつじ肉や野菜、ルスツ高原ポークなど、北海道グルメを堪能できる多彩なレストラン＆カフェがあります。ブッフェレストランやカフェ、居酒屋をはじめ、フレンチやイタリアン、和食の専門店など、お好みのスタイルにあわせて楽しめます。

朝食はブッフェスタイルのレストランだけでなく、エスプレッソと焼き立てパンの香りがあふれる朝食専門店「エーデルワイス」もあるので、まずはメニューを確認してみましょう また、館内の温泉や屋外でのアクティビティを楽しんだ後に立ち寄りたい、ホテルメイドのケーキやクッキーなどスイーツが豊富な「Névé Café」や北海道産の食材にこだわった「ダニエルストリート カフェ＆ペイストリー」もあります。

ノースウイングの6階にある「ルスツ温泉・・ことぶきの湯」は美肌の湯とも言われ、広々とした露天風呂の背もたれによりかかると、国立公園の山並みが一望できます。一角にあるブラックシリカを敷いた寝湯では、足元から噴き出すジェットバスの心地よい刺激を感じながら真っ青な空や星空が天候次第で楽しめます。 「ルスツ温泉・・ことぶきの湯」には、窓越しに四季折々の景色が広がる大浴場やヒーリング音楽が流れる洞窟風呂のほか、女性浴場にはミストサウナ、男性浴場にはドライサウナもあるので、温泉＆サウナで旅の疲れを癒してリフレッシュしましょう。

また、サウスウイングの1階には、温泉ではないものの名水として名高い羊蹄山麓の伏流水を温めた大浴場があります。メインの浴槽のほかに、体温に近い温度でリラックス効果が期待できる不感湯やセルフロウリュができるサウナ、水風呂もあります。 ビーチ気分が楽しめる波の出るプールや84mを一気に滑り降りるアクアコースターがある室内プールがすぐ隣にあるので、プールで遊んだ後、冷えたカラダを大浴場で温めながら湯浴みを楽しみましょう。

※プールは一部期間ナイトプール営業に伴い有料となります。