憧れのパリで観光・美食・アート・ショッピングを自由に楽しむ！5泊7日の旅

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公開日：2025.08.30

更新日：2025.08.30

華の都と称されるフランスの首都・パリは、ファッション、芸術、グルメなどあらゆるジャンルのスポットが点在する一大観光都市。街並みはどこも素敵で、思わずカメラを構えたくなること間違いなし！エッフェル塔や凱旋門などランドマークを巡り、歩き疲れたらカフェで休憩。誰もが満喫できる定番どころをおさえたプランがこちら。 ※2024年5月現在の情報です。

#海外おすすめプラン #街歩き・散策 #ロケ地 #スイーツ

1日目夕刻｜シャルル・ド・ゴール国際空港に到着（日本発パリ着が同日の場合）19:00｜初日はホテル周辺でディナー【自由行動】2日目朝｜現地日本語係員と歩いて、パリのあれこれを聞く午前｜パリのシンボル、エッフェル塔へ！【自由行動】午後｜サント・シャペルのステンドガラスにうっとり【自由行動】3日目午前｜豪華絢爛！ベルサイユ宮殿午後｜芸術家に愛された丘の街・モンマルトルへ夕刻｜美しいアーケード街・パッサージュを歩く【自由行動】4日目午前｜世界最大級のルーヴル美術館で名画を鑑賞【自由行動】午後｜豪華絢爛な劇場、オペラ・ガルニエへ【自由行動】19:30｜パリの景色を楽しみながら、フランス料理を堪能 5日目朝｜パリから行く1dayTrip！モンサンミッシェルとノルマンディの港町オンフルールツアー【追加プラン】ランチ｜モンサンミッシェルならではのご当地メニューを食す！【自由行動】午後｜いよいよ哨兵の門より修道院へ入場【追加プラン】6日目朝｜帰国前にスーパーでおみやげ探し【自由行動】午前｜さよならパリ！　早めに空港へ 7日目午前｜成田国際空港に到着

1日目

夕刻｜シャルル・ド・ゴール国際空港に到着（日本発パリ着が同日の場合）

（日本発パリ着が同日の場合　例：成田発エールフランス航空利用）パリの空の玄関口、シャルル・ド・ゴール国際空港に夕刻に到着。送迎車でパリ市内の宿泊ホテルへ向かい、チェックイン。（日本発パリ着が翌日の場合　例：成田発エバー航空利用）日本を出発していざパリへ！飛行機でしっかりと睡眠をとり、到着後パリを満喫できるように準備しよう。

19:00｜初日はホテル周辺でディナー【自由行動】

ライトアップした建物を眺めながらレストランへ。写真は夜のオペラ・ガルニエ。　※オペラ・ガルニエでは現在修復工事のため、建物の一部にカバーが掛けられている場合があります。工事終了時期は2025年頃の予定です。©︎Paris Tourist Office - Photographe:David Lefranc

（日本発パリ着が同日の場合）明日に備えて早めに就寝するのもいいけど、せっかくのパリ旅行。ホテル周辺にあるビストロ（大衆食堂）やブラッセリー（フランス版居酒屋）、カーヴ・ア・マンジェ（ワインと軽い食事ができる店）、カフェなど好みのお店でディナーを楽しもう。美食の街・パリにはグルメなお店がたくさんあります。

2日目

朝｜現地日本語係員と歩いて、パリのあれこれを聞く

パリの中心、オペラエリアにある、日本語ツアーデスク「マイバス」からスタート。歩行距離は約1km

（日本発パリ着が同日の場合）メトロやバス、タクシーの乗り方は？カフェの利用法は？フランスの食材や生活用品のことも知りたい！そんな疑問は日本語係員と街を歩きながら説明を受ける「おはようパリ」に参加して解決。旅の始めに聞いておけば、パリ滞在が快適になりそう！（日本発パリ着が翌日の場合）パリに到着したらホテルに行ってゆっくりするもよし！そのまま観光に出かけるのもよし！自分のペースでパリを楽しもう。

午前｜パリのシンボル、エッフェル塔へ！【自由行動】

遊歩道や小川、季節の花を入れて撮影するのもおすすめ

（日本発パリ着が同日の場合）数ある名所のなかでも、パリの象徴と言えば「エッフェル塔」。1889年にパリ万国博覧会にフランス革命100周年として建造しました。地上57m、115m、276mと3カ所ある展望台から街を一望したり、時間があれば「トロカデロ庭園」や「シャン・ドゥ・マルス公園」「ビル・アケム橋」など周辺スポットからエッフェル塔を眺めたり、ベストショットを撮影してみましょう。

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午後｜サント・シャペルのステンドガラスにうっとり【自由行動】

