香港の100万ドルの夜景を満喫!おすすめのスポットや楽しみ方をご紹介

共有する
香港夜景
97 Views
公開日:2026.02.11
|
更新日:2026.02.11
世界屈指の摩天楼がきらめく香港の夜景は、「100万ドルの夜景」と称されるほど圧巻の美しさを誇ります。ビクトリアハーバーを囲む高層ビル群の光が海面に映り込む幻想的な風景は、思わず息をのむ美しさです。 本記事では、香港を訪れたらぜひ足を運びたい、おすすめの夜景スポットをご紹介します。無料で楽しめる定番スポットから、おしゃれなバーまでを厳選しました。夜景をより満喫するための過ごし方も解説しているので、香港で特別な夜を過ごしたい方はぜひ参考にしてください。
ページの先頭へ戻る

香港の100万ドルの夜景とは?

香港夜
香港の「100万ドルの夜景」とは、高層ビルが立ち並ぶ都市部に広がる、きらびやかな夜景を表す言葉です。ビクトリアハーバーを中心に、限られた平地に摩天楼が密集して建ち、夜になると街全体が美しく輝きます。 クリスマスシーズンから旧正月にかけては、ビルや街全体に装飾やイルミネーションが施され、夜景はいっそう彩り豊かになります。 こうした香港の圧倒的な夜景は、「100万ドルの夜景」と称され、世界三大夜景のひとつにも数えられています。

まずは知っておきたい!香港夜景を楽しむための基本情報

Ferris wheel in Hong Kong,
香港の夜景を満喫するには、事前に基本情報を押さえておくことが大切です。季節や時間帯によって、夜景の見え方や印象は大きく変わります。 ここでは、香港の夜景を鑑賞するベストシーズンと、おすすめの時間帯について解説します。

夜景鑑賞のベストシーズンはいつ?

香港の夜景鑑賞に最適なシーズンは、秋(10月〜12月)です。湿度が低く晴れの日が多いため、夜景がクリアに見えやすくなります。気温も穏やかで、屋外での夜景鑑賞や散策を快適に楽しめるのも魅力です。夜は肌寒く感じることがあるため、上着を1枚用意しておくと安心でしょう。 春(3月〜4月)も夜景を楽しみやすい季節です。気温が上がりすぎないため、街歩きとあわせて夜景を満喫できるでしょう。ただし、霧が発生しやすく、日によっては視界が悪くなる場合があります。一方、夏(6月〜8月)は蒸し暑さと降水量の多さから、夜景鑑賞にはあまり向いていません。

おすすめの時間帯は?

香港の夜景を楽しむのに適した時間帯は、日没前後から夜にかけてです。空の色が徐々に変わり、それとともに街の灯りが点灯していきます。昼景から夕景、そして夜景へと、街の趣が移りゆく様子を味わえます。 香港の華やかな夜景を存分に楽しみたい場合は、20時前後がおすすめです。毎晩20時には、ビクトリア・ハーバー周辺のビル群を舞台にした光と音の演出「シンフォニー・オブ・ライツ」が開催されます。香港ならではの夜景を、より印象的に楽しめるでしょう。

100万ドルの夜景はどこで見れる?おすすめの夜景スポット

香港の夜景は、眺める場所によって印象が変わります。定番の山頂から街全体を見下ろしたり、海辺から臨場感たっぷりに楽しんだりと、スポットごとに魅力はさまざまです。ここでは、香港の「100万ドルの夜景」を満喫できる代表的な観賞スポットを3パターンご紹介します。

1.【定番の山頂から】香港島有数の高さを誇るビクトリアピーク

Hong Kong in Kowloon area skyline view from Victoria Peak in Hong Kong.
ビクトリアピークは、香港島西部に位置する標高552メートルの山で、香港の夜景を楽しむ定番スポットです。ビクトリアピークからは、ビクトリア・ハーバーや香港島を一望できます。ここでは、代表的な展望スポットとビクトリアピークへのアクセス方法を紹介します。

太平山獅子亭

太平山獅子亭は、ピークタワーから徒歩数分の場所にある無料の展望施設です。ピークタワー完成以前は、ビクトリアピークのメイン展望台として多くの人に親しまれてきました。展望台からは、夜景はもちろん、急斜面を登るピークトラムの様子も眺められます。 夜景を楽しんだあとは、すぐ近くのピークタワーで買い物や食事を楽しむのもよいでしょう。 入場:無料

