ハワイのおすすめスイーツショップ7選！アサイーボウルからドーナツまで

上記でご紹介した「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」のシェイブアイス専門店です。ハワイ産フルーツで作った自家製シロップは自然な甘さが特徴。オーガニックのソフトクリームや自家製アズキなどのトッピングもあります。イチオシは、「ハワイアンレインボー」（トップ画像のもの）。3種のシロップで、ハワイの虹を表現しています。

ハワイ産のヘルシーアイスを楽しみたいなら、ワイキキにあるバナンへ。バナナをベースに、砂糖や乳製品不使用という、ギルティ―フリーなソフトクリームをいただけます。バナナ以外の食材も、ハワイの農家をサポートするためにできる限り地元産のものを使用しているそうです。おすすめは、アサイのソフトクリームにイチゴやキヌアが入る「アマゾンカップ」。

今ロコの注目を集めているドーナツ店といえば、カハラにあるこちら。ポップな見た目がかわいいドーナツが揃います。常時13種類（12種類のレギュラーフレーバーと毎週月曜日に更新される週替わりフレーバー）のドーナツは、「ユニコーンバット・スニーズ」など、遊び心を感じるメニューばかり。店内で調理しているので、タイミングが合えば揚げたてのアツアツをいただけます。

ハワイのローカルおやつ・マラサダ。レナーズ・ベーカリーは、オアフ島随一のグルメエリア・カパフル通りに1952年に創業し、マラサダをハワイ全土に広めたというお店です。オーダーを受けてから揚げるので、アツアツのできたてを味わえます。定番は「シナモンシュガー」。クリームが入ったマラサダもあります。

ホノルル西部のカリヒにある、ハワイの伝統食材・ウベ（紫山芋）を使ったオリジナルスイーツの専門店。ウベの上品な甘さを生かした味が、ローカルたちの間で評判になっています。人気メニューはチーズケーキカップやチーズケーキタルトなど。Tシャツなどオリジナルのロゴグッズも販売しています。

マーケットでは1日500～800個売れる人気のスコーンや、種類豊富なできたてのデリが並ぶお店で、ワイキキ東部のモンサラットにあります。ビッグサイズのずっしりスコーンは食べごたえも満点。入口の右手にあるグリル窓口で注文する各種プレートランチも人気です。