オアフ島のおすすめビーチ8選
ハワイの玄関口であるオアフ島には、観光しやすいビーチが点在しています。定番から穴場まで、魅力の異なるおすすめビーチを厳選して紹介します。
ワイキキビーチ
ワイキキビーチは、景観と利便性を兼ね備えたハワイを代表する定番スポットです。約3kmにわたって緩やかな砂浜が続き、周辺ホテルから徒歩でアクセスできる点も魅力。波は比較的穏やかで、サーフィンやアウトリガーカヌーの体験にも適しています。
ビーチ各所にライフガードが配置されているため、初心者や家族連れでも安心して海を楽しめます。中心部には「サーフィンの父」と呼ばれるデューク・カハナモク像もあり、ハワイの海文化を感じられる場所です。
ラニカイビーチ
ラニカイビーチは、オアフ島東側の高級住宅街に位置する静かなビーチです。ホノルルの中心部からはダイヤモンドヘッドを挟んだ反対側にあり、バスやレンタカーでアクセスできます。
カイルアビーチから徒歩で住宅街の小道を抜けると、約800mにわたる白砂と透明度の高い海が広がります。観光地化されすぎていない落ち着いた雰囲気が魅力です。
なお、ラニカイビーチには公設駐車場やトイレ、シャワーなどの設備がなく、観光客向けの施設はほとんど整っていません。そのため、駐車はカイルアビーチ周辺を利用し、トイレやシャワーも事前に済ませておくと安心です。
ハナウマ湾
ハナウマ湾は、自然保護と観光を両立するハワイ屈指のシュノーケリングスポットです。古くからネイティブ・ハワイアンの漁場として大切にされ、1967年には州初の海洋生物保護区に指定されました。
一時は来訪者増加による環境悪化が課題となりましたが、現在は予約制の導入で入場制限をすることで、美しい海と生態系を守っています。透明度の高い海では多彩な魚を観察でき、自然の大切さを実感できる場所です。
コオリナビーチ
コオリナビーチは、オアフ島西部の穏やかな海岸線に広がる高級リゾートエリアです。約2.6平方キロメートルの敷地内には、人工的に整備された4つのラグーン(砂などによって囲まれた浅い水域)があり、波がほとんど立たないため小さな子ども連れでも安心して過ごせます。
周辺にはアウラニ・ディズニー・リゾート&スパやフォーシーズンズ・リゾート・オアフ・アット・コオリナなどのホテルが並び、ラグジュアリーな滞在を楽しめるのも魅力です。
カイルアビーチ
カイルアビーチは、オアフ島の東海岸に位置する全米屈指の美しさを誇るビーチです。白くきめ細かな砂浜と、透明度の高いエメラルドグリーンの海が広がり、ワイキキよりも落ち着いた雰囲気で過ごせます。
周辺にはラニカイビーチやカイルアタウンがあり、観光とあわせてショッピングなどを楽しめるのも魅力。SUPやカヤック、シュノーケリングなどのマリンアクティビティも充実しており、自然の中でゆったりとした時間を満喫できます。
ワイメアベイ
ワイメアベイは、オアフ島ノースショアを代表するダイナミックなビーチです。冬(11〜2月)には最大9m級の高波が立ち、ビッグウェーブ・サーフィンの聖地として世界中のサーファーを魅了してきました。伝説的サーファーのエディ・アイカウゆかりの地としても知られています。
一方、夏は波が穏やかになり、海水浴やシュノーケリングを楽しめるのが特徴。ライフガードが常駐しており、設備も整っています。
アラモアナ・ビーチパーク
アラモアナ・ビーチパークは、地元の人にも親しまれている広大な海浜公園です。白砂のビーチは防波堤に守られており、波は穏やか。ライフガードも常駐しているため、家族連れでも安心して過ごせます。
園内東側にあるマジックアイランドはサンセットの名所として知られ、夕暮れ時には美しい景色を楽しめます。ワイキキからのアクセスも良好です。
サンセット・ビーチ・パーク
サンセット・ビーチ・パークは、約3.2kmにわたる広大な砂浜を有する、ノースショアを代表する世界的サーフスポットです。冬には3〜8m級のビッグウェーブが押し寄せ、国際的なサーフィン大会も開催されます。
一方、夏は波が穏やかになり、海水浴やシュノーケリングに最適。美しい貝殻が見つかる浜としても知られています。
ハワイ島のおすすめビーチ4選
火山島ならではのダイナミックな自然が広がるハワイ島。ここでは、ハワイ島のおすすめビーチを紹介します。
ハプナ・ビーチ
