韓国のおすすめグルメ20選!定番から地域別グルメまでご紹介

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韓国料理
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公開日:2025.09.03
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更新日:2025.09.03
韓国といえば、グルメの宝庫。香辛料のきいたピリ辛料理、滋養たっぷりのスープ、見た目も楽しいスイーツなど、おいしいグルメが目白押しです。 本記事では、韓国を訪れるならぜひ味わってほしい定番グルメから、地域ごとの本場料理、屋台グルメやスイーツまで、20品をピックアップしてご紹介します。
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韓国に行ったら食べるべき!定番韓国グルメ8選

サムギョプサル
まずは、韓国旅行で外せない8つの定番グルメをご紹介します。 ・サムギョプサル ・ビビンバ ・冷麺 ・トッポッキ ・キンパ ・サムゲタン ・プルコギ ・チキン

サムギョプサル

サムギョプサル
サムギョプサルは、豚バラ肉を厚切りにして焼き、サンチュやエゴマの葉に巻いて食べる肉料理。地域を問わず、どのエリアでも気軽に楽しめる定番メニューです。 キムチやニンニク、ネギなど、付け合わせの薬味を添えるとさらに深みのある味わいに。ビールや焼酎との相性も抜群で、仲間とワイワイ楽しむのにぴったりの一品です。

ビビンバ

ビビンバ
ビビンバは、韓国を代表する丼料理のひとつ。ご飯の上にナムルやそぼろ、キムチ、卵黄などを盛りつけて、コチュジャンを加えて全体をしっかり混ぜて食べるスタイルが一般的です。 石焼きタイプはおこげの香ばしさもアクセントになり、最後の一口まで飽きることがありません。具材の組み合わせや味付けはお店や地方ごとに少しずつ異なります。

冷麺

冷麺
つるりとした喉ごしの冷麺は、暑い季節の定番メニュー。蕎麦粉に豆苗粉やジャガイモのでんぷんによる弾力のある麺に、ゆで卵やきゅうり、梨、牛肉などがトッピングされています。 韓国で代表的な冷麺といえば、2つあります。ひとつは北部に由来する「平壌冷麺」で、冷たいスープをかけたあっさり系です。もうひとつが「咸興冷麺」で、汁気がなく、ヤンニョムジャンやコチュジャンを和えるのが特徴です。

トッポッキ

トッポキ
かつて宮中料理としても作られたとされるトッポッキ。「トック」と呼ばれる細長いお餅をコチュジャンベースのタレで炒め煮にした料理です。 タレはピリ辛ながらもほんのり甘く、最近ではチーズや卵、ラーメンなどを加えたアレンジタイプも人気です。

キンパ

キンパ
キンパとは、韓国式の海苔巻きのこと。見た目は日本の巻き寿司に似ていますが、ご飯に酢は使われず、ごま油の風味がすることが特徴です。具材には卵焼きやたくあん、にんじん、ほうれん草、牛肉などがよく使われます。 地域や店舗によっては、チーズやツナ入りのものなどがありバリエーションも豊富。冷めてもおいしく食べられるので、テイクアウトにもおすすめです。

サムゲタン

サムゲタン
サムゲタンは、鶏の中に高麗人参やナツメ、もち米、にんにくなどを詰めて煮込んだスープ料理。健康食としても人気で、現地では「以熱治熱(熱をもって熱を制す)」という考え方のもと、暑い日に熱々のサムゲタンを食べる習慣もあります。 骨まで柔らかく煮込まれた鶏肉は箸でもほぐれるほどで、もち米とスープを一緒に味わうことで満足感も得られる一品です。旅行中に体調を整えたいときや、朝食にもおすすめです。

プルコギ

プルコギ
牛肉を野菜と一緒に炒めたプルコギは、日本人にもなじみやすい味付けの人気料理。醤油ベースのタレにりんごや梨の果汁、にんにく、ゴマ油などを加えて肉を漬け込むことで、柔らかくジューシーに仕上がります。 ご飯との相性がよく、定食のスタイルも人気です。旅行中のランチに選べば、しっかりエネルギー補給ができるでしょう。

チキン

チキン
韓国では「チメク(チキンとビールの略)」という言葉があるほど、フライドチキンの文化が根付いています。韓国のチキンは、カリッと揚げた鶏肉に、ヤンニョムソースやハニーソースを絡めた甘辛い味わいが特徴です。 骨付き・骨なしはもちろん、オーブンで焼くローストチキンやにんにく醤油ベースの唐揚げ風のものなど、種類はさまざま。サイドメニューである大根の甘酢漬けと一緒に食べれば、さらに食が進むでしょう。

各地で味わう本場の味!地域別グルメ(釜山)

