【1】ハワイであげる結婚式!その人気の理由とは
青い海や白い砂浜に囲まれた美しいハワイ――
年間を通して多くの日本人観光客が訪れています。
「自然豊かな美しいロケーションが多いので、写真映えがいい」
「日本語の通じるスポットが多く、安心」
とリゾートウェディングにおいても、人気が高いスポットです。
では、リゾートウェディングを挙げるお二人にとって、特に魅力を感じるところはどこなのでしょうか…その人気の理由を深堀りしてみましょう!
挙式も新婚旅行も楽しめて大満足!ゲストからも喜ばれる
まず、ハワイ挙式第一の人気ポイントといえば、『リゾート感』!
挙式やパーティーでも、南国らしい花々や海、そして自然を楽しむ、華やかな演出が味わえます。
もちろん滞在中も王道ビーチリゾートが楽しめるというのは、嬉しいところ!ホテルのラウンジなどでゆったり過ごすだけでも、非日常が楽しめます。
観光地なので、ショッピングやグルメも充実しているうえ、自然も楽しめる!まさに、いいとこどりのスポットです。
ちなみにJTBウエディングで挙式を挙げられたお客様からは、
「ハワイは、両親の思い出の地なので、連れていってあげたいんです」といった声を聴くことも。
ご両親の思い出の場所で、両家にとっての思い出を新たに紡ぐ――とても素敵なプレゼントですね!
海外リゾートウェディング人気No.1!会場・プランが豊富で選びやすい
続いての魅力は『自分たちにあったプランが探しやすい』というところ!
実は、海外でリゾートウェディングをしたカップルのうち、6割以上がハワイで挙式を挙げているそうです。(ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウエディング編】調べ)
そのため、JTBウエディングでもその人気にお応えするべく、どの地域よりも多くの会場をご用意し、豊富なプランをご用意しているんですよ。
ゲストと楽しむ王道リゾートウェディングから、近年人気の「フォトウエディング」や「ふたり挙式」など…幅広いニーズにお応えできる体制が整っているので、おふたりが大切にしたいことを軸に会場やプランを選びやすいんです!
もちろん判断に迷うときは、視察経験豊富なJTBウエディングのスタッフがサポートするので、安心してくださいね。
はじめて海外でも安心!英語が話せなくても大丈夫
そして第三の魅力は『英語が話せなくても、過ごしやすい』というところ!ハワイは日本人観光客も多いため、ホテルやレストランでも日本語でのご案内が多く見受けられます。
海外旅行に行ったことがないという方、英語に不安があるという方にも対応できるようにサポートいたしますので、ご安心くださいね。
ちなみに、JTBのダイナミックパッケージ『ルックJTBMySTYLE』ご利用の場合、滞在中のサポートサービスも充実!
JTBのお客様専用コールセンター「オリオリインフォメーションセンター」や、ホテル内デスクの「オリオリプラザ」、便利な「オリオリアプリ」などで、旅の不安を解決します!
その他にも『ルックJTBMySTYLE』では、充実のサービスを展開しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2】ハワイ結婚式のトータル費用はいくら?タイプ別見積り大公開!
ハワイ結婚式を検討するうえで、一番気になるのはやっぱり『お金』!
何にどれくらいかかるのか――リアルな費用感が知りたいですよね。そこで、今回はJTBウエディングの実際の商品を使って、リアルな見積もりをだしてみました!
ここでは、タイプの異なるリゾートウェディングのスタイルを比較できるように、3パターンの見積もりを出しています。
(1)手ぶらで気軽に楽しめる!ふたりだけのハワイフォトウェディング
(2)記録と記憶にこだわる!パーティ―付き・ゴージャスふたり挙式
(3)ゲストと一緒にパーティーも楽しめる!両親とハワイ満喫結婚式
※(2)(3)は、JTB『挙式パッケージ』を利用したプランとなります
※JTB『挙式パッケージ』とは?
挙式・衣装・ヘアメイクなど、ウェディングに必要なものが含まれたパッケージ。費用に含まれるものは、必要に応じてアップグレードも可能。また、お好きな旅行パッケージと組み合わせることができる。
(記載の内容は、2025年7~12月のJTBウエディング『挙式パッケージ』の費用相場です)
リアル見積りシミュレーション!コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ編
今回の見積もりは比較しやすいように、すべて同じ会場を利用するプランで算出しました。
それぞれの挙式費用・滞在費用(旅行費用のみ)・結婚式オプション費用をみてみましょう!