ハプナ・ビーチは、ハワイ島コハラ・コーストに位置する、広大で開放感あふれるビーチです。白砂と透明度の高い海が特徴で、世界のベストビーチにも度々選ばれています。
夏は波が穏やかで、海水浴やシュノーケリングに最適。一方、冬はうねりが強まることもあるため注意が必要です。駐車場やシャワー、トイレなど設備も整っており、ライフガードも常駐しているので安心して楽しめます。
カハルウ・ビーチパーク
カハルウ・ビーチパークは、カイルア・コナ中心部から車で約15分の場所にある人気ビーチ
です。防波堤に囲まれた穏やかな海にはサンゴ礁が広がり、シュノーケリングでは色鮮やかな熱帯魚やウミガメに出会えることもあります。ただし、ウミガメは保護対象のため、距離を保って観察しましょう。
ビーチの北側ではサーフィンやSUP、ボディボードなどのマリンスポーツも盛んで、レッスンをおこなうショップもあり初心者でも挑戦しやすい環境が整っています。設備も充実しており、ファミリーや観光客にとって利用しやすいビーチです。
プナルウ黒砂海岸
プナルウ黒砂海岸は、火山活動によって生まれた、ハワイ島ならではの景観を楽しめるビーチです。ハワイ島の火山から流れ出た溶岩が海で急冷・風化して形成された黒い砂浜が広がり、白砂ビーチとは異なる迫力があります。
漆黒の砂と青い海のコントラストは写真映えも抜群。運が良ければ、浜辺で休むウミガメの姿を遠くから観察できることもあり、自然の力を感じられる人気スポットです。
ホノコハウ・ビーチ
ホノコハウ・ビーチは、白いサンゴ砂と黒い溶岩が織りなすコントラストが印象的なビーチです。ホノコハウ・ボート・ハーバーの北側に広がり、かつて集落が栄えた時代の神殿跡(ヘイアウ)や養魚池なども残されています。
海にはウミガメが多く、海藻を食べたり浜辺で休んだりする姿を観察できる、歴史と自然が共存するスポットです。(ウミガメは保護対象のため、距離を保って観察しましょう。
マウイ島のおすすめビーチ4選
リゾート感と手つかずの自然が共存するマウイ島は、のんびり過ごしたい人に最適です。景観美と透明度に優れた人気ビーチを厳選しました。
カアナパリビーチ
カアナパリビーチは、白砂と澄んだ青い海が広がるマウイ島屈指のリゾートビーチです。かつてマウイ王族の離宮があった由緒ある場所で、現在は高級ホテルやリゾートが立ち並ぶ人気エリアとなっています。
最北端に位置するプウ・ケカア(ブラック・ロック)では、日没時に伝統を再現したクリフ・ダイビングがおこなわれ、マウイらしい感動的な光景を楽しめます。
マケナビーチ
マケナビーチ(別名:ビッグビーチ)は、マウイ島でも最大級のスケールを誇る、開放感あふれるビーチです。にぎやかなエリアから少し離れているため、静かに過ごせるでしょう。
透明度の高い海で、ボディボードなどのマリンアクティビティはもちろん、木陰でのピクニックや砂浜での日光浴など、さまざまな楽しみ方ができます。
波が強く、ショアブレイク(波打ち際で崩れる波)が発生しやすいため、遊泳には注意が必要です。
また、設備や駐車場も限られているため、飲み物や日焼け対策などを万全に準備して訪れると安心でしょう。
カパルア・ビーチ
カパルア・ビーチは、ウエスト・マウイの山麓に広がる高級リゾートエリアにある、マウイ島屈指の美しいビーチです。美しい海岸線には複数の湾が広がり、穏やかで透明度の高い海は、海水浴やシュノーケリングに最適。全米でも美しいビーチとして評価された景観が魅力です。
周辺には名門ゴルフコースやジップラインなどのアクティビティも充実しており、リゾート滞在中にさまざまなことを楽しめます。
ホノルア湾
ホノルア湾は、マウイ島北西部に位置する自然豊かな入り江です。冬は力強く長く乗れる波が立ち、上級サーファーに支持されています。
一方、夏は海が穏やかになり、シュノーケリングやスキューバダイビングに最適。ホノルア湾は海洋保護区域に指定されており、魚やサンゴなど豊かな生態系を観察できます。ただし、岩場が多いため、海に入る時は注意が必要です。
ハワイに行ったら一度は訪れたい!天使の海「サンドバー」
潮位によって現れる幻想的な浅瀬「サンドバー」は、ハワイ屈指の絶景スポット。ここでは、初めてでも安心してサンドバーを楽しむ方法や魅力を詳しく解説します。
天使の海「サンドバー」とは?