韓国料理
韓国旅行で料理を楽しむなら、各地域で受け継がれてきた「ご当地グルメ」にも目を向けたいところ。ここでは、釜山で食べたい名物グルメをご紹介します。 ・テジクッパ ・ナッコプセ

テジクッパ

テジクッパ
テジクッパは、釜山を代表する郷土料理のひとつ。豚肉を長時間煮込んで作った白濁スープに、ご飯を入れて食べる素朴な一品。「テジ=豚」「クッパ=スープご飯」という名前のとおり、豚の旨味が凝縮されたコクのある味が特徴です。 見た目はシンプルですが、一口食べれば奥深い味わいに驚くはず。薬味や塩、キムチを少しずつ加えて、自分好みに調整しながら食べるのがおすすめです。

ナッコプセ

ナッコプセ
ナッコプセは、タコ(ナクチ)、ホルモン(コプチャン)、エビ(セウ)をピリ辛の味付けで炒め煮したスタミナ料理。唐辛子ベースの赤いタレと、海鮮、ホルモンの濃厚な風味が混ざり合い、クセになる味わいです。 鉄板や鍋で提供されることが多く、食べ進めるうちに具材の旨味がスープに溶け出していきます。ご飯との相性もばっちりで、最後には残ったスープを使って「ポックンパ(炒めご飯)」にして締めるのが定番。釜山を訪れたなら、一度は味わいたい一品です。

各地で味わう本場の味!地域別グルメ(仁川)

ジャージャー麵
港町・仁川では、中国から伝わった食文化が融合した独自の料理が発展しています。ここでは、仁川で味わいたい2つの名物料理を紹介します。 ・ジャージャー麵 ・カンジャンケジャン

ジャージャー麵

ジャージャー麺
韓国式中華料理を語るうえで欠かせないのが、ジャージャー麺。黒豆味噌(チュンジャン)で作る濃厚なソースを、もちもちの中華麺に絡めて食べる人気料理です。見た目は真っ黒ですがさほど辛くなく、マイルドな味わいが特徴。 仁川の中華街は韓国式ジャージャー麺発祥の地ともされており、専門店が軒を連ねています。

カンジャンケジャン

カンジャンケジャン
新鮮なワタリガニを特製の醤油に漬け込んだカンジャンケジャンは、仁川の港町らしい贅沢なグルメ。身の甘みと醤油の塩気が絡み合い、濃厚な味わいを楽しめます。醤油に漬け込むことで、刺身とはまた違ったしっとりとした食感になっているのが特徴です。 カニの甲羅に残ったカニ味噌とタレをご飯にのせて混ぜて食べる「ケタッチパブ」も人気。漬けだれにもカニの風味がしっかり染み出しており、スプーンで最後までかき集めたくなるような一品です。

各地で味わう本場の味!地域別グルメ(大邱)

スンドゥブ
韓国の中でも気温の高い大邱は、パンチのある濃い味付けの料理が根付いていることで有名です。ここでは、大邱ならではのグルメをご紹介します。 ・コプチャン ・ナプチャクマンドゥ

コプチャン

コプチャン
コプチャンは、大邱グルメの代表格ともいえる郷土料理。牛や豚の小腸(コプチャン)を炭火で焼いたものは、香ばしさと噛むほどにあふれる脂のうまみが魅力。お酒との相性も抜群です。鉄板焼きだけでなく、鍋や炒め物などさまざまな形式で提供されています。 大邱には「コプチャン通り」と呼ばれるエリアもあるので、ビールとともにお店ごとの個性を食べ比べてみるのもよいでしょう。

ナプチャクマンドゥ

ナプチャクマンドゥは、薄く伸ばした皮に少量の具を包んだ平たい餃子で、大邱で親しまれているソウルフードです。 一度茹でてから焼いているのが特徴で、たっぷりの赤唐辛子と醤油をつけて食べるスタイルが定番。屋台や市場での軽食として人気で、ビールのおともにもおすすめです。

手軽に韓国グルメを味わえる!おすすめ屋台グルメ

韓国料理
屋台では、手軽に本場の韓国グルメを楽しめるのが魅力です。ここでは、旅行者でも挑戦しやすい3つの人気屋台グルメをまとめました。 ・オムク ・スンデ ・ソットクソットク

オムク

オムク
オムクは魚のすり身を揚げたり蒸したりした練り物で、日本のおでんのような料理です。屋台では串に刺した状態でスープに浸して温められており、注文すると紙コップに入れてもらえます。 魚の旨味がじんわりと染み出たスープは、歩き疲れた体にもやさしい味。街歩きの合間の軽食としてもぴったりで、ローカルな空気を味わうのにもおすすめです。

スンデ

スンデ
スンデは豚の腸に春雨やもち米、野菜などを詰めて蒸した料理です。豚の血が混ぜ込まれた真っ黒な見た目のインパクトは強いものの、味付けは薄めで優しい味わいが特徴です。 屋台では食べやすいサイズにカットされており、塩やコショウ、サムジャンなどをつけて食べるのが一般的。ローカルな雰囲気を堪能したいなら、一度は味わいたい一品です。

ソットクソットク

ソットクソットク
「ソ=ソーセージ」と「トック=お餅」を交互に串に刺し、タレを絡めて焼いた屋台グルメです。外はカリッと中はもちっとした餅の食感と、ソーセージの旨味を同時に楽しめます。 タレは甘辛いコチュジャンベースのものが多く、屋台ごとの味を食べ比べするのもおすすめ。街歩きのおともにぴったりのスナックです。

甘いものが食べたい人必見!韓国おすすめスイーツ

パンケーキ
韓国ではフォトジェニックなスイーツが次々と登場しています。ここでは、韓国でおすすめのスイーツをピックアップしてご紹介します。 ・クロッフル ・トゥンカロン ・タンフル

クロッフル

「クロッフル」は、クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼いた韓国発の新感覚スイーツ。外はサクッと中はもっちり、バターの風味に焼き目の香ばしさが合わさったコクのある一品です。 そのまま食べても十分においしいですが、アイスクリームやフルーツ、チョコレートソースなどをトッピングして楽しむのもおすすめ。注文を受けてから焼き上げるカフェも多く、焼きたてならではのおいしさを堪能できます。

トゥンカロン

トゥンカロン
韓国語で「太ったマカロン」を意味するトゥンカロン。従来よりも分厚くデコレーションも華やかで、マカロンの進化系ともいえるスイーツです。中にはクリームがたっぷりと詰め込まれており、写真映えもばっちり。 若い世代を中心に人気を集めており、ソウルや釜山のカフェでは専門店も増えています。季節限定のフレーバーや、キャラクターをモチーフにしたデザインなど、バリエーションも豊富です。

タンフル

タンフル
イチゴやブドウなどのフルーツを串に刺し、砂糖を溶かして作った飴でコーティングしたスイーツです。日本の「りんご飴」に近い感覚で、シャリッとした飴の歯ざわりとフルーツのジューシーさを味わえます。 夜市や屋台でよく見かけるほか、最近ではカフェやテイクアウト専門店などでも販売されるようになりました。色とりどりのフルーツが並ぶタンフルは、思わず写真に収めたくなるようなビジュアル。見て楽しく食べておいしい、韓国らしいスイーツです。

韓国ツアーならJTB!

グルメに観光に、韓国旅行を効率よく満喫するならJTBのツアーがおすすめ。価格重視のエコノミープランから予定を自由に組めるフリープランまで、目的に合わせて好みで選べます。 現地のオプショナルツアーでは、定番観光地やグルメを巡るプラン、ソウルからの日帰りプランなど、人気スポットを効率よく周れるのが特徴です。ぜひチェックしてみてください。

韓国グルメを楽しむ際に知っておきたいポイント

韓国料理
旅行中にグルメを思う存分楽しむために、韓国のマナーや文化のポイントも押さえておきましょう。 ・韓国の食事マナー ・ひとり飯はできる? ・現地の決済方法

韓国の食事マナー

韓国では、箸とスプーンを併用して食事を進めるのが一般的。スープやご飯はスプーン、肉や惣菜などは箸を使って口に運びます。箸やスプーンを器に置くことは無作法とされるため、箸置きやテーブルに置くようにしましょう。 また、日本のように器を手に持って食べる文化はなく、食器はテーブルに置いたまま食べるのが基本です。

ひとり飯はできる?

従来の韓国では、外食というと複数人で足を運ぶスタイルが主流でした。しかし、近年は一人で食事を楽しむ人も増えています。特に都市部では、ひとり客を歓迎するお店も増えており、入りやすい雰囲気づくりが進んでいます。 「혼밥(ホンパプ:ひとり飯)」「혼술(ホンスル:ひとり酒)」と検索すると情報収集できるので、お店探しの際に活用してみてください。

現地の決済方法

韓国はキャッシュレス化が進んでおり、クレジットカードやデビットカードはもちろん、スマートフォンを使った決済も普及しています。レストランやカフェ、コンビニなどでは、ほとんどの場所でカード払いが可能です。 ただし屋台や市場では現金のみの店舗もあるため、少額の現金も用意しておくと安心です。

韓国のグルメを味わい尽くそう!

韓国のグルメについて解説しました。サムギョプサルやビビンバのような定番料理はもちろん、各地でしか味わえないご当地グルメも見逃せません。 キャッシュレス化やひとり飯の普及が進み、韓国旅行での食のハードルはぐっと下がりました。今回ご紹介したグルメ情報を参考に、韓国の食を思う存分楽しんでみてください。
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