※いずれのプランも『旅行費用』の見積もりには、新郎新婦分のみが含まれます(ゲスト分は別にかかります)
見積もり条件(3パターン共通)(*1)
【会場】
コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ
【挙式費用】
・JTBの『挙式パッケージ』を利用する (*2)
【滞在費用(旅行費用のみ)】
・JTBダイナミックパッケージ(ルックJTBMySTYLE)を利用する(*3)
・旅行期間:2025年12月17日(水) ~12月22日(月)[日本帰着日] 4泊6日
補足
*1 見積もりは費用一例です。お申込み時期によって条件が異なるケースがございます。なお、挙式費用及び結婚式オプションは、2025年12月末日催行分までの料金となります。
*2 (1)は挙式を含まないため、挙式費用は発生せず、撮影・会場利用費用が発生します
*3 2025年6月3日現在の概算費用。料金変動商品につき、参考価格となります
(1)手ぶらで気軽に楽しめる!ふたりだけのハワイフォトウェディング
\ こんなおふたりにおすすめ /
・新婚旅行ついでに記念写真を残したい!という方におすすめのフォトウェディングプラン
・撮影などにかかる予算を抑えて、旅行を満喫したいという方に人気です
[利用プラン:チャペル&ビーチでフォトプラン:コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ]
こだわりポイントに合わせてプランを選ぼう!
お客様のニーズにあわせて、様々なプランが展開されているのが特徴的なフォトウェディング。
ロケーションこだわり派には、チャペルとビーチの両方で撮影できるプランがおすすめです。さらに、衣装や撮影カット数など、充実した内容が含まれているものも!
プラン選びに悩んだ時には「こんなことにこだわりたいんだけど…」とJTBのスタッフに相談してくださいね。
・ハワイフォトウェディングの見積もり(一例)
■撮影・会場利用費用
・新郎様ヘアセット付 チャペル&ビーチフォトプラン ¥406,000
■滞在費用(旅行)
・ホノルル6日間フリープラン<選んでつくる!私だけの旅>・おとな2名(*4) ¥721,600
・海外空港税など ¥23,300
・国内空港施設使用料等 ¥6,320
合計 ¥1,157,220
(1)プラン補足
*4 2025年6月3日現在の概算費用です。料金変動商品につき、参考価格となります。
・宿泊ホテル:ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ(オーシャンビュー/ダブル)
・成田空港発着、全日空(NH182/NH181)エコノミークラス
・宿泊先情報:ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ
ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ ホテル外観
こちらのプランのご宿泊は、ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパのオーシャンビュールーム(ダブル利用)。
ワイキキビーチから歩いてすぐの絶好のロケーションが魅力のホテルです。プールサイドには、カバナが35台あり、リゾート感あふれる滞在をお楽しみいただけます。
(2)記録と記憶にこだわる!パーティー付き・ゴージャスふたり挙式
\ こんなおふたりにおすすめ /
・こだわりの写真や映像を残したい!という方におすすめのふたり挙式プラン
・衣装アップグレードやフォトツアーもつけて、思い出をより鮮やかに彩ります
[利用プラン:挙式パッケージ(コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ)]
・ハワイゴージャスふたり挙式の見積もり(一例)
■挙式費用
・挙式パッケージ(2名様パーティー付き/平日) ¥812,800
・衣装(*5) ¥350,000
■滞在費用(旅行)
・ホノルル6日間フリープラン<選んでつくる!私だけの旅>・おとな2名(*6) ¥1,302,800
・海外空港税など ¥23,300
・国内空港施設使用料等 ¥6.320
■結婚式オプション
・スタンダードビューティ(リハーサルメイク+挙式美容師同行) ¥104,000
・新郎ヘアセット&メイク ¥17,500
・アルバムアップグレード(*7) ¥237,000
・スタンダードシネマ(挙式~ビーチ撮影の3~5分ダイジェストムービー) ¥178,000
・コオリナリゾートフォトツアー(撮影会社指定なし/納品約20枚) ¥108,000
合計 ¥3,139,720
(2)プラン補足
*5 挙式パッケージに含まれる衣装(ドレス88,000円分、タキシード63,800円分)をアップグレードした場合の参考価格
*6 2025年6月3日現在の概算費用です。料金変動商品につき、参考価格となります。
・宿泊ホテル:ハレクラニ(オーシャンビュー/ダブル)
・成田空港発着、全日空(NH182/NH181)エコノミークラス
*7 アルバム「コンフォート」/撮影会社指定なし/32ページ/60カット/納品約220枚/撮影範囲:メイクシーン~挙式~ビーチ撮影
・宿泊先情報:ハレクラニ
ハレクラニ ホテル外観【Photo Courtesy of Halekulani】
こちらのプランのご宿泊は、ハレクラニのオーシャンビュールーム(ダブル利用)。
リゾートウェディングや新婚旅行で人気の、天国にふさわしい館です。至福のおもてなしを追求し続けるラグジュアリーリゾートホテルで、優雅なひと時をお過ごしください。
(3)ゲストと一緒にパーティーも楽しめる!両親とハワイ満喫結婚式