天使の海「サンドバー」とは、オアフ島東部のカネオヘ湾沖で干潮の時に姿を現す幻想的な砂州です。透き通る浅瀬と濃い青の海が織りなす景色はまさに別世界。背景にはコオラウ山脈が連なり、シュノーケリングや散策を楽しめます。
JTBの現地オプショナルツアーで行く天使の海「サンドバー」
JTBの現地オプショナルツアーを利用すれば、干潮時だけ現れる天使の海「サンドバー」を効率よく満喫できます。波の穏やかなカネオヘ湾で、シュノーケリングやウォーター・バレーボールなど多彩なアクティビティを自由に楽しめるのが魅力。
ツアーを利用すれば、船上でのんびり景色を眺めたり、ランチ付きで快適に過ごせたりするため、初めての人でも安心です。
ハワイの海はいつでも楽しめる?気候とベストシーズン
年間を通して温暖なハワイですが、海のコンディションは季節で異なります。旅行時期選びの参考になる、気候とベストシーズンについての情報を整理します。
ハワイの年間気候
ハワイは、年間を通して気温が24〜30℃で安定しており、過ごしやすい気候です。貿易風の影響で湿度が低く、夏(乾季)と冬(雨季)の差も穏やか。
年間を通じて海水温も高く、基本的に一年中マリンアクティビティを楽しめます。ただし、島ごとに地形や降水量が異なるため、気候には違いがあります。
・オアフ島:年間を通して温暖で安定。夏は乾燥し、冬もにわか雨程度
・ハワイ島:東西・山間部で気候が大きく異なる。西側は乾燥、山頂は寒冷
・マウイ島:全体的に穏やか。南西部は晴天が多く、東側は雨が多め
・カウアイ島:東部は雨が多く、南西沿岸は乾燥していて過ごしやすい
・ラナイ島:降水量が少なく乾燥。朝夕は冷えやすい
・モロカイ島:オアフ島に近い気候で、比較的雨が少ない
海を楽しめるベストシーズンはいつ?
ハワイで海を楽しむベストシーズンは、5〜10月の乾季です。海水温は年間を通して高いので一年中遊泳は可能ですが、特に夏は波が穏やかで初心者向き。シュノーケリングや海水浴に最適です。
一方、冬は太平洋からのうねりが強まり、サーフィンにぴったりのシーズンですが、場所によっては遊泳に注意が必要です。目的に応じて季節を選ぶことが大切です。
海を遊び尽くす!ハワイのおすすめマリンアクティビティ
ハワイの海は体験してこそ魅力を実感できます。初心者からアクティブ派まで楽しめる、定番マリンアクティビティを紹介します。
シュノーケリング
シュノーケリングは、ハワイの海を手軽に満喫できる定番アクティビティです。年間を通して温暖な気候と高い海水温に恵まれ、初心者でも挑戦しやすい環境が整っています。
特に、乾季にあたる5〜10月は天候が安定し、海の透明度が高まります。浅瀬でも熱帯魚やサンゴを間近に観察でき、マスク越しに広がる景色は、まるで天然の水族館のような感動を味わえるでしょう。
サーフィン&SUP(スタンドアップパドルボード)
サーフィン&SUPは、ハワイの海文化を体感できる代表的なアクティビティです。サーフィンは古代ポリネシア人のカヌー漁を起源とし、やがて木製ボードによる波乗りとして発展したと言われています。
王族にも親しまれ、カメハメハ大王も愛好者だったと伝えられています。現在のハワイは、初心者向けの穏やかな海からノースショアの大波が立つ海まで幅広く、サーフィンやSUPを気軽に楽しめます。
カヤック
カヤックは、水面に近い目線でハワイの海を体感できる人気アクティビティです。特に、「ビッグアイランド」と呼ばれるハワイ島は海岸線が長く、透明度の高い海をゆったり進む体験が魅力。パドルを漕ぎながら魚影を眺めたり、潮風を感じたりと、自然との一体感を味わえます。
穏やかな海域も多く、アドベンチャーとリラックスの両方を楽しめるため、大人から子どもまで幅広くおすすめです。
パラセイル(パラセーリング)
パラセーリングは、ハワイの海と空を一度に楽しめる爽快なマリンアクティビティです。最高高度150mほどまで上昇し、眼下にはサンゴ礁や街並み、どこまでも続く青い海が広がります。
発着はボート上で行われるため、泳ぎが苦手な人や初心者でも挑戦しやすいのが魅力。ライフジャケット着用で安全面も配慮されており、空中散歩気分で非日常の景色を満喫できます。
ジェットスキー
ジェットスキーは、スピード感と爽快感を存分に味わえるアクティビティです。最初は緊張するかもしれませんが、操作自体はシンプルなので、慣れてくると自分のペースで海上を駆け抜ける楽しさを体感できます。
多くのツアーではインストラクターによる丁寧なレクチャーがあり、初心者でも安心。青い海と風を全身で感じながら、アクティブにハワイの海を満喫できます。
ハワイの海を安全に楽しむための注意事項
楽しい海遊びには安全対策が欠かせません。ハワイ特有の自然条件を踏まえ、旅行者が知っておきたい基本的な注意点をまとめました。
ライフガード・ガイドの指示に従う
ハワイの海を安全に楽しむためには、ライフガードやツアーガイドの指示を必ず守ることが重要です。海の状態は天候や潮の流れによって急変することがあり、見た目が穏やかでも危険が潜んでいる場合があります。
遊泳禁止エリアや注意喚起のサインを確認し、不安があるときは無理に海に入らない判断も大切です。
体調管理と日焼け対策
強い日差しの中での海遊びは、想像以上に体力を消耗します。ハワイの紫外線は日本よりも強く、季節を問わず高い紫外線量が観測されているため、こまめな水分補給と休憩を心がけることが大切です。
こまめな水分補給と休憩を心がけ、日焼け止めや帽子などで紫外線対策を行いましょう。
また、飲酒後の判断力や体力が低下した状態での遊泳は、事故につながる危険があります。安全のためにも、飲酒後は海に入らないよう注意してください。
離岸流に注意する
離岸流は、岸から沖へ向かって強く流れる潮の流れのことで、見た目ではわかりにくいのが特徴です。流されてしまった場合は慌てて岸に向かって泳ごうとせず、体力を温存することが重要。離岸流の幅は比較的狭いため、岸と平行に泳いで流れから抜け出し、その後ゆっくり岸へ戻りましょう。
波が立ちにくい場所や岩礁の切れ目で離岸流は発生しやすいため、事前に周囲の状況を確認することが安全につながります。
貴重品の管理
貴重品の管理では、「目立たせない・置きっぱなしにしない」が基本です。人前で現金を出したり数えたりせず、必要以上の現金は持ち歩かないようにしましょう。
パスポートはホテルのセーフティーボックスに保管し、外出時はコピーを携帯すると安心です。ビーチでは荷物を残したまま全員で海に入ることはせず、防水ケースを活用するなど自己管理を徹底しましょう。
安全にも配慮しつつハワイの海を遊び尽くそう
ハワイの海では、美しいビーチや多彩なマリンアクティビティを通して、忘れられない体験をすることができます。シュノーケリングやサーフィン、サンドバーなど、目的に合わせた楽しみ方ができるのも魅力です。
一方で、自然相手だからこそ安全への配慮も欠かせません。ライフガードの指示や体調管理を意識しながら行動すれば、安心して海を満喫できます。ぜひ安全にも配慮しつつ、ハワイの海を遊び尽くしましょう。