スカイテラス428(ピークタワー)

ビクトリアピークのランドマークであるピークタワーの屋上にあるのが、海抜428メートルの展望台「スカイテラス428」です。ピークタワー内の展望スポットとしては最高地点にあり高い人気を誇ります。展望台からは、香港島やビクトリアハーバーの絶景をパノラマで一望できます。 館内には、レストランやショッピング施設のほか、香港マダム・タッソー蝋人形館もあります。夜景鑑賞とあわせて、食事や観光を楽しむのも魅力です。 入場:有料

ビクトリアピークへのアクセス方法

ビクトリアピークへは、ピークトラムでのアクセスがおすすめです。全長1,278m、最大斜度25.7度の急勾配を走るケーブル鉄道で、約6分かけて海抜33mから396mまで一気に登ります。車窓からは、香港の高層ビルや街並みを見下ろすことができ、写真や動画撮影にもぴったりです。 ピークトラムでの移動そのものも、旅の楽しみのひとつになるでしょう。

2.【臨場感あふれる海辺から】光に包まれるビクトリアハーバー

ビクトリア・ハーバーから見える香港の夜景
ダイナミックな香港の夜景を近距離から満喫したいなら、ビクトリアハーバー周辺がおすすめです。夜になると、摩天楼が放つ無数の光が水面に映り込み、幻想的な景色が広がります。ここでは、おすすめの観光スポットを3つ紹介します。

尖沙咀プロムナード

九龍サイド沿岸にある尖沙咀プロムナードは、香港島の高層ビル群と海を一望できる絶好の夜景スポットです。ビクトリアハーバーに光が反射する様子を間近で眺められ、山頂から見下ろす景色とはまた一味違う美しさを楽しめます。 道続きに、香港映画のスターを称える「星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)」があり、ブルース・リーの銅像や有名人の手形を見学できます。香港文化センターや香港藝術館などの文化施設も点在しており、散策しながら夜景と観光を同時に楽しめるのも魅力です。 入場:無料

オーシャン・ターミナル・デッキ

オーシャン・ターミナル・デッキは、5階建てのオーシャン・ターミナルの屋上にある海に囲まれた展望デッキです。ビクトリアハーバーや香港島、九龍の景色を270度のパノラマで楽しめます。近くにはハーバーシティのショッピングモールやレストランがあるので、散策や食事とあわせて訪れるのもおすすめです。また、フェリー乗り場付近からの夜景観賞も人気があります。 入場:無料

ゴールデン・バウヒニア・スクエア

ゴールデン・バウヒニア・スクエアは、1997年の香港返還を記念して設置されたバウヒニア像で知られる広場です。夜には、ビクトリアハーバー越しに広がる港の夜景を楽しめるため、夜景観賞スポットとしても親しまれています。海沿いに開けた立地のため視界が広く、摩天楼の光を正面から眺められるのが魅力です。 入場:無料

ビクトリアハーバーへのアクセス方法

ビクトリアハーバーは、香港島と九龍半島の間に広がる湾で、複数の観賞スポットが点在しています。訪れる場所によってアクセス方法が異なるため、滞在エリアや旅のスタイルに合わせて移動手段を選ぶとよいでしょう。 ・九龍側(尖沙咀エリア):MTR尖沙咀駅・尖沙咀東駅から、ビクトリアハーバー沿いのプロムナードまで徒歩約5〜10分 ・香港島側(セントラルエリア):MTRセントラル駅・香港駅から、ウォーターフロント周辺まで徒歩約5〜15分 ・フェリー利用:スターフェリーで九龍側と香港島側を移動でき、交通手段として利用しながら海上から香港の景色を楽しめる 夜景や「シンフォニー・オブ・ライツ」を鑑賞する場合は、終了後に混雑しやすいため、あらかじめ帰りの移動手段を検討しておくと、よりスムーズに行動できます。

3.【屋内展望台から】スカイ100香港展望台

香港湾
スカイ100香港展望台は、西九龍にそびえる香港最高層ビル「環球貿易広場(ICC)」の100階に位置する屋内展望台です。海抜393mの高さから、香港の街並みやビクトリアハーバーを360度のパノラマで見渡せます。屋内展望台は、地上とは異なるスケールの夜景を、 落ち着いた空間で楽しめるのが魅力です。 なお、スカイ100香港展望台は2025年5月17日より大規模改装のため一時的に一般公開を休止しています。再開は、2026年上半期予定です。訪問を検討する際は、最新情報を公式サイトでご確認ください。 入場:有料

スカイ100香港展望台へのアクセス方法

スカイ100香港展望台は、MTR(地下鉄)九龍駅直結のショッピングモール「エレメンツ」を通る屋内ルートでアクセス可能です。環球貿易広場(ICC)内の専用エントランスから展望台へ向かい、超高速エレベーターで100階まで一気に上がります。

もっと香港の夜景を満喫する3つの過ごし方

ここでは、香港の夜景をより深く楽しむための3つの過ごし方をご紹介します。自分の好みに合う方法で、夜景を存分に満喫してください。

シンフォニー・オブ・ライツを鑑賞

シンフォニーオブライツ
シンフォニー・オブ・ライツは、香港のビクトリアハーバーで開催される、光と音の壮大なショーです。2004年に始まり、現在では世界最大の永続的な光と音のショーとしてギネス世界記録にも認定されています。

開催時間と内容は?

シンフォニー・オブ・ライツは、毎晩20時から約10分間にわたって開催される光と音のショーです。香港島と九龍に立ち並ぶ約43棟の建物から放たれるサーチライトや、LED照明が音楽に合わせて幻想的にハーバーを彩ります。音楽は現代的なアレンジに、伝統的な中国の音色を取り入れた魅力的なサウンドです。東洋と西洋が融合した独特の雰囲気があり、目と耳の両方で楽しめる内容です。

おすすめの鑑賞場所

シンフォニー・オブ・ライツを楽しむ定番スポットは、尖沙咀にある香港文化センター前のウォーターフロントやアベニュー・オブ・スターズです。ビクトリア・ハーバー越しに広がる夜景とともに、光と音の演出を正面から鑑賞できます。 湾仔エリアでは、ゴールデン・バウヒニア・スクエアからの眺めがおすすめです。

海風を感じながら鑑賞できるスターフェリーに乗船

海風を感じながら夜景を楽しみたい方には、スターフェリーへの乗船がおすすめです。 スターフェリーは、香港島と九龍半島を結ぶ歴史あるフェリーで、1880年代から運航を続けています。ヴィクトリアハーバーを横断する間、香港の高層ビル群のライトアップを間近に眺められます。所要時間は6分~10分ほどのため、気軽に夜景を楽しめるのも魅力です。 上層デッキに立てば、海風を感じながら、街の光が水面に映る幻想的な景色を満喫できるでしょう。

ルーフトップバーで夜景とともに乾杯

香港の夜景を特別な雰囲気で楽しみたいなら、ルーフトップバーで過ごすひとときがおすすめです。香港には夜景を満喫できるルーフトップバーが複数あり、店ごとに異なる魅力を楽しめます。 床から天井まで壁一面が窓ガラスになっているバーや、街並みを遮るものなく一望できる世界で最も高い場所にあるバー。開放的なテラス席で海風を感じながら楽しめるバーもあります。料理やドリンクの種類、店内の雰囲気もさまざまで、好みやシーンに合わせて選べるのが魅力です。 夜景を眺めながら乾杯すれば、旅の思い出に残る忘れられない時間を過ごせるでしょう。

オープントップバスで夜景ドライブ

香港の夜景をアクティブに楽しみたい方には、オープントップバスでの夜景ドライブがおすすめです。 ツアーの種類も豊富で、日本語ガイド付きのコースでは、街の歴史や文化、ランドマークについての解説を聞きながら巡ることができます。屋上席からは、高層ビル群をはじめ、ビクトリアハーバー沿いの景色やネイザンロードの看板の光などを見渡せます。香港の多彩な表情を一度に楽しめるのが魅力です。

香港の100万ドルの夜景に酔いしれよう

The Victoria Peak, Hong Kong
香港の夜景は、「100万ドルの夜景」と称されるほど美しく、鑑賞する時間帯や場所によってさまざまな表情を見せてくれます。尖沙咀のプロムナードやスカイ100展望台をはじめ、夜景を満喫できるスポットは豊富です。シンフォニー・オブ・ライツやスターフェリー、ルーフトップバー、オープントップバスなど、体験型の楽しみ方も充実しています。 ぜひ本記事を参考に、自分のスタイルに合った夜景鑑賞を楽しんでください。
記事一覧へ戻る
海外の新着記事
すべての国から探す
すべての記事から探す
記事一覧へ戻る