\ こんなおふたりにおすすめ /
・親族(両家の両親)を招いて、感謝を伝えたい!という方におすすめのプラン
・ゲストあり・パーティー付きの一般的なリゾートウェディングを含んだ内容となっています
[利用プラン:挙式パッケージ(コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ)]
・ハワイ親族のみ(新郎新婦+両家両親)挙式の見積もり(一例)
■挙式費用
・挙式パッケージ(2名様パーティー付き/平日) ¥812,800
・衣装(*8) ¥350,000
■滞在費用(旅行)
・ホノルル6日間フリープラン<選んでつくる!私だけの旅>・おとな2名(*9) ¥851,200
・海外空港税など ¥23,300
・国内空港施設使用料等 ¥6.320
■結婚式オプション
・新郎ヘアセット&メイク ¥17,500
・ゲスト送迎(*10) ¥106,000→¥0
・パーティーお食事4名様分・追加代金 (メニュー名:ケアロハ/ドリンクパックA付) ¥112,000
・ウエディングケーキ(ベリーのラウンドケーキ/1段/最大10名様分) ¥51,000
・フラワーシャワー (基本6名様/カラーおまかせ) ¥23,000
・アルバムアップグレード(*11) ¥54,000
合計 ¥2,301,120
(3)プラン補足
*8 挙式パッケージに含まれる衣装(ドレス88,000円分、タキシード63,800万円分)をアップグレードした場合の参考価格
*9 2025年6月3日現在の概算費用です。
料金変動商品につき、参考価格となります。
・宿泊ホテル:シェラトンワイキキビーチリゾート(オーシャンフロント/ダブル)
・成田空港発着、全日空(NH182/NH181)エコノミークラス
*10 JTB挙式パッケージ特典:参列者送迎付(リムジン1台/最大乗車人数:6名様/106,000円相当)
*11 アルバム「フィーユ」/撮影会社指定なし/24ページ/40カット/納品約60枚/撮影範囲:挙式~ビーチ撮影
・宿泊先情報:シェラトン ワイキキ ビーチ リゾート
シェラトン ワイキキ ビーチ リゾート ホテル外観
こちらのプランのご宿泊は、シェラトン ワイキキ ビーチ リゾートのオーシャンフロントルーム(ダブル利用)。新婚旅行やご家族での滞在に人気のホテルです。
ゲストの皆さまが想像する”ザ・ワイキキ”の期待を裏切らない、オーシャンフロントの客室と充実のサービスが魅力です。
【3】ハワイ結婚式の基本情報
年間を通して、過ごしやすい気候で「常夏の島」とも称される、ハワイですが、リゾートウェディングのベストシーズンは、いつなのでしょうか?
また、どれくらいの日数があれば、しっかりリゾートウェディングを楽しめるのか、滞在日数の目安も見てみましょう。
ハワイ結婚式はいつやるべき?ベストシーズンが知りたい!
一般的に、ハワイ挙式の人気シーズンは『乾季(夏)』の5月〜10月といわれています。ただし、ゴールデンウィークや夏休み、シルバーウィークといった長期休暇期間は、どうしても旅行代金が高くなってしまいます。
そのため、ゲストの費用負担などを考慮して、あえて長期休暇の時期を外すという方も多くいらっしゃいます。
JTBのおすすめは…
・ゴールデンウィーク明け〜6月
・10月〜11月
の2シーズン!旅行代金が落ち着いているうえ、気候も穏やかなので、まさにベストシーズンといえるでしょう。
ちなみに、ホエールウオッチング・ホノルルマラソンなどアクティビティを楽しみたい方には、12月〜3月もおすすめ!
おふたりが「現地でかなえたいこと」に合わせて、ご検討いただくことをお勧めします。
雨季のリゾートウエディングは避けるべき?ハワイならではの特徴とは
では、ハワイの『雨季(冬)』である11月〜4月までは、リゾートウエディングに向いていないのでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。
実はハワイの雨季は、絶景シーズン!
特に自然好きのお客様などには、人気が高い季節なのです。ハワイの場合、雨季といっても短時間にスコールのような雨が何度か降る程度。日本の梅雨のようなジメジメ感はありません。
スコールの後には、大きな虹が見えたり、美しい夕焼けが望めたり……
雨季は、雄大な空を堪能できる美しい季節なのです。
ちなみに「虹の州」の愛称を持つハワイでは、「虹を見ると幸せになれる」といわれています。結婚式というハレの日に、ふたりで探してみたくなりますね。
ハワイ結婚式のおすすめ滞在日数は?新婚旅行も楽しむなら何日必要?
ハワイでの結婚式と新婚旅行、どちらも楽しむのであれば5泊7日以上の滞在がおすすめです。
ハワイで結婚式を挙げる場合、基本的に現地到着後、すぐに結婚式の最終打ち合わせを行います。到着翌日には、挙式を行うという形が一般的。
新婚旅行をつけないという場合であっても、最低でも3泊5日は必要です。
中には、タイトな強行スケジュールを組んで、ハワイを全く観光できなかった!という失敗談も……スケジュール調整が可能なのであれば、長めの滞在がおすすめです。
ハワイのメインアイランドであるオアフ島だけでなく、近隣諸島をめぐるアイランドホッピングも人気です!火山や自然が豊かなハワイ島や、ホエールウォッチングが楽しめるマウイ島など、個性豊かな島々をお楽しみいただけます。
まとめ
ハワイ結婚式の魅力、いかがでしたでしょうか?
もっとリアルな生の情報や最新トレンドが知りたい!という方は、ぜひお近くのJTBウエディングデスク・プラザにお越しください。現地視察経験豊富なスタッフが旬の現地会場情報や、人気の過ごし方などをご紹介致します。
店舗でのリゾートウェディングイベントなど、最新のキャンペーン・フェア情報もお見逃しなく!