上階のチャペルは当時、王家やその側近のみが利用を許されていた

（日本発パリ着が同日の場合）パリ発祥の地であるシテ島へ。ここにはルイ9世の命でキリストの聖遺物を安置するため1248年に建てられた、フランスの後期ゴシック様式建築の宝石と称される教会「サント・シャペル」があります。注目は1113にもおよぶ聖書の場面が描かれた、上階の礼拝堂。あまりの美しさに溜息が出てしまいそう！

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3日目

午前｜豪華絢爛！ベルサイユ宮殿

鏡に覆われまばゆい明るさを誇る「鏡の間」はベルサイユ宮殿観光のハイライト　©CDT Yvelines

ルイ14世が巨万の富と50年もの歳月をかけて築いたフランス絶対王政時代の象徴、ベルサイユ宮殿。華やかな宮廷生活の名残を一目見ようと、世界中から多くの観光客が訪れます。「日本語ガイドがご案内！ベルサイユ宮殿午前ツアー（フラゴナール香水博物館見学付）」に参加して、その絢爛豪華な内装と数々の歴史の舞台となった室内を日本語ガイドとともに周りましょう。

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午後｜芸術家に愛された丘の街・モンマルトルへ

丘の上に立つ白亜の「サクレ・クール寺院」。寺院前からパリの街を一望できる ︎ ©KOS-CREA

パリの北側、小高い丘に広がるモンマルトルは、ピカソなど多くの芸術家が暮らした地です。「古きよき下町風情あふれるモンマルトルをじっくりお散歩〜絵画の世界を体感しましょう♪～」ツアーに参加して、街のシンボル「サクレ・クール寺院」や画家たちが集まる「テルトル広場」など、ガイドと一緒に名所を歩いて、下町情緒あふれる小径を散策しましょう。名物レストランやバゲッドコンクールで優勝したブーランジュリーにも訪れます。パリで最も高い丘陵地なので眺望も素晴らしい！

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夕刻｜美しいアーケード街・パッサージュを歩く【自由行動】

2019年に修復工事を終え、美しく蘇った　©Paris Tourist Office - Photographe : Marc Bertrand

19世紀の屋根付きアーケード街、パッサージュでショッピング。「ギャラリー・ヴィヴィエンヌ」は、1823年建設、1826年にオープンしたガラス張りのドーム天井や床のモザイクが美しいパッサージュです。ギフトショップや玩具店、ギャラリーなど約30店舗が並んでいます。19世紀当時の優雅な装飾は建築物としても一見の価値あり！オペラ・ガルニエ周辺には「パッサージュ・ジュフロワ」や「パッサージュ・パノラマ」もあります。

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4日目

午前｜世界最大級のルーヴル美術館で名画を鑑賞【自由行動】

迷子になるほどの広大なので、あらかじめ見たい作品を決めて効率よく巡りたい © Paris Tourist Office - Photographe : © Sarah Sergent

かつて宮殿だった建物を1793年に「ルーヴル美術館」として開館。古代から19世紀まで世界最大級の約37万点を超えるコレクションのなかから随時約3万6000点を展示しています。『モナリザ』や『ミロのヴィーナス』など一生に一度は見たい名画・名作が揃います。

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午後｜豪華絢爛な劇場、オペラ・ガルニエへ【自由行動】

ナポレオン3世の命で建築がはじまり、1875年に落成。　※オペラ・ガルニエでは現在修復工事のため、建物の一部にカバーが掛けられている場合があります。工事終了時期は2025年頃の予定です。

世界三大劇場のひとつ「オペラ・ガルニエ」。現在はおもにバレエを上演。舞台鑑賞の時間がなくても、内部見学を行っているので気軽に訪れてみて。大理石の中央階段や天井画とシャンデリアが美しい大広間「グラン・フォワイエ」や、劇場に描かれたシャガール作の天井画は必見です！

19:30｜パリの景色を楽しみながら、フランス料理を堪能

夜のバストロノーム　© Bustronome

天井も側面もガラス張りの2階建てバス「バストロノーム」でパリの観光名所を巡ります。凱旋門からスタートし、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、オペラ座、ルーブル美術館などのパリの著名スポットをフレンチのコース料理とともに車窓からお楽しみ下さい。オーディオペンを使った多言語オーディオガイドでは、日本語のサービスも選べるので安心です。

5日目

朝｜パリから行く1dayTrip！モンサンミッシェルとノルマンディの港町オンフルールツアー【追加プラン】

人生で一度は訪れたい世界遺産モンサンミッシェル！パリまで来たからには、こちらも外せない必見のスポットです。「自由見学！モンサンミッシェルとノルマンディの港町オンフルール1日ツアー（修道院入場券付)」なら、パリからツアーバスでらくらくアクセス可能です。まずは印象派の画家たちを魅了した古い漁港の町、オンフルールへ。印象派や、その他の画家たちが飽きずに描き続けた所以は、その美しさにほかなりません。印象派の画家たちが魅了された美しい旧港の景色をお楽